2009-07-06 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
現在、教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新日本宗教団体連合会の五つの協賛団体によって構成されております。
現在、教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新日本宗教団体連合会の五つの協賛団体によって構成されております。
現在、教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新日本宗教団体連合会、五つの協賛団体によって構成をされております。 私たちは、脳死臓器移植問題は、個々人の死生観に深くかかわる大変重要な問題であること、そして、人間の生と死に対する考え方に大きな影響をもたらす問題であると受けとめさせていただいております。
現在、教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新日本宗教団体連合会の五つの協賛団体で構成され、日本における約十八万の宗教法人の九割以上が、それぞれの協賛団体を通じて諸事業に参画しております。 本日は、臓器移植法改正法案の審議に当たりまして、宗教界の意見を表明する機会を設けていただきましたことを感謝申し上げたいと存じます。
現在、教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新日本宗教団体連合会の五つの協賛団体から構成されており、日本における宗教法人数の九〇%以上が加盟しているのが日本宗教連盟であります。本日は、臓器移植法改正法案について宗教界の意見を聞く、そうした機会を設けてくださったことに心から感謝をしたいと思います。
実は、中教審の中間報告がなされた折に、日本宗教連盟という組織がございまして、そこには全日本仏教会、神社本庁、教派神道連合会、日本キリスト教連合会、新日本宗教団体連合会という日本にあるほとんどの宗教組織が関係しているんでございますが、そちらから意見書をまず中教審に出させていただきました。
もちろん、教派神道というのがございまして、その後生まれて、大本教とかいろいろございます。そういうグループは、神道ではありますけれども、教派神道と呼んでおりますね。教義を持っている。つまり、宗教団体を、神社を離れて教会をつくるというときには、それなりの主義主張があってつくるわけでありますから、それでいいのでございます。 しかし、多くは、教義のない、教えのない、伝統だけで宗教を営んでいる神社ですね。
皆さんにお配りしてございますけれども、日宗連は、教派神道それから仏教会とキリスト教会と神社本庁と新宗教の連合体でございます。ほとんどの教団がこの連盟の中に入っているところでございます。 そういったことから、一つ一つ各教団の死生観についてここでお話をいたしますと、かえって混乱をしてしまう。
現行宗教法人法のもとで、神社本庁、教派神道、全日仏、キリスト教連合会、新宗連の五連合会から成る日本宗教連盟、日宗連は、文部省の宗務課とはこれまで極めて友好的な関係を保ってきておりまして、法律で義務づけられなくてもみずからの収支などを明らかにする努力をしている宗教団体も多いわけであります。
きょうの声明、申し入れがされるという声明にもあるように、仏教会またキリスト教の諸団体あるいは新宗教あるいは教派神道、そういう方々が広く反対の声を今上げていらっしゃるわけです。危機感を持っているわけですよ。いや首振っている場合じゃないよ。これだけ当の信仰をしている皆さん方が反対しているのにどうしてこんなに急いで改正するんですか。どうしてそういう意見を聞かないんですか。
キリスト教団体、仏教団体、新宗教団体、教派神道など広範囲で大半の宗教団体が反対ないし慎重論を表明し、政府にもその旨の要望書を提出いたしております。また、第三者機関を設けるなどして、宗教界で自主的に改革しようとの動きも出ております。それにもかかわらず、政府が緊急を要しない本法案の成立を強行しようとすることは、こうした要望や努力を全く無視するものであります。
キリスト教団体、仏教団体、新宗教団体、教派神道など大半の宗教団体が反対ないし慎重論を表明し、また政府にも要望書を提出している。それにもかかわらず、なぜ政府は緊急を要しない本法案の成立を強行しようとするのか、全く理解しがたい。事は精神の自由という憲法原則にかかわることなのであるから、広く意見を聴取し、実態を調査して、時間をかけ慎重に議論すべきことは当然である。
