2019-11-26 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
超過勤務を解消するために必要なことは、大幅な教職員増、あるいは業務を大幅に削減するしかありません。あるいは、その両方を実現すること以外にはないと私は思っています。
超過勤務を解消するために必要なことは、大幅な教職員増、あるいは業務を大幅に削減するしかありません。あるいは、その両方を実現すること以外にはないと私は思っています。
つまりは、文科省は、仕事をふやすので、あるいは、ふえ過ぎた仕事を見直さなければいけないので三千四百十五人の教職員増が必要だと言っているのに対して、財務省は一千五百九十五人しか認めない。文科省にとっては大変つらいことだと思いますが、そんな中で、ふやしますという仕事だけは予定どおりふえてしまっているわけです。当然、現場の先生方は大変な状況になっています。
○松野国務大臣 先ほど答弁をさせていただきましたとおり、本法律案が教師の多忙化につながらないよう、教育委員会等を通じてしっかりとした施策を進めてまいりたいと思いますし、ガイドラインも打ち出していきたいと考えておりますが、委員のお話の中にある、実際に対応するために教職員増等の配慮が必要ではないかということに関しましては、今回の法改正による成果を踏まえつつ、引き続き検討してまいりたいと考えております。
二〇一六年度、小学校二年生で三十五人学級を実施した場合、必要な教職員増は七百人、十六億円ということです。ずっと、小学校二年生から小学校三年生、小学校二年生から四年生と毎年ふやしていくというふうにいたしましても、一番多いときでも、三十五人学級を中学校一年生まで実施する二〇二一年度、これが一番多い百三十九億円になります。
仮に、二〇一六年度、小学校二年生で三十五人学級を実施する場合、必要な教職員増は何人になりますか。下村文部科学大臣に伺います。
○畑野委員 そうしますと、二〇一六年度に三十五人学級を小学校二年生で実施した場合、教職員は、四千三百人増に対して、少子化によって三千六百人減になるわけですから、差し引き七百人の教職員増で済むということになりますが、下村文部科学大臣、そういうことでよろしいですね。
日本共産党は、計画的な教職員増を図るために、三十人学級を六年間で実施する修正案を提出する予定でありますけれども、与党の皆さん、野党の皆さん問わず、賛同いただくことを委員各位にもお願い申し上げて、私の質問を終わります。 ————◇—————
今後、こういう教職員増の計画というのは、それでは、どんな形で進められていくんですか。
そこで、私どもの試算というより文部省の試算で申しますと、三十人学級実施に伴う公立小中学校の教職員増は十一万九千人、人件費九千八百億円ということであります。国庫負担は半額ですから、四千九百億と。これに自然減というものが児童生徒の減少によってございますから、若干少なくなります。
そしてまた、今雇用問題がいろいろと議論されている中にあって、連合とそれから日経連ですか、経済団体との合同の百万人雇用創出ということの中にも、そうした三十人学級というふうなものによって教職員増、雇用増というふうなことも大きな現在の雇用対策の一つではないかという切り込み方もあります。
九一八号) 四〇 行き届いた教育、小・中・高校三十人 学級の早期実現等に関する請願(児玉 健次君紹介)(第九一九号) 四一 行き届いた教育の実現と私学助成の大 幅拡充に関する請願(春名眞章君紹介) (第九二〇号) 四二 高校三十人以下学級実現、私学助成大 幅増、障害児教育の充実に関する請願 (寺前巖君紹介)(第九二一号) 四三 三十人以下学級、教職員増
教育、ゆとりある学校づくりに関す る請願(平賀高成君紹介)(第九一八号) 行き届いた教育、小・中・高校三十人学級の早 期実現等に関する請願(児玉健次君紹介)(第 九一九号) 行き届いた教育の実現と私学助成の大幅拡充に 関する請願(春名直章君紹介)(第九二〇号) 高校三十人以下学級実現、私学助成大幅増、障 害児教育の充実に関する請願(寺前巖君紹介) (第九二一号) 三十人以下学級、教職員増
