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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

中曽根国務大臣 大学入学金につきましての公的制度としては、今委員からもお話ありましたように、国民生活金融公庫教育ローン制度昭和五十三年度から実施されておりまして、学生生徒一人につき最高二百万円まで融資を受けることができ、また、貸与基準は年収千二百十万円以下の者とされていると承知をしております。  

中曽根弘文

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

むしろ広く財源を、例えば利息ゼロの国債を発行するというのも一つ方法だろうし、あるいは郵貯に対して金利ゼロ郵貯というものを設けて、そして、そうしたものについては相続税控除対象にするとかいうふうな方法の中で利息のかからない資金というものを調達しながら、せめて年間百万ぐらいの教育ローン制度を、受給する本人が将来払うということを前提とした教育ローン制度のようなものが必要なのではないかと思っております。  

五島正規

1978-06-06 第84回国会 参議院 逓信委員会 第15号

しかし、本来、今日生まれてきた教育ローン制度発想の中では、どうやって庶民の生活を安定をさせ、福祉を増進させるという目的の郵便貯金の目減りに対して還元をしていくかというところに、実は中心発想がある。これを発展をして、郵便貯金をしない人に教育ローンをやるというのは、これは政策の問題として私は当然付随してくる問題であります。

案納勝

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

このような制度を御審議願うに至りました経緯でございますが、いま申し上げましたように、入学時における父兄負担が非常に増大してまいっておりますので、民間金融機関においてもいわゆる教育ローンというものにつきまして前向きに漸次対処してまいりまして、昭和五十年ごろから民側一般金融機関において教育ローン制度が実施されてまいってきたわけでございます。  

徳田博美

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

これに対しては風聞の金融機関における教育ローン制度もかなり普及してまいっているわけでございますけれども、しかしながら、このような一般民間金融機関からの融通を困難とするような国民大衆と申しますか、そのような父兄に対しまして国においても何らかの制度を考えるべきではないかというふうに考えられるわけでございまして、そのような見地から進学時における父兄負担在学期間中にならして、均分化してその軽減を図るということの

徳田博美

1978-04-19 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

小渕委員 文部省に伺いますが、このような教育ローン制度というものについて、郵政省でもこれを行う、これから大蔵省でも国民金融公庫で貸し出しをやる、あるいは労働省でも考えておる、さらに一般市中銀行その他でもこういった問題を非常に取り上げてきておるということですが、その発端になったのは郵政省のいわゆる小宮山構想じゃなかったかという気がするのです。  

小渕恵三

1977-10-25 第82回国会 参議院 文教委員会 第1号

これはいまの時点でやっぱり何といいますか、新しい教育いろいろ模索をやっていらっしゃるわけでありますが、明治以来百年の教育のあの先人の勇気と英断と、まあ何といいますか、それで義務教育に踏み切ったその原点に思いをはせて、ここでやっぱり新しい角度でその種の問題の解決をしていかなきゃならない、その中に一つとしてローン制度があると思いますが、この教育ローン制度について大臣はどのようにお考えになっていらっしゃいますか

長谷川信

1977-10-25 第82回国会 参議院 文教委員会 第1号

長谷川信君 大蔵省、おいでになっていらっしゃると思いますが、大蔵省にちょっとお聞きをいたしますが、大蔵省は、この教育ローン制度というのはいわば何といいますか、大臣が本会議で構想というか、御発言があった、それから新聞にいろいろこう連日書かれておりますが、名前はともかくとして、ローン制度について大蔵省はどのような考え方を持っていらっしゃいますか、まずお聞きをいたしておきます。

長谷川信

1977-03-14 第80回国会 衆議院 文教委員会 第5号

○中野(寛)委員 教育ローン制度がはびこる、これは民間でやることですからそれを禁止することはできないでしょうけれども、やはりそういうものが幅をきかすということは、一般学生父兄に対するPRというものが十分に行き届いていないということが一つの原因ではないか。大学ではPRするんではなくて、むしろ高校でPRしなければいけないのじゃないだろうか。

中野寛成

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