1993-04-01 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
○岡島委員 今局長からいろいろとお話をいただきましたか、いずれにしても自動車教習所の教習内容等、あるいはまた指導員、検定員を含めた皆さんの使命感というものが私は大事だろうと思っているわけであります。 そういう中で一つ御提言を申し上げますのは、自動車教習所のこれから果たしていく役割の中で、地域の交通安全運動のいわばセンター的な役割を果たしていくことが大事だということを強く考えているわけであります。
○岡島委員 今局長からいろいろとお話をいただきましたか、いずれにしても自動車教習所の教習内容等、あるいはまた指導員、検定員を含めた皆さんの使命感というものが私は大事だろうと思っているわけであります。 そういう中で一つ御提言を申し上げますのは、自動車教習所のこれから果たしていく役割の中で、地域の交通安全運動のいわばセンター的な役割を果たしていくことが大事だということを強く考えているわけであります。
○説明員(賀来敏君) 今突然の質問でございますが、やはり長期的に見ますると、そういうような教習内容等につきましても総合的な観点から考えていかなければならぬと考えております。
○国務大臣(荒木萬壽夫君) 指定自動車教習所における教習内容、方法等については、道路交通法施行規則に記載されているところでありますが、その教習内容の細目につきましては、昭和四十四年三月警察庁交通局長通達によりきめられておるところでありまして、昨年七月一日から全国的にこれによる運用を開始し、教習内容等の全国統一をはかったところであります。
むしろ彼が何週間、何時間、どういうような方法によって運転技能を習得したかというところに重点を置くべきであって、そういう意味では運転教習所の内容については今後、先般も御説明申し上げましたように、人的な内容等につき、あるいは教習内容等について十分配慮をして、一つの大きな具体的な施策の対象としてこれに対処したいということを申し上げたわけでございます。