1989-11-22 第116回国会 衆議院 文教委員会 第3号
それから、文部省の場合だったら文部省の組合とそれから学校の教授代表あるいは事務局長、事務局の代表、こういうぐあいにしてやっていますよね。
それから、文部省の場合だったら文部省の組合とそれから学校の教授代表あるいは事務局長、事務局の代表、こういうぐあいにしてやっていますよね。
私はこれは非常に重大な、実は鈴木二郎東北大学教授の日本脳神経外科学会の「植物状態患者及び家族救済策採択要望書」とは少し問題点がすりかわっておるのではないかと思うのですが、運輸省としてはこの東北大学鈴木二郎教授代表の提案というものをどのように理解をしてみえるのか。
組織といたしましては、先ほど河合参考人がおっしゃったように、教授代表から選ばれる評議会が、いわゆる私どもやっております間接民主制というものをとっておりまして、その中で各専門分野の意見が反映するだろうと思いますし、それから実際上は地域にいろいろセンターがございます。
これは、バーデンヴュルテンベルグ大学法における大学評議会への学生参加の問題、あるいはベルリン自由大学における大学評議会、財務理事会、教授代表者会議への参加、さらにイタリア政府の大学制度改革案における学生の問題はこういうふうに述べております。「学生側は大学内のすべての委員会に定員の四分の一の代表を送り込み、強力な発言権を与えられる」、こういう学生参加を表明をいたしております。
その一つの方法として、大学の管理運営機構として学長、教授代表、職員代表、卒業者代表並びに社会代表という構成をこの基本法に出しておられるようでありますが、この点について、大学人だけが管理をするところに、何か偏向があって世間、社会と断絶したような弊害も出ておるようでありますが、一方に、日本の風土からいいまして、私立大学の理事会その他の運営を見て私、言うのでありますが、卒業生とかあるいは一般の社会人を入れますと
従来大学は社会に対して閉ざされ、その閉ざされていることを誇りとする傾向がありましたが、大学基本法はそれを改め、大学の管理運営の決定権を理事会とし、その構成要素を学長、教授代表、職員代表のほか、卒業者代表並びに社会代表とし、大学管理運営の責任と権限を大学の教職員以外の人にも与え、大学が社会に対し開かれていることを制度として認めることにいたしました。
従来大学は社会に対し閉ざされ、その閉ざされていることを誇りとする傾向がありましたが、大学基本法はそれを改め、大学の管理運営の決定権を理事会とし、その構成要素を学長、教授代表、職員代表のほか、卒業者代表並びに社会代表とし、大学管理運営の責任と権限を大学の教職員以外の人にも与え、大学が社会に対し開かれていることを制度として認めることにいたしました。
従来大学は社会に対し閉ざされ、社会に対して閉ざされていることを誇りとする傾向がありましたが、大学基本法はそれを改め、大学の管理運営の決定権を理事会とし、その構成要素を学長、教授代表、職員代表のほか、卒業者代表並びに社会代表とし、大学管理運営の責任と権限を大学の教職員以外の人にも与え、大学が社会に対し開かれていることを制度として認めることにいたしました。
従来、大学は社会に対して閉ざされ、社会に対して閉ざされていることを誇りとする傾向がございましたが、本大学基本法はそれを改め、大学の管理運営の決定権を理事会にゆだね、その構成要素を、学長、教授代表、職員代表のほか、卒業者代表並びに社会代表とし、大学管理運営の責任と権限を大学の教職員以外の人にも与え、大学が社会に対して開かれていることを制度として認めることにいたしました。