実現等教育関 係予算の拡充に関する請願(工藤堅太 郎君紹介)(第三五号) 四五 同(小沢一郎君紹介)(第九五号) 四六 私学助成の大幅増額と小中高校三十五 人学級の早期実現に関する請願(岡崎 トミ子君紹介)(第三六号) 四七 私学助成増額、行き届いた教育実現に 関する請願(土肥隆一君紹介)(第三 七号) 四八 私学助成拡充、教職員増
改善、私学助成の抜本的拡充に関する請 願(第三号外五件) ○行き届いた教育の実現と私学助成の大幅拡充に 関する請願(第四号) ○行き届いた教育を進めるための私学助成の抜本 的な拡充とすべての学校での三十五人学級早期 実現に関する請願(第五号外三件) ○行き届いた教育を進めるための四十人以下学級 の早期実現など私学助成の大幅増額に関する請 願(第六号外七件) ○父母負担軽減、私学助成拡充、教職員増
白沢三郎君紹介)(第三四号) 同(小沢辰男君紹介)(第六五号) 私学への大幅公費助成の実現等教育関係予算の 拡充に関する請願(工藤堅太郎君紹介)(第三 五号) 同(小沢一郎君紹介)(第九五号) 私学助成の大幅増額と小中高校三十五人学級の 早期実現に関する請願(岡崎トミ子君紹介)( 第三六号) 私学助成増額、行き届いた教育実現に関する請 願(土肥隆一君紹介)(第三七号) 私学助成拡充、教職員増
山原 健二郎君紹介)(第三八〇号) 六〇 行き届いた教育に関する請願(藤田ス ミ君紹介)(第三九一号) 六一 行き届いた教育の実現と私学助成の大 幅拡充に関する請願(山原健二郎君紹 介)(第三九二号) 六二 行き届いた教育を実現するための教育 条件改善に関する請願(中島武敏君紹 介)(第三九三号) 六三 三十五人以下学級・教職員増
第三四三号) スポーツ振興くじ導入反対、国民のためのス ポーツ振興に関する請願(山原健二郎君紹介) (第三八〇号) 行き届いた教育に関する請願(藤田スミ君紹介 )(第三九一号) 行き届いた教育の実現と私学助成の大幅拡充に 関する請願(山原健二郎君紹介)(第二九二号 ) 行き届いた教育を実現するための教育条件改善 に関する請願(中島武敏君紹介)(第三九三号 ) 三十五人以下学級・教職員増
請願(第一二四四号外一件) ○小・中・高校三十五人学級の早期実現、生徒急 減期特別助成など私学助成の大幅増額に関する 請願(第一二四五号外一件) ○三十五人以下学級実現、私学助成大幅増額、障 害児教育の充実等に関する請願(第一二五八号 ) ○すべての子供たちに対する行き届いた教育に関 する請願(第一二七九号) ○豊かな私学教育実現のための私学助成に関する 請願(第一二八二号外五件) ○教職員増
第二〇〇八号) 同(沢藤礼次郎君紹介)(第二〇〇九号) 同(西博義君紹介)(第二〇一〇号) 同(早川勝君紹介)(第二〇一一号) 同(藤村修君紹介)(第二〇一二号) 同(村上誠一郎君紹介)(第二〇一三号) 教育費の父母負担軽減、教職員の大幅増など行き届いた教育に関する請願(近江巳記夫君紹介)(第二〇一四号) 同(中村正男君紹介)(第二〇一五号) 同(福島豊君紹介)(第二〇一六号) 教職員増
第四七五号) 五九 三十五人以下学級の早期実現、私学助 威の抜本的拡充に関する請願(藤田ス ミ君紹介)(第三九七号) 六〇 同(正森成二君紹介)(第三九八号) 六一 同(吉井英勝君紹介)(第三九九号) 六ニ 三十五人以下学級実現、教育予算の大 幅増、私学助成の拡充に関する請願( 矢島恒夫君紹介)(第四〇〇号) 六三 三十五人以下学級の実現、教職員増
私学助成の抜本的拡充に関する請願(古堅実吉君紹介)(第三九六号) 同(穀田恵二君紹介)(第四七五号) 三十五人以下学級の早期実現、私学助成の抜本的拡充に関する請願(藤田スミ君紹介)(第三九七号) 同(正森成二君紹介)(第三九八号) 同(吉井英勝君紹介)(第三九九号) 三十五人以下学級実現、教育予算の大幅増、私学助成の拡充に関する請願(矢島恒夫君紹介)(第四〇〇号) 三十五人以下学級の実現、教職員増
義務教育費国庫負担制度から削減・除外された 費用の復元に関する請願(第九七八号外五件) ○私学助成に関する請願(第一一四二号外五五件 ) ○安全で豊かな学校給食に関する請願(第一四八 三号) ○教育・大学予算・私大助成の大幅増額と学生・ 父母の経済的負担軽減に関する請願(第一五五 九号外一件) ○私学助成の大幅増額と四十人学級の実現に関す る請願(第一六八八号外二二件) ○三十五人以下学級の実現、教職員増