1988-10-26 第113回国会 衆議院 文教委員会 第5号
あとは教職員組合関係の事務。それから七番目が学校施設設備の購入、管理の方の仕事。八番目が「文部省、教育委員会よりの資料の作成」。こんなことが挙げられているわけですね。 教員の方々は、初めの二項目は「学校行事が多すぎる」「会議が多すぎる」。それから三番目、転入等の事務が多いということ、これも順序としては大体似ておるのです。
あとは教職員組合関係の事務。それから七番目が学校施設設備の購入、管理の方の仕事。八番目が「文部省、教育委員会よりの資料の作成」。こんなことが挙げられているわけですね。 教員の方々は、初めの二項目は「学校行事が多すぎる」「会議が多すぎる」。それから三番目、転入等の事務が多いということ、これも順序としては大体似ておるのです。
日本教職員組合関係の方では梅根先生にも繰り返しおいでを願ったわけでございます。 しかしここで一言申し上げておきたいのは、教育課程審議会の答申に基づいて教育課程が変わりますのは昭和五十五年、教科書の姿で変わってくるのは大分先でございます。
私はこの通達を見て、最近或いは全国高等学校長協会とか、高等学校の教職員組合関係の方がいろいろと意思表示されているようですが、一体つけられるものか、つけられないものか、それから終戦後高等学校教育を指導されたあなたの曾つての方針からいつて、こういう通達を出すということは実に矛盾していると思のです。
一面教職員組合関係は二十一日から学校が休みになるからその前に給料を渡してくれという要望を受けましたので、実は一日繰上げまして半額だけをそれじやお渡ししよう、そうしたらあと資金がついてから、一週間ぐらい遅れるだろうと思うが、資金がついてからあとの半額をお渡しようというようなことも実は私としてはとらざるを得ないという事態に陥つたのであります。
私は日本教職員組合関係を必ず入れろという意見ではないんですけれども、全然考慮してないんですよ。これは実際そういう方面から推薦するということが妥当な措置だと思うのですがね。そういう点私は御検討願いたい、こういうことだけを申上げておきます。