2021-06-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第17号
伊藤 孝恵君 吉良よし子君 舩後 靖彦君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに 行き届いた教育を求める私学助成に関する請願 (第一五号外七〇件) ○教職員定数
伊藤 孝恵君 吉良よし子君 舩後 靖彦君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに 行き届いた教育を求める私学助成に関する請願 (第一五号外七〇件) ○教職員定数
請願(高橋千鶴子君紹介)(第二七七八号) 同(畑野君枝君紹介)(第二七七九号) 同(広田一君紹介)(第二七八〇号) 同(今村雅弘君紹介)(第二八九七号) 同(江崎鐵磨君紹介)(第二八九八号) 同(鈴木憲和君紹介)(第二八九九号) 同(佐々木紀君紹介)(第二九七六号) 同(津村啓介君紹介)(第二九七七号) 同(古本伸一郎君紹介)(第三〇三三号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増
するため少人数学級を求めることに関する請願(川内博史君紹介)(第一九五七号) 教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する請願(青柳陽一郎君紹介)(第一九五八号) 同(田村貴昭君紹介)(第一九五九号) 同(平野博文君紹介)(第一九六〇号) 同(田中英之君紹介)(第二〇九三号) 同(盛山正仁君紹介)(第二〇九四号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増
これは、定数標準法に定める学校の教職員定数を大きく下回る、言わば、これ法令に反する状況がもう看過をされていると。学級増などへの対応ができないとか育休者の代わりがいない、それから病気で休職した方の代わりが見付からないと、こういう状況なんですね。
)(第八八八号) 同(馳浩君紹介)(第八八九号) 同(関健一郎君紹介)(第八九七号) 同(大塚高司君紹介)(第九一三号) 同(篠原豪君紹介)(第九一七号) 同(笠浩史君紹介)(第九一八号) 同(吉田統彦君紹介)(第九八八号) 同(早稲田夕季君紹介)(第九八九号) 同(山尾志桜里君紹介)(第一〇一六号) 同(中山展宏君紹介)(第一〇二七号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増
める私学助成に関する請願(うえの賢一郎君紹介)(第六四二号) 同(藤原崇君紹介)(第六四三号) 同(大野敬太郎君紹介)(第七二一号) 同(矢上雅義君紹介)(第七七八号) 同(繁本護君紹介)(第八〇三号) 特別支援学校の設置基準策定に関する請願(下条みつ君紹介)(第六四四号) 同(山内康一君紹介)(第七三四号) 同(白石洋一君紹介)(第七八〇号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増
教師のバトンのハッシュタグでも、もう教職員定数変えろとしか言えないという声まで寄せられていて、その定数を改善する、定数を決める権限を持っているのは国なんです。しかし、その国が定める定数改善計画は、二〇〇五年度までの第七次計画が終わって以降、もう策定されないままここまで来ているわけですよね。 改めて確認したいんですけど、なぜ十五年以上もこの計画策定できていないんですか。参考人、いかがでしょう。
今回の小学校三十五人学級につきましても、今年度から学年進行で五年かけて実現することと示しておりまして、各教育委員会におかれましては、これらを踏まえた必要な教職員定数を考慮し、教職員の採用計画を策定いただきたいというふうに考えております。 なお、この中長期的な教員確保の観点からは、退職者数や児童生徒の推移等の把握、分析も重要でございます。
教職員定数につきましては、昭和三十四年度以降平成十七年度まで七次にわたる教職員定数改善計画を策定し、学級編制の標準の引下げでありますとか加配定数の充実を図ってまいりました。
補欠選任 青山 雅幸君 藤田 文武君 ――――――――――――― 四月二日 教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する請願(津村啓介君紹介)(第四九〇号) 同(山本和嘉子君紹介)(第四九一号) 同(階猛君紹介)(第五三〇号) 同(浅野哲君紹介)(第五五五号) 同(森山浩行君紹介)(第六一〇号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増
○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案について、賛成の討論を行います。 少人数学級の実現は、保護者、教職員、地方自治体など関係者が長年にわたって求めてきたものです。
衆議院送付) 第二 有明海及び八代海等を再生するための特 別措置に関する法律の一部を改正する法律案 (衆議院提出) 第三 関税定率法等の一部を改正する法律案( 内閣提出、衆議院送付) 第四 踏切道改良促進法等の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 放送法第七十条第二項の規定に基づき、 承認を求めるの件(衆議院送付) 第六 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職
○議長(山東昭子君) 日程第六 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長太田房江さん。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔太田房江君登壇、拍手〕
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(太田房江君) 休憩前に引き続き、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(太田房江君) 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(太田房江君) 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見をお伺いいたします。
教育委員会教育 長 教育再生実行会 議有識者 三幣 貞夫君 名古屋市教育委 員会教育次長 藤井 昌也君 名古屋大学名誉 教授 愛知工業大学教 授 中嶋 哲彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数
