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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そうしますと、一斉にそれをやるということになりますと、神戸港へ入出港する船の安全対策、それから先生指摘水先人の雇用への影響、こういうものをしっかり詰めた上でやりたいということで、安教審答申と同時にというわけにはちょっとまいらないというように考えておりますので、よろしく御理解をお願いいたします。

土橋正義

1992-04-21 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

それと、海員学校について安教審答申に基づいてどういう改正を行ったかということでございますけれども海員学校改善趣旨は、近年の海運界における状況を踏まえまして教育内容を改めるとともに、その教育完結性といいますか、もう乗船訓練もそこで全部やってしまって一定の資格、免状もそこで取れるようにする、こういった問題とかあるいは他の教育機関との連携を行う、こういったようなことを含んでおりまして、要するに

金子史生

1990-06-19 第118回国会 参議院 運輸委員会 第5号

職員の数を減ずることにつきましては、先ほども議論がありましたように二十条特例ということで措置をしているんですが、これはあくまでも私どもは安全上の観点からチェックしているわけでございまして、現在も安教審の二十条問題小委員会で、一船ごと官労使を含めた委員方々にチェックしていただいた上で、安全である旨について私どもは許可をしている、そういう運用をとっておるわけでございます。

田辺淳也

1988-03-30 第112回国会 衆議院 文教委員会 第3号

江田委員 臨教審が男性二十二人、女性三人、女性民教審はそれにさらに女性二十二人を加えて、両方足せばちょうど男女一緒ぐらいになるわけです。私は両方足したぐらいが一番いいのではないかという気がしまして、ぜひいろいろな民間の声あるいはそういう声をこそくみ上げながら、教育をどうつくり直していくかを考えていただきたいと思います。  

江田五月

1988-03-30 第112回国会 衆議院 文教委員会 第3号

その中で、私は、一つまとまったものをおつくりになったということで大変敬意を表し、みんなでその努力を多として、これを実現できるものはしていかなければならないと思うのは、女性民教審皆さんの活動です。大臣はこの女性民教審皆さんの、あれは答申という言葉でしたかどういう言葉でしたか、最終のまとめに目を通されましたか。

江田五月

1986-04-16 第104回国会 衆議院 文教委員会 第7号

江田委員 それと同時に、もう一つは、先ほど山原委員から「審議経過の概要(その3)」に難解な表現が随所に見られるというお話がありましたが、この女性民教審の「教育改革提言」は実に易しい文章で、別に高等教育を受けていない家庭の母親でもすいすい読める、そして心にずしりと響く内容になっておりまして、この表現方法どもぜひ参考にしていただければと思います。  

江田五月

1980-10-29 第93回国会 衆議院 文教委員会 第5号

嶋崎委員 ここで問題なのは、社会教育審議会答申映像放送FM放送による教育専門放送というものを問題にしたときの問題の立て方は、社会教育という乳幼児から大学に至るまでの広範な教育の中で教育専門、ある意味では高等教育的レベル教育にこのメディアを使うという意味で社教審答申は出されたと判断をいたしますが、いかがですか。

嶋崎譲

1980-05-09 第91回国会 衆議院 文教委員会 第15号

佐野政府委員 いま申し上げましたような形で社教審の御答申はあったわけでありますが、その後郵政省が電波の具体的な割り当てを計画され、それを検討されるに至りまして教育専門放送割り当てることのできる電波が必ずしも多くないということが明らかになってまいりまして、社教審が御提案なさったような大学教育委員会等個々教育機関電波割り当てを受ける余地がない。

佐野文一郎

1980-05-09 第91回国会 衆議院 文教委員会 第15号

佐野政府委員 先ほどもお答え申し上げましたように、社教審答申の当時想定をした電波の事情というものは、その後社教審の想定されたような形では展開できない、教育の専用の波として確保できるものが著しく限られるということが明らかになった段階で、放送というメディア大学教育に利用する形として独立の放送大学構想を推進をするという考え方が、考え方として出てきたということが一つあると思います。

佐野文一郎

1980-05-09 第91回国会 衆議院 文教委員会 第15号

もちろんこの社教審答申は直ちに放送大学構想を示唆したものではなくて、むしろ各大学あるいは教育委員会等個々教育機関がみずから非営利の放送局を持って番組の制作、放送に当たることが望ましいという方向を示したわけでありますが、やはり放送大学についての検討の最初の時点はこの社教審での御審議にあったと言うことができようかと思います。

佐野文一郎

1978-04-19 第84回国会 衆議院 文教委員会 第15号

放送を利用して大学教育というものを公開していくということからは一つの行き方を示すものでもございますし、また、かつて先ほど指摘のあった社教審答申が考えた方向ともある意味では沿ったものになるわけでございます。  しかし、アメリカにおけるそういった放送を利用した大学教育の主体の相当部分を占めておりますコミュニティーカレッジの整備の状況であるとかあるいは高等教育全体の状況がわが国とはかなり違います。

