2002-03-28 第154回国会 参議院 総務委員会 第7号
そこでお尋ねしたいのですが、NHK教育テレビジョン局が日本で最初の教育専門テレビジョン局として開局したのは昭和三十四年であるとお聞きしております。当時としては世界唯一であったというふうにもお伺いしております。今後、教育テレビジョンがどのような役割を果たしていくのか、基本的なお考えをお示しいただきたいと思います。
そこでお尋ねしたいのですが、NHK教育テレビジョン局が日本で最初の教育専門テレビジョン局として開局したのは昭和三十四年であるとお聞きしております。当時としては世界唯一であったというふうにもお伺いしております。今後、教育テレビジョンがどのような役割を果たしていくのか、基本的なお考えをお示しいただきたいと思います。
○参考人(沢村吉克君) 四十四年当時、私どもの持っておりましたVHFの総合並びに教育テレビジョン局の施設を新たにUHFでつくりますと、ほぼ九百億程度かかるであろうという試算をいたしました。現在の価格、その後の物価上昇を考えますと、二千億程度にもなろうかと思う次第でございます。
なお、このほか、沖繩県宮古、八重山地区において、教育テレビジョン局五局の建設に着手することといたしております。 ラジオにつきましては、超短波放送十局の建設を完成するとともに、十局の建設に着手することといたしております。 次に、事業運営計画について申し上げます。
なお、このほか、沖繩県宮古、八重山地区において、教育テレビジョン局五局の建設に着手することといたしております。 ラジオにつきましては、超短波放送局十局の建設を完成するとともに、十局の建設に着手することといたしております。 次に、事業運営計画について申し上げます。
これらにより四十七年度末におきましては、総合テレビジョン局一千六百七十七局、教育テレビジョン局一千六百五十九局となります。 このほか、辺地における共同受信施設につきましては、沖繩地域を含め一千十施設設置することといたしております。 一方、ラジオにつきましては、熊本第二放送大電力局の建設を完成するほか、広島など第一放送局二局の増力を行なうことといたしております。
これらにより四十七年度末におきましては、総合テレビジョン局一千六百七十七局、教育テレビジョン局一千六百五十九局となります。 このほか、辺地における共同受信施設につきましては、沖繩地域を含め一千十施設設置することといたしております。 一方、ラジオにつきましては、熊本第二放送大電力局の建設を完成するほか、広島など第一放送局二局の増力を行なうことといたしております。
これらにより四十六年度末におきましては、総合テレビジョン局一千四百四十九局、教育テレビジョン局一千四百三十五局となり、全国総世帯に対するカバレージは、両放送網とも九七・四%となる予定であります。 このほか、辺地における共同受信施設を一千施設設置することといたしております。
これらにより四十六年度末におきましては、総合テレビジョン局一千四百四十九局、教育テレビジョン局一千四百三十五局となり、全国総世帯に対するカバレージは、両放送網とも九七・四パーセントとなる予定であります。 このほか、辺地における共同受信施設を一千施設設置することといたしております。
これは主として、当年度の建設計画に基づき、高松ほか百四十八局の総合テレビジョン局、高松ほか百五十六局の教育テレビジョン局の新設、帯広ほかの放送会館の建設、その他放送設備の整備、局舎、宿舎の増改築等を行なったことによる固定資産三十一億五千七百万円の増加によるものでございます。
まず、建設計画から申し上げますと、テレビジョンにつきましては、難視聴地域の早期解消をはかるため、総合テレビジョン局二百四十局、教育テレビジョン局二百四十局の建設を完成するとともに、総合、教育両テレビジョン局ともそれぞれ百四十局の建設に着手することといたしております。
まず、建設計画から申し上げますと、テレビジョンにつきましては、難視聴地域の早期解消をはかるため、総合テレビジョン局二百四十局、教育テレビジョン局二百四十局の建設を完成するとともに、総合、教育両テレビジョン局ともそれぞれ百四十局の建設に着手することといたしております。
これは主として、当年度の建設計画に基づき高松ほか百四十八局の総合テレビジョン局、高松ほか百五十六局の教育テレビジョン局の新設、帯広ほかの放送会館の建設、その他放送設備の整備、局舎・宿舎の増改築等を行なったことによる固定資産三十一億五千七百万円の増加によるものでございます。
