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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-06-08 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第12号

義務教育への就学年齢を引き下げて五歳児からの就学とすべきとの指摘もあるわけでございますが、これにつきましては、学校教育制度全般の、全体のあり方にかかわるものでありまして、何よりも、国民の幅広い理解を必要とする問題であるために、国民的な議論を踏まえて今後とも検討してまいりたいと存じます。  

小坂憲次

2005-08-03 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

玉井政府参考人 この職員に関しますことにつきまして、先ほど来申し上げておりますけれども、本来二年であったものが一年に変更になったわけでございますけれども、そのときに、変更申請におきましても、この変更の理由として、JR東海の方からは、この職員につきましては、社員教育の一層の充実を目的としての官民人事交流法に基づいて教育制度全般に精通した人を派遣いただいた、そして、その人は、駅だとか運転区所だとか工務区所等々

玉井日出夫

2005-06-03 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

三点目のお尋ねで、義務教育段階の取り扱いについてどう考えるかというお話でございますが、私ども義務教育段階の問題につきましては、地方公共団体学校設置義務現行法制上課されているわけでございまして、幼稚園、高等学校については、授業料等の徴収も義務教育と違って可能だということ等、市町村等公立学校設置義務づけていること等との関係上、義務教育制度全般にわたる、行財政制度全般との関係について十分、慎重

樋口修資

2005-01-25 第162回国会 衆議院 本会議 第3号

このため、平成十五年三月の中央教育審議会答申におきましては、これからの新しい時代にふさわしい教育を実現するために、現行教育基本法を貫く普遍的な理念は今後とも大切にしながら、公共精神やあるいは家庭教育役割など、今日極めて重要と考えられております理念原則を明確にするために教育基本法改正を行うことが必要であること、さらに、教育基本法改正を踏まえて、その趣旨教育制度全般に生かされるように、学校教育法

中山成彬

2003-04-02 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

○河村副大臣 答申においては、教育基本法改正に取り組む、そして教育基本法改正趣旨教育制度全般に生かされるように、学校教育法社会教育法などに定める具体的な制度あり方やそれから学習指導要領、そういう教育全般にわたって見直しを行うことが必要であるというふうに提言をされておりますので、教育根本法でありますこの教育基本法を見直すという、これは今後重視すべき教育理念とか原則を明確に規定をすることの

河村建夫

2000-08-04 第149回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

警察庁におきましては、その趣旨にのっとりまして、こうした職務倫理に関する実践的な教育を充実する、あるいはそうした教育をしっかり行うためには、昇任時の教育期間の延長が必要である、あるいはその教育の方法として、討議方式によって身につくような形で教育を徹底すべきではないかといったようなことにつきまして、教育制度全般につきまして見直しを行ってきたところでございます。  

石川重明

2000-03-13 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

そういうようなことが大きな問題でございまして、現在警察庁といたしましては、先ほど申しましたように、幹部職員の資質をどういう形で見きわめていくか、あるいは幹部として育成と申しますか教育をする、その教育あり方をどうすべきか、あるいは都道府県警察採用の警察官をどういう形で登用していくかといったようなことにつきまして、人事教育制度全般にわたりまして、これは組織の根幹をなすものでございますので庁内にチームをつくりまして

石川重明

2000-02-24 第147回国会 衆議院 文教委員会 第3号

先ほど来、臨教審のときも問題になりましたけれども、ちょっと聞いてください、あのときも、文部大臣答弁は、我が国の教育制度全般に通ずる基本理念だ、その原則を明示したものだ、だから臨教審教育基本法精神にのっとって設置されると、わざわざ教育基本法を入れましたよね。それはやはり、教育基本法をそういうものだというふうに認識をされ、位置づけているからじゃないですか。

石井郁子

1999-04-27 第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

宮台参考人 世取山参考人と似たような意見を持っていますが、ただ、高校入試の問題は、単独で考えるべきではなくて、ほかの教育制度全般と結びつけて考えるべきだと思います。  高校序列化高校入試の問題は結びついていますが、高校序列化大学入試と結びついています。したがって、大学審議会答申どおり、基本的には、入りやすく出にくい大学にしていくということが必要不可欠であると思います。  

宮台真司

1988-10-28 第113回国会 衆議院 文教委員会 第6号

御承知のように、私どもは、時代の進展に対応できるような政治、行政をやらなければならぬという私どもの党の立場から、教育改革税制改革あるいは行政改革をとらえておりますが、格別、二十一世紀へ向けて健やかで心豊かな子供たちを育てるために教育制度全般にわたる改革見直しはぜひ必要である、このような立場をとっておるわけでございます。

林保夫

1987-09-01 第109回国会 参議院 文教委員会 第4号

そしてさらに、中教審が戦後ずっと長い間日本教育制度全般について議論をしてまいりまして、昭和四十六年には中教審高等教育改革に関する答申もしておる。その中で、今度の臨教審議論されておりますような内容が随分出ておるわけでございますね。ところが、それから既にもう大変な年数だっておるけれども、一向に大学がよくならない。  

山本正和

1987-05-22 第108回国会 衆議院 文教委員会 第3号

したがって、私は大臣に全く図らずもの状態でございまして、このことは皆さんも御存じでございますが、就任いたしましたので、この際にと思って、文教関係と申しましょうか、教育制度全般についていろいろと考えてみましたけれども、何といったってにわか勉強でございますから、こういうのは余り自分が勉強したことはこうだということは言えないと思います。  

塩川正十郎

1985-05-11 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

○国務大臣中曽根康弘君) 臨教審におきましては戦後の教育制度全般それから二十一世紀に向かっての日本の向かうべき、歩むべき教育あり方等について包括的に今議論していただいておるのでありまして、今政府は毎年毎年の仕事として教育政策を実行しておりますけれども、いずれはこれらの臨教審から出される答申に総括された政策を我々はよく検討した上で実行していくべきものである、そう考えております。

中曽根康弘

1985-04-16 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

それから教育制度全般の問題とかいろいろ言われて、各方面にわたって勉強しなければならないんだ、こういうことをおっしゃっておられますね。  確かに、今言いましたように民法では二十歳になっておるし、少年法では二十歳未満を少年というというふうになってはおるんですね。しかし、例えば未成年者でも結婚する場合は男は十八歳でいいわけでしょう、女は十六歳。ですから、いろいろ違うんですね。

三浦久

1984-08-06 第101回国会 参議院 内閣委員会 第22号

したがいまして、例えば四六答申どもございまして、私は予算委員会で申し上げましたが、ゼロから出発することではなく、四六答申などを踏まえていろんな考え方、そうしたものを基盤に新しい教育制度全般に対して政府全体が長期的な視野で取り組んでいきたい、このように申し上げてきておるわけでございます。  

森喜朗

1984-08-03 第101回国会 参議院 内閣委員会 第21号

その問題に関連をして、この法案では法案自体教育改革精神にのっとり、またその実現を目指すということが書かれているわけですが、国会の実際の論議を通して、大臣答弁などを伺いますと、そう書いてあるけれども論議の中身はとらわれないで自由に論議をしてもらうのだ、ですから教育制度全般について論議をしてもらうのだということをしばしばおっしゃるんです。  

橋本敦