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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-07 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第12号

、これが教科目標になっておりまして、よりもうちょっとブレークダウンしていくと、日本生活文化と伝統でありますとか、現代社会の特質とか、あるいは現代の政治・経済、あるいは国際社会における日本の役割と日本人の生き方人間としてのあり方生き方、こうした内容について指導がされているということでございます。

町村信孝

1995-04-26 第132回国会 衆議院 文教委員会 第6号

ということが教科目標でございます。そういう観点から直接体験を重視した教育を展開していただいているところでございますが、具体的な活動や体験を通して学習するという教科性格から、先生から御指摘のとおり、当初は教員の中に若干の戸惑いも見られたところでございますが、授業の実践や研修の充実に伴いまして解消しつつあるものと考えているところでございます。  

井上孝美

1989-11-29 第116回国会 衆議院 文教委員会 第5号

という中で地理歴史公民等科目を構成していたわけでございますが、今回は、教科を分けたことによりまして、まず公民科の方に主として従来の社会科教科目標を引き継いでおります。したがいまして、新しい学習指導要領公民科をごらんいただきますと、従来のように「民主的、平和的な国家社会の有為な形成者として必要な公民としての資質を養う。」

菱村幸彦

1989-11-29 第116回国会 衆議院 文教委員会 第5号

鍛冶委員 さらにまた、いろいろな批判の中で言われておりますのは、現行の社会科は、教科目標として「民主的、平和的な国家社会の有為な形成者として必要な公民的資質を養う。」ということを掲げてあるわけであります。新しい公民科はほぼ同じ内容を引き継いでいるのですけれども、地歴料では「民主的、平和的な国家社会の一員として必要な自覚と資質を養う。」

鍛冶清

1989-11-24 第116回国会 衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 教科目標を明確にしたら専門性が深まるのかどうかという議論もあるのですけれども、現実に戦後高校の社会科はいろいろ科目に変化はありましたが、現在は六科目で行われています。その科目の中から地歴科公民科教科として独立をさせるというときには、何かやはり位置づけなり、それがどういう内容を持たなければいけないのかということがあると思うのです。

石井郁子

1989-11-24 第116回国会 衆議院 文教委員会 第4号

ただ、今回は公民科地歴科教科を分けましたので、教科目標もそれぞれできたわけであります。したがいまして、地歴科の方で申し上げますと、先生が御指摘になりました従来の社会科の「広い視野に立って、社会人間についての理解と認識を深め、民主的、平和的な国家社会の有為な形成者として必要な公民的資質を養う。」

菱村幸彦

1989-11-24 第116回国会 衆議院 文教委員会 第4号

しかし、今回は地理歴史科公民科専門性を重視しよう、系統性を強めようということで、教科目標をまず明確にした。それから、今回御審議いただいております教員養成免許等についてもそれぞれ分けていくということにしているわけでございます。  では教科専門性を重視するということはどういうことかという御質問でございますけれども、これはその背景にそれぞれの科目学問的性格というものが基礎になっております。

菱村幸彦

1973-05-10 第71回国会 参議院 文教委員会 第8号

極端な例を申しますよ、文部省にはもう指導要領がありますから指導要領教科目標があり、あるいは学年目標、こういうものがちゃんと出ていますね、これに到達させなくちゃいかん、私たちは反対ですけれども、これに法的拘束力まであるとおっしゃってこれを押しつけておられる、ここまで到達せよとこういっておられる、こういう到達線に向かって学習が進められる。

加藤進

1973-05-10 第71回国会 参議院 文教委員会 第8号

小学校学習指導要領に定めるその教科教科目標および学年目標に照らし、学級または学年において、普通の程度のものを3とし、」と、こういうふうにして3を基準においてあるいは2、4、そして5、1と、こういう意味のいわば生徒学年内においてあるいは学級内における順位振り分けをやる、これが学習指導要録の求めておる趣旨じゃないでしょうか。

加藤進

1972-09-29 第69回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

最後に、もう時間がございませんから、一言だけ申し上げますと、指導要領の中で教科目標、学年目標がきめられておりますね。ところが、実際現場の先生たちが痛感しておられるように、その目標がきわめてあいまいもことしていてつかみどころがない目標になっておる。つかみどころがないような目標がつくっておいて、これに到達するのに一体どこまでいっておるのかというようなことをはかることは、これはとうてい不可能です。

加藤進

1971-12-15 第67回国会 衆議院 法務委員会 第7号

それからもう一つは、実技ができなかったということについては、身体障害のある方については非常にやむを得ないわけでありますが、この点については、教科目標あるいはそれぞれの教科到達目標というものがあるわけでありまして、それらの点を他の生徒とどのように関連させて評価するかということは、それぞれ具体のケースになると思うわけでございます。  

西崎清久

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