1957-03-05 第26回国会 参議院 内閣委員会 第5号
二十八機中二機は教材機でありまするが、二十八機中十六機が稼働をしておる。六〇%ちょっとたりませんが、大体その程度の稼働率を持っておりまして、整備運航の関係においては大体標準を保っておるものでございます。
二十八機中二機は教材機でありまするが、二十八機中十六機が稼働をしておる。六〇%ちょっとたりませんが、大体その程度の稼働率を持っておりまして、整備運航の関係においては大体標準を保っておるものでございます。
(注)にございますのは、これは実用機と練習機に区分をいたしたものでございますが、(ハ)に教材機というところに増勢二十二機が載っておりますが、これは航空自衛隊の整備学校あたりにおきまして、整備の必要上教材といたしまして飛行機をばらしたり、組み立てたりします。そういう教材として使います飛行機、それがT33十一機、T86十一機、これを合せまして二百五十二機に相なります。
そこで(注)にございまするような実用機、練習機という区分をいたしましたので、先ほど申し上げましたF86とC46が実用機、それ以外は練習機であるということに相なるわけでありまするが、その(イ)(ロ)(ハ)の(ハ)に教材機というのがございますが、これは整備学校などにおきまして、飛行機をばらしたり組み立てたりいたしまして、いろいろ整備の訓練をいたします。