これは主として、当年度の建設計画に基づき下仁田ほか百二十四局の総合テレビジョン局、下仁田ほか百二十六局の教育テレビジョン局の新設、松山ほかの放送会館の建設、その他放送設備関係機器の整備、局舎、宿舎の増改築等を行なったことによる固定資産百五億二千八百万円の増加によるものでございます。
これは主として、当年度の建設計画に基づき足尾ほか百三十三局の総合テレビジョン局、足尾ほか百三十局の教育テレビジョン局、鶴岡ほかの放送会館の建設、その他放送設備関係機器の整備、局舎・宿舎の増改築等を行なったことによる固定資産六十七億二千四百万円の増加によるものでございます。
これは主として、当年度の建設計画に基づき足尾ほか百三十三局の総合テレビジョン局、足尾ほか百三十局の教育テレビジョン局、鶴岡ほかの放送会館の建設、その他放送設備関係機器の整備、局舎、宿舎の増改築等を行なったことによる固定資産六十七億二千四百万円の増加によるものでございます。
これは徳島の教育テレビジョン局を開設した際に計算した経験はあるわけでございますけれども、全国的な地形その他からいって、それでは五十キロの局が何局要るか、そういうことの計算もまだいまのところ不可能ですから、したがいましてはっきりした数字を申し上げるわけにはいかないわけです。
これは主として、当年度の建設計画に基づき前橋ほか百四十四局の総合テレビジョン局、前橋ほか百四十一局の教育テレビジョン局、北九州・甲府ほかの放送会館の建設、その他放送設備関係機器の整備、局舎、宿舎の増改築等を行なったことによる固定資産七十六億六千七百万円の増加及び放送債券の新規発行増に伴う特定資産十三億三千万円の増加によるものでございます。
それから同じような理由によりまして、教育テレビジョン局につきましての工事の繰り越し分は四億三千百万円でございまして、これは四十年度の完成の予定でございましたものが、四十一年度に工事が繰り延べになったもの七局の分でございます。それからFMの工事がございまして、これが四十年度中に完成いたしませんで、四十一年度に完成がまたがりましたものが二億三千四百万円、これは十局分でございます。
第二次六カ年計画のテレビ放送網の建設計画といたしましては、三十六年度末には総合テレビジョンが九十三局、教育テレビジョン局が二十四局でございましたが、これに第二次チャンネルプランの局を加えまして、双方とも四百六十一局にするということを計画いたして進めてまいったわけでございますが、非常にテレビジョンの地方におきます要望が強いということ、あるいはオリンピックを契機としまして、なおそういったものが拍車をかけられたということから
これは主として、当年度の建設計画に基づき、前橋ほか百四十四局の総合テレビジョン局、前橋ほか百四十一局の教育テレビジョン局、北九州、甲府ほかの放送会館の建設、その他放送設備関係機器の整備、局舎、宿舎の増改築等を行なったことによる固定資産七十六億六千七百万円の増加及び放送債券の新規発行増に伴う特定資産十三億三千万円の増加によるものでございます。
これは主として、当年度の建設計画に基づき新島ほか八十六局の総合テレビジョン局、若松ほか九十一局の教育テレビジョン局、釧路、京都ほかの放送会館の建設、その他放送設備関係機器の整備、局舎、宿舎の増改築等を行なったことによる固定資産百四十億四千三百万円の増加及び放送債券の新規発行増に伴う特定資産十六億三千三百万円の増加によるものでございます。
これは主として、当年度の建設計画に基づき、新島ほか八十六局の総合テレビジョン局、若松ほか九十一局の教育テレビジョン局、釧路、京都ほかの放送会館の建設、その他放送設備関係機器の整備、局舎、宿舎の増改築等を行なったことによる固定資産百四十億四千三百万円の増加及び放送債券の新規発行増に伴う特定資産十六億三千三百万円の増加によるものでございます。
これらにより、四十二年度末におきましては、総合テレビジョン局六百六十局、教育テレビジョン局六百五十一局となり、全国総世帯に対するカバレージは両者とも九五・五%となる予定であります。 一方、ラジオにつきましては、放送の受信困難な地域の解消をはかるため、大阪大電力放送局を建設するほか、第二放送四局の増設を実施することといたしております。