杉山一太郎氏 教派神道としては宗教法人法の改正には反対である。そもそも特別委員会では宗教法人法を見直すべきかどうかについて論議し、問題点を整理するだけだったはずだ。ところが、オウム事件による外の騒がしさに押された形で、改正案の審議に向かって一気に進み、疑問を持っている。もっと回数を重ねて論議をしてもらいたい。竹田眞氏 私も審議の継続を望んでいる。
この政府見解が発表された当時、キリスト教あるいは仏教その他の教派神道、その他の一般宗教団体あるいは宗教人は、この危険というものを指摘して、行く行くは神社神道を国教としてすべての国民に神社の崇敬を強制した昔のような日本に逆戻りするようなものではないかという疑念さえ唱えた者があったのは御承知の通りであると思うのであります。
なまの形の神がかりというものは、むしろ今日では教派神道に残っている。教派神道と申しますのは、御承知と存じますが、神道を分けて普通神社神道と教派神道としまして、教派神道十三派というような言葉で言われておりまして、その中には、富士山を信仰しているもの、御嶽山を信仰するものなどがあります。
その包括団体に対する名称として従来使われておりました教派、宗派、教団というような名前を使つておるのでありますが、これを考えますときに、教派、宗派、教団というものは以前から使い慣れておつた慣習上の名前ということも言えるのでありますけれども、これは従来の教派神道というものはやはり教派という名前を使つて行かれるだろうと思います。
そのときに私に教派神道を書けと言われて、再三辞退したのですが仕方がなくて引受けた。で、宗教便覧を御覧になるとおわかりになりますが、私の教派神道の説明では、新興教派も同じく従来の十三教派の中に加えて教派として扱つて書きました。こういう考えは恐らく十三派の人も同じであろうと思います。決して新興と我々のほうを法文の上ではつきり区別しろ、などというような要求はないと思います。
○政府委員(篠原義雄君) これはお説の通り教派の関係におきましては、教派神道十三派或いは仏教における宗液、同じように御意見の通りでございますが、この法文が直ちに、将来できて参りますところのかかる包括教団に、神道教派的なものは教派でなければならない、或いは仏教宗液的なものは宗派でなければならない、こういうふうな強い意味ではここは解釈をしておりません。
○高橋道男君 第二号の教派、宗派などについては以前から用いられておる言葉でありまするが、これは従来のいわゆる教派神道十三派、仏教五十六派というようなものを意味するか。或いは今後新らしくできて来るものも何らかの範疇によつてそれぞれ教派或いは宗派という名前を呼称するのであるか、その点をお伺いいたします。
○高橋道男君 それでは神社においては宮司、或いは教派神道などにおいては、従来から申せば主管者とか管長とかいう立場の者が役向の上でそういうように使つておる。この建物はやはり庫裏と同様の意味に解してよいわけですね。
○篠原政府委員 「教派」と申しますのは、御承知のように、神道教派という教団が、従来神道教派十三派と申しまして存在しておるわけでございますが、この神道十三派のことを教派神道と申しております。その教派という言葉をここでとらえて来たわけであります。「宗派」と申しますのは、従来仏教宗派と呼ばれておりました仏教の各宗各派を、ここでは宗派という言葉でとらえた次第でございます。
○圓谷委員 先ほど安藤さんのお話のうちで、平沼騏一郎さんは神社は宗教でないとこうおつしやつたと申したが、あなたのおつしやる神社は宗教的な教派神道を申されているのか、また従来日本の国家が管理しておつた神社、官幣大社とかその他いろいろありますが、それらのものがはたして宗教であるという御見解ですか。
○安藤公述人 教派神道は昔から宗教に入つているのです。だから私の言つたのは神社神道の意味です。たとえば天理教だとか、金光教だとか、黒住教だとか、大成教だとかいうのは宗教に入つているのです。それ以外の今までの神社というものは、明治以来の取扱いは宗教に入つていなかつた。私どもはそれは宗教だと、これは愚見ですが、そう思つていたんです。
学識経験者側 安藤 正純君 学者 岸本 英夫君 学者 長瀧 武君 群馬大学講師 林 壽二君 都立大学教授 阿部 行藏君 利害関係者側 新興宗教 出口伊作男君 外国系宗教 大村譲太郎君 仏教 里見 達雄君 キリスト教 藤川 卓郎君 神社 小野 祖教君 教派神道