2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
文部省に聞きましたら、どこに輸血部長さんなり輸血部というのがちゃんとありますかと、輸血部長が教授定員として措置されているのは東京大学、名古屋大学、京都大学、定員措置した助教授を輸血部長としている大学病院は筑波大、金沢大、広島大。すなわち、ちゃんとした先生が部長としておられる輸血部は六つの大学病院しかない。あとは全部併任ということになっている。
文部省に聞きましたら、どこに輸血部長さんなり輸血部というのがちゃんとありますかと、輸血部長が教授定員として措置されているのは東京大学、名古屋大学、京都大学、定員措置した助教授を輸血部長としている大学病院は筑波大、金沢大、広島大。すなわち、ちゃんとした先生が部長としておられる輸血部は六つの大学病院しかない。あとは全部併任ということになっている。
○小川(仁)委員 そうしますと、たとえばいままでここで審議をした医学部を増加するとか、そういうときには、その仕事の中身と教授定員等はもう決まって提案をされておられる場合があるわけですね。
○有島委員 文部省からいただいた提出資料によりますと、これは四十九年三月の分でございますけれども、東京商船大学、教授定員が四十六、現在員三十九、マイナス七ということになっておりますね。助教授、講師で四十一が定員のところ、現在員は三十七ということでマイナス四。神戸商船大学のほうも、定員が四十のところ、現在員が三十三、これが教授。それから助教授、講師に関しても、定員三十九のところ三十五、マイナス四。
筑波移転に賛成した人も参考人として出席し、学生、職員、助手の意向が十分反映されていない、執行部と下部との間の不信がつのり、四十八年二月二十三日の評議会で、十六人の評議員中十二人の一致で宮島学長不信任案が提出され、これが処理されていないし、三輪元学長を創設準備室長として準備室が昨年九月につくられながら、現在室長だけで、室員は一人もきまっていないし、文学部教授定員五十八人中二十六人の欠員があり、卒業生は
文学部教授定員五十八人中二十六人が欠員である。二月二十三日、評議会の学長不信任動議が保留となって、混乱と対立の例であり、このまま筑波に移っても明るい学園となることを期待しにくい。これは新構想内容以前の問題である。参議院では、野党の提案について与党がもう一度考えて、与野党が協力し、合意できるものから順次問題を解決することが望ましい。」というようなことを書いているわけですね。
ある私立大学の基礎系教授定員の計画が、五人が現在四名しかいない。助教授は定員計画三名のところが現在二名しかいない。それから講師は二名のところが現在一名しかいない。このような状況になっておるわけです。したがって、私立医科大学の粗製乱造といってはことばが悪いのですが、やはり過去の実績と現在の状況を見てみると、その点に一まつの不安があるわけです。
しかるに何ぞや、現実においてあなたがおとりになっておる方針を具体的に見るならば、養蚕学科の教授の欠員補充については、先ほども述べましたが、養蚕学科の教授定員は六講座六名である。昭和四十四年三月三十一日定年退職をなさった青木茂一先生、これは栽桑学、土壌肥料学の講座です。四十五年十一月一日、鳥取大学に転出した市川吉夫教授は、病理学、微生物科学講座であります。
職員の定員につきましては、従来学部のうち充実をしたものに修士課程をつけるとい4ことで、修士コースが置かれましても、そのために学部の教授定員を増員するということは従来から行なっていないところでございます。 以上が概要でございます。
第二には、教授定員百八十八名に対して四十八名の欠員があることも問題として指摘されなければなりません。一方では教養部の教官定員が不足しているとか、全体として助手が非常に足りないといいながら、二割五分以上の教授欠員があることはいささかふに落ちかねる点であります。
大体見ておりますと、助教授は教授定員の一名に対しておおむね一名配当をされておるようでございます。教授の総定員六百二十七に対して助教授の定員が六百二十八でありますから、大体一講座に一名助教授がいる。ところが講師のほうにいくと、六百二十八講座に対して百四十しかいま定員が置かれてない、こういう実情があるわけです。
局長にお聞きしますが、四年制大学の教授定員と工業教員養成所で四年の教育内容を行なう濃縮化した三年の教員養成所の教授の定員をお示し下さい。それから施設費は四年制大学の学部と同じくらいの施設費が計上されておるかどうか、その二つをまずお聞きしたいと思います。
こういうふうに、非常にまちまちなので、今回こういうふうに短大を三校おふやしになる、そのおふやしになったのが、同じような形で非常に少い教授、助教授等の定員で、事務職員も非常に少いということだと、確かに今、私が例をあげて申し上げましたように、本学部の方へ非常な迷惑をかけるということになるのではないかと思うのですが、こういう非常に不均衡な状態にある教授定員とか、事務官の定員というものについては、すみやかに
ことに今度学生をふやされることはまことにけっこうでありますけれども、それに応ずるところのいわゆる教授陣容、教授定員、あるいはそれにかかわる助教授、助手あるいは雇員、そういった一つの講座に必要なる一体的な人員の確保ということがなくしては、そのような世界的水準の研究あるいは教育というものは絶対に私はできないと思う。
要するに二部とは申せ夜間と申しますのは、昼間部より少い教授定員なり、兼用の施設なり、非常に簡易な形でできておりますから、それをお話のごとく堂々と昼間部と同じようにこれを実施することになりますれば、相当いろいろな点を補強しなければならない問題があろうと考えております。
○説明員(稲田清助君) お話のようにこれはやはり施設費、設備費、教授定員、相当まあ予算が要るのでございます。学生経費においては或いは同じ計算もたつかも知れませんけれども……。
こういう大学院を置かない大学につきましては教授定員の関係から申しまして、従来の旧制大学の想定いたしました学部とは講座の構成が非常に違つております。そういうようなこと及び又学部の教育の方針というような点から見まして自然教室中心になつております。従いましてそういう実態を見て講座研究費を積算し配付いたすわけでございますから自然違つて参るのでございます。
講座の組織、或いは教授定員、その他の、これら従来大学院を持つておりました学部を基礎といたしまするものと、その他のものとは、御承知のように構成の基礎が違つております。従いまして先ず学部を充実いたしまして、その上において大学院を置くことになります。どの大学のどの学部を充実するかという問題につきましては、まだ別に全体的の計画としては持つていないのでございます。
また教授定員であります。これは大体各大学同じような状況であるわけでありますけれども、なおいろいろ実験、実習等を必要とする学科等につきましては、多少不十分だというような考慮も用いたような次第でございます。本年度及び明年度に設置いたします各短期大学の基礎となります学部は、従来のいわゆる高専等でありまして、戰災等も受けていないので、たいへん短期大学部を置きやすい大学であつたわけであります。
第三点としましては、教授定員が少いために、大学の運営に支障があり、特にいわゆるたこの足大学においては、教授の割当に非常に困難を極めているそれから船員教育関係につきましては、ここで御報告申上げておきたい点は、広島の商船高等学校を視察いたしましたが、ともかく学校長を中心に懸命に努力されている点は特に御報告申上げておきます。
それから教授定員の問題も、やりようでは私はできると確信を持つておる。おそらく計画ができておらぬのでしよう。そうすれば、残る問題は設備の問題です。設備は地元において負担するということになつておる。そうすると、あなたの一番懸念されるところは、結局優秀な学生が、十月になつて募集すると来ない、それはどうしておわかりになります。