2018-11-28 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
きょう、今はおられないですけれども、たしか下村大臣のときでしたか、平成二十六年の臨時国会での大臣所信のときに、新たな教職員定数改善計画案を策定して、教職員の質と数の一体的な強化を図るというような方針も出されていました。 ただ、このところ本当に、平成十三年から十七年の五年計画以降策定されていないんですね。我々もチャレンジしようとしたけれども、道半ばでその道を断たれてしまいました。
きょう、今はおられないですけれども、たしか下村大臣のときでしたか、平成二十六年の臨時国会での大臣所信のときに、新たな教職員定数改善計画案を策定して、教職員の質と数の一体的な強化を図るというような方針も出されていました。 ただ、このところ本当に、平成十三年から十七年の五年計画以降策定されていないんですね。我々もチャレンジしようとしたけれども、道半ばでその道を断たれてしまいました。
同時に、新たな教職員定数改善計画、案でありますけれども、これが示されております。先ほども御説明があったとおり、初年度分については来年度予算概算要求にも盛り込まれているということであります。
新たな教職員定数改善計画案を策定し、教職員の質と数の一体的な強化を図ります。養成や採用、研修等の在り方の見直しや、教員の専門性にふさわしい勤務や処遇等の在り方の検討にも取り組みます。 大学力は国力そのものです。国立大学改革プランに基づいて国立大学の改革を実行します。
新たな教職員定数改善計画案を策定し、教職員の質と数の一体的な強化を図ります。養成や採用、研修等のあり方の見直しや、教員の専門性にふさわしい勤務や処遇等のあり方の検討にも取り組みます。 大学力は国力そのものです。国立大学改革プランに基づいて国立大学の改革を実行します。
この後者ですけれども、昨年九月に、十二年ぶりの教職員定数改善計画案が打ち出されましたが、今年度予算では、今後の教職員配置は検討事項ということにとどまっております。 紹介したいじめ問題のアンケート結果、さらには法案の第十八条一項の趣旨を踏まえれば、計画的に教職員定数を改善し、学校現場での多忙化解消によって、先生が子供と向き合う機会をふやすべきだと思いますが、提出者はいかがお考えでしょうか。
また、二〇〇六年以降、定数改善が進んでいなかったということで非正規化が非常に進んできた、こういったことを問題に私たちは受け止めまして、公立義務教育諸学校における新たな教職員定数改善計画案というのを、私も文科省の政務官として中に入っておりましたけれども、策定をしまして、今年度から、一三年度から一七年度までの五か年間で、小学校三年生から中学校三年生までを三十五人以下にしようという、そういう計画的な定数改善
二十二年度の文部科学省の「新・公立義務教育諸学校教職員定数改善計画(案)」、最初の案によりますと、複式学級の解消にどれくらいの教職員の方の人数が要るかといえば、小学校一千人、中学校四百人、国費ベース三十億円、これが二年前のデータなわけでありますけれども、現状も大体これくらいであるか、確認をいたします。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、義務教育費国庫負担制度堅持と負担率二分の一への復元、就学援助制度充実、教育予算の確保と拡充に関する陳情書外十二件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、新たな教職員定数改善計画案の着実な推進を求める意見書外四百二十三件であります。 ————◇—————
○宮本委員 事実、私の手元に、平成十七年、二〇〇五年に文科省が作成した第八次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画案というものがありますけれども、これは策定されなかったわけであります。
○山中政府参考人 文部科学省におきましては、昨年の八月二十七日、ここで、三十五人以下学級の実現、これを柱とする新教職員定数改善計画案、これを公表いたしまして、その初年度分として、小学校一、二年生の三十五人以下学級の実現に必要な経費、これを平成二十三年度の概算要求に盛り込んだところでございます。
そんな中、現政権の下で教職員定数改善計画案が策定をされました。十年ぶりのことでございます。この計画案策定に当たっての政府としての理念と、理念をお聞きしたいんです、理念と、実現に向けた御決意、省としての御決意をお聞かせをいただきたいと思います。
法務省入国管理 局長 田内 正宏君 公安調査庁次長 寺脇 一峰君 厚生労働大臣官 房審議官 唐澤 剛君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関 する調査 (幼保一体化に向けての検討状況に関する件) (新・教職員定数改善計画案
このため、先般、教員が子供と向き合う時間を確保し、子供たち一人一人にきめ細かな教育を行えるようにすることを目指し、小中学校の三十五・三十人学級の段階的実現を柱とする新・教職員定数改善計画案を公表しました。その実現に向け全力を尽くします。 また、教員の質については、養成、採用、研修の各段階を通じた総合的な向上方策が必要です。中央教育審議会の審議状況を踏まえ、教員の質の向上に取り組みます。
このため、先般、教員が子供と向き合う時間を確保し、子供たち一人一人にきめ細かな教育を行えるようにすることを目指し、小中学校の三十五・三十人学級の段階的実現を柱とする新・教職員定数改善計画案を公表しました。その実現に向け全力を尽くします。 また、教員の質については、養成、採用、研修の各段階を通じた総合的な向上方策が必要です。中央教育審議会の審議状況を踏まえ、教員の質の向上に取り組みます。