1985-11-29 第103回国会 衆議院 文教委員会 第6号
その後、多少云々とか問題の教師云々は、これはいろいろ見方、考え方、価値観のとり方で違いますから、それはまた別の議論になると思うのです。それじゃ、数字を一割ないし二割とか八割、九割と挙げたことはあなたは適切だと思うのですか。適切だと思うのか思わないのか、どうなんです。
その後、多少云々とか問題の教師云々は、これはいろいろ見方、考え方、価値観のとり方で違いますから、それはまた別の議論になると思うのです。それじゃ、数字を一割ないし二割とか八割、九割と挙げたことはあなたは適切だと思うのですか。適切だと思うのか思わないのか、どうなんです。
○国務大臣(中曽根康弘君) 女教師云々ということがどういう文脈の中でどういうふうに全般的な中で言われているか、それはもう少し点検してみないとわかりませんが、それらにつきましても女性の先生の功罪があると思います。いい点もあるし、また足りない点もあるでしょう。そういう点をおのおの論じ合っていただくということは意味があると思うのです。
それからなお、資格がある教師云々という点につきましては、これは新聞のほうが報道が多少行き過ぎたようでございまして、子供たちの自学自習の相手をするといったようなことで、そういう職員がいるようでございます。