2017-04-04 第193回国会 衆議院 環境委員会 第9号
例えば、持続可能なアジアに向けた大学における環境人材教育ビジョンは、第一次安倍内閣が策定した二十一世紀環境立国戦略から派生をしていると承知をしているんですけれども、そういうことなんでしょうか。
例えば、持続可能なアジアに向けた大学における環境人材教育ビジョンは、第一次安倍内閣が策定した二十一世紀環境立国戦略から派生をしていると承知をしているんですけれども、そういうことなんでしょうか。
このため、校長は、まず学校の教育ビジョンを示し、教職員の意識や取組の方向性を共有を図ることが重要です。そして、教育指導の点で教職員の力を伸ばしていくことができる資質に加え、多様な専門性を持った教職員、専門家を有機的に結び付け、共通の目標に向かって動かす能力などが求められると考えられます。
当県におきましては、本年、これらの課題や変動する社会情勢に対応して教育を推進していくための方針といたしまして、知事部局とも緊密に連携を取りながら、岐阜県として第二期教育振興基本計画であります第二次岐阜県教育ビジョンというものを策定したところでございます。
一つは、教育ビジョンとか教育の大きな方針を決めるときは一緒に議論して決めましょう、それから、教育の予算を立てる前に、県側では学校の予算、耐震構造とかいろいろありますよね、こういうふうに考えているけれど、教育委員会としてはどうなのか、こういう情報交換もしていました。
また、教育行政も、いわゆる経営学のPDCAのマネジメントサイクルを意識した施策を行うべきであって、基本的には、全ての地方公共団体で中長期的な教育振興計画あるいは教育ビジョンを明示して、行政の説明責任を果たしていくべきであると思います。
カリキュラムの検討を始め、モデルとなる第二中学校区で意見交換会を進め、目指す子供像として、二〇〇五年度には、人間力として、生きる力と他者とともに生きていく力を併せ持ったもの、そして社会力、すなわち社会の一員として役割を果たしつつ自己実現を図る力を兼ね備えた子供の育成を目指す教育ビジョンを定めました。
さて、大臣、塩谷大臣は文教政策に非常に明るい政治家、そして文科の副大臣も経験をされた大臣として私たちも大変期待をしているところでありますが、先日ごあいさつをいただきました、大臣としての所信的ごあいさつ、この中に、大臣らしいといいますか、塩谷さんらしい教育ビジョンとか具体案というものがもっとあってほしかったなと、こういうふうに思っているところであります。
そういうようなことを考えますと、今大臣がおっしゃったように、本当に国を挙げて教育ビジョンを、ベースをつくって、これからもしっかり推し進めていただきたいということを要望しておきたいと思います。 今、加藤紘一先生がおいでにならないのですが、実は今もお話をしておったのですが、今月の最初だったと思うんです。
先生の御出身の広島県において、いや、全く行われていないということはないのでありまして、広島県においての情報によりますと、幼児教育ビジョンというのを持っておりまして、やっぱりこれ、公私の問題、それから保育所との関係、これやっぱり充実を図るために、特に県の教育委員会と私立幼稚園を所管する県の環境生活部と、それから保育所を所管する福祉保健部とも一体となって幼児教育を進めておるという現状もあるわけでございまして
岡山県の教育行政は、古くから吉備文化と言いならわされるすぐれた文化を持つ同県の伝統や独自性を踏まえ、生涯にわたって心豊かにたくましく生きていく力を持つとともに、豊かで活力ある社会を築き、支えていく意欲と実践力を備えた人材の育成を図るため、昨年度策定された「おかやま教育ビジョン」に基づき、総合的に計画を推進しているとのことであります。 次に、岡山市立後楽館中学校・高等学校を訪問いたしました。
それで、大臣にお尋ねしたいのは、十年後にどういう教育ビジョンを描いていらっしゃるか。いかがでしょう。
我が党でも、教育ビジョンだとかつくっております。いろいろなことをやっています。教育論ばかりは、私もここでこんなことをお話しさせていただいているように、教育を受けた者ならば、そして子供を持っている者ならば、だれでも持っている、物が言えるのではないかと思うのですね。そこで大事なのは、全員がいいではないかとか満足して納得できる制度というのは、これは無理なのではないか。
そこで、改めて平成八年に、教育に関する行財政検討委員会、そして21世紀教育ビジョン委員会の二つを設けまして、続けて熱心に議論を行いました。
それから、もう一つ私が申し上げたのは、実は、ちょうど教育ビジョンのことを総理が文部大臣に命じられた中で、私は、やはり制度や学校教育の中で、特に歴史教育、それから社会的な事実を包み隠さない、そのことを考えなければならないという意味を含めまして、当時の私たちの社会は大変暗く、貧しかった、そして数多くの公娼がおったという大変つらい現実があります、そういう社会背景を我々は持っておるんだという現実を直視しなければならない
しかし、今そういった制度についての議論も活発になってまいりまして、斉藤委員も参画されたと思いますが、自民党の二十一世紀教育ビジョン検討委員会等でも積極的にこの学校制度についての議論が行われたと思いますし、各党におかれてもこの学校制度についての議論が行われていると承知しておりますが、中央教育審議会におきましても、この点について幅広い観点から検討をしております。
国民の声いろいろある中で、それを取捨選択しながらということでしょうけれども、例えば私ども自民党の中にも二十一世紀教育ビジョン検討委員会というのを設けておりまして、木宮先生が委員長で、私ども毎週一遍集まって一時間から二時間勉強し、いろんな方の御意見を聞き、自分たちの意見も発表してやっているわけでございますが、その中では大変思い切った目の覚めるような意見も出てまいりまして、こういうことを聞いていただけないかなというふうにも
それからまた、実は二、三日前から、もう一回これをひとつ完結しようということで、今度は二つの委員会にまとめまして、一つは二十一世紀教育ビジョン検討委員会、いま一つは教育行財政検討委員会と、この二つの委員会で、二十一世紀教育ビジョン検討委員会の委員長を私にまたやれという文教部会長からの御下命でございます。
したがって、先生も自民党につくっていただいております二十一世紀教育ビジョン検討委員会の責任者になっていただいておるわけでございますから、そこでもこれから立派な御提言をちょうだいしたいと思いますが、それと同時に、党内だけでなしに、国民にこれは次の時代をにらんでこういうトーンで書いた方がいいというような、そういう理解とやろうという高まりが出てきませんと、なかなか文部省だけでは、あるいは文部省と都道府県の
そういう意味において、日本の政治の中にも、私は、科学教育とそういう意味の近代思想教育というものを含んだ具体的な教育ビジョンを出し、計画を出すべきである。
そうして日本民族のおのおのが持っておる素質を最大限に発揚するというような教育ビジョンをお立てになって、国立、私立を含んで現在の大学が多いか少ないか、そういう中でこの問題を解消しなければならぬと思うのです。いま短大を含んで大体一五、六%ぐらいでしょう。