志位和夫君紹介)(第三九五号) 同(清水忠史君紹介)(第三九六号) 同(塩川鉄也君紹介)(第三九七号) 同(田村貴昭君紹介)(第三九八号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第三九九号) 同(畑野君枝君紹介)(第四〇〇号) 同(藤野保史君紹介)(第四〇一号) 同(宮本徹君紹介)(第四〇二号) 同(本村伸子君紹介)(第四〇三号) 同(篠原孝君紹介)(第四三七号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増
吉良よし子君 舩後 靖彦君 国務大臣 文部科学大臣 萩生田光一君 副大臣 文部科学副大臣 丹羽 秀樹君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(太田房江君) 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。萩生田文部科学大臣。
関税定率法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 有明海及び八代海等を再生するための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出) 第六 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第七 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数
関税定率法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 有明海及び八代海等を再生するための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出) 第六 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第七 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数
――――◇――――― 日程第七 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第七、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。文部科学委員長左藤章君。
内閣提出、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
今回、小学校について、学級編制の標準を五年間かけて三十五人に引き下げ、必要となる教職員定数の計画的な改善を図ることに応じて、現在自治体独自の少人数学級を実施するために措置しているものなど、加配定数の一部を含む合理化減等を活用することとしておりまして、少人数学級の加配のほか、少子化の影響による児童生徒数の減少に伴いこれまでも合理化してきた少人数指導加配についても財源として活用することとしております。
○末冨参考人 皆様、この度は、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案について真剣な御審議を賜り、大変ありがとうございます。 それでは、早速意見を申し述べさせていただきます。 私は、義務標準法を含む教育行財政研究の専門家でございます。
同(三原朝彦君紹介)(第二九八号) 同(柚木道義君紹介)(第二九九号) 同(山岡達丸君紹介)(第三〇四号) 同(本村伸子君紹介)(第三一二号) 同(山田賢司君紹介)(第三一三号) 同(吉川元君紹介)(第三一四号) 全ての私立学校に正規の養護教諭を配置し、子供の命と健康が守られる教育条件を求めることに関する請願(村上史好君紹介)(第一八六号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増
内閣提出、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、日本大学文理学部教育学科教授末冨芳君、日本教職員組合中央執行委員長清水秀行君及び東京大学大学院教育学研究科教授本田由紀君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げたいと思います。
安全、安心な教育環境とそれからICT等の活用による新たな学びを実現するために、今回、義務標準法を改正をし、小学校につきましては、学級編制の標準を五年間で三十五人に引き下げる、そのために必要となる教職員定数の計画的な改善を図るということとしたいと考えてございます。
本改正案に定める小学校の三十五人学級の実現のために新たに必要となる教職員定数は一万三千五百七十四人、それで、財政均衡に責任を負う財務省の主計局としては、その財源は加配定数の振替で措置をして、結果的に教職員定数を増やさないようにしたいと思っているのかもしれません。しかし、そんな数字のつけ替えで、我々大人は子供たちの学びや生活に責任を果たしているとは言えません。
○馳委員 そこで、公立義務教育諸学校以外の国立、私立の学校の学級編制と教職員定数の標準はどうなっているのでしょうか。昭和三十三年当時と現状、令和三年ですが、この比較についても教えてください。
基礎定数とは、児童生徒数や学級数等に基づいて、いわば機械的に算定をされて各学校に配置されるべき教職員定数でございますが、加配定数の方は、この基礎定数とは別に、例えば、指導方法の工夫改善であったり、いじめや不登校対応などの政策目的に応じまして、学校が個々に抱える課題解決のために、毎年度の予算の範囲内で基礎定数に加算して措置をしている教職員定数ということでございます。
厚生労働省大臣官房審議官) 富田 望君 文部科学委員会専門員 但野 智君 ――――――――――――― 委員の異動 三月十日 辞任 補欠選任 福井 照君 中曽根康隆君 同日 辞任 補欠選任 中曽根康隆君 福井 照君 ――――――――――――― 三月九日 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数
安全、安心な教育環境とICT等の活用による新たな学びを実現するため、今般、義務標準法を改正し、小学校について、学級編制の標準を五年間かけて三十五人に引き下げ、必要となる教職員定数の計画的な改善を図ることをお願いをしているところでございます。
○左藤委員長 次に、内閣提出、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。萩生田文部科学大臣。 ――――――――――――― 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――