佐野文一郎

1978-04-19 第84回国会 衆議院 文教委員会 第15号

佐野政府委員 確かにその点については、たとえば当時の「ジュリスト」の誌上で放送大学についていろいろな立場でお考えになっていた方々座談会をされておりますが、その座談会の中ででも、当初の社教審考え方というのはむしろ社会教育的な考え方に立って、欧米における成人教育的な行き方というものを考えて、そしてそれを大学の単位としていくという方向を考えていた。

佐野文一郎

1978-04-19 第84回国会 衆議院 文教委員会 第15号

鍛冶委員 この社教審答申から方向転換したとき、その当時の転換理由の中で私たちがちらっと聞いておりますのは、答申は出して世間に問うてみたけれども、各大学においてこの答申を受け入れる意思といいますか、全くその反応がなかったというようなことが方向転換一つ理由になっておったというふうに伺ったことがあるのですが、その点についてはどうだったのでしょうか。

鍛冶清

1973-04-17 第71回国会 参議院 文教委員会 第4号

そして、学校教育が、中教審や社教審答申でも言っておりますように、従来は学校教育がほとんどオールマイティの教育機関の観があったんでございますけれども社会教育的な機関、要素が非常に多くなるに従いまして、学校教育社会教育家庭教育、一貫とした新しい教育の理念を考えていかなければならなくなってきた。

今村武俊

1971-02-25 第65回国会 参議院 文教委員会 第5号

私がこうやって拝見しますと、結局、いろいろ社教審のほうから中間報告があがってきた。いろいろとこういう問題があったと確かにきておりますよね。こういう問題についてその問題はこういう点だというまとめになっておるわけでしょうこれ、まとめになっておりますね。一つ検討すべき問題点と。だから問題点十五というふうになっておりますけれども、まとまっておるわけでしょうこれ。

小笠原貞子

1967-06-20 第55回国会 参議院 文教委員会 第14号

秋山長造君 きわめて重要なことですから重ねてお伺いしますが、そういたしますと、結局、今度の文部大臣中央教審に対する諮問は、あくまで現行制度の上に立ってその改善策なり、あるいは補完といいますか、足らざるを補う補完といいますか、改善といいますか、そういう方向諮問ということであって、巷間一部で議論されるように、現在の学制を何らかの意味で否定をして、あるいはこれを再検討するといいますか、あるいは手直しをして

秋山長造

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

したがって、くどくなりますけれども、御指摘行政委員会にする論議というもののその後の経過はどうなったかというお尋ねでありますが、それは、専門部会段階論議はございましたが、七人委員会の最後の勧告では、いま申し上げましたように、中教審、社教審を改組して、統合強化をして、そうしてこれには多少ふえんがありまして、人選等にも国民全体を代表するような配慮をし、また、その答申については、文部大臣は尊重の義務があるというようなことで

井原敏之

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そのかわりに、現在文部省にございます中央教育審議会社会教育審議会を改組、統合いたしまして、これを文部大臣重要決定諮問機関にいたしまして、その改組された中教審と社教審意見文部大臣は尊重しなければならないというような強いものにして、教育中立性問題等も含めて文部行政のあり方について、この改組された審議会の運営によって、大体教育委員会に期待されるようなものが相当見られるのじゃないかというような

井原敏之

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

教審中教審一緒にしても、これは諮問機関ですからね。諮問機関委員文部大臣が任命するのでしょう。そんなものは何にもならぬ。国会の承認ならわかるのですが……。そうして、現在の大臣諮問機関としてのあれは、責任回避機関です。あそこにかけたものについては、行政庁の長官にとっては責任が軽くなる。案は官僚がみなつくって、そうして指導をして出てくるだけでしょう。

山中吾郎

1956-04-04 第24回国会 参議院 内閣・文教委員会連合審査会 第2号

小笠原二三男君 簡単に……、先生は東大の学長なので、大学の問題だけちょっと御意見を聞いておきたいんですが、最近教科課程審議会の方に、六三義務教育関係の方で、進学の方面、あるいは職業教育方面に類別するような諮問をしたようですし、高等学校の方は教科課程の問題でコース制をとるようになりましたが、今度の義務教審の方でも、大学の問題は多分諮問されるんじゃないかと思われる点で、財界あるいはその他の要望による

小笠原二三男

1956-04-04 第24回国会 参議院 内閣・文教委員会連合審査会 第2号

義務教審ができたときに、義務教審に、諮問する事項は、文部大臣所管のことが多いだろう、そうすれば義務教審諮問される前に、あらかじめ中教審諮問されるかどうかということを聞きましたが、それはしないというのです。そうすると、中教審に示すことと義務教審に示すこととは、こんなに違ってくるわけです。それはお話の通りに、中教審としてなすべき事柄だと私は考えます。

矢内原忠雄

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