2015-06-02 第189回国会 衆議院 法務委員会 第19号
検察庁が、平成二十四年に、取り調べについて、「検察講義案」というもの、司法研修所検察教官室編というものがあるんですけれども、その中で、被疑者の取り調べ上の注意をよく読むと、信頼関係なんて言葉は一言も出てこないんですよ。
検察庁が、平成二十四年に、取り調べについて、「検察講義案」というもの、司法研修所検察教官室編というものがあるんですけれども、その中で、被疑者の取り調べ上の注意をよく読むと、信頼関係なんて言葉は一言も出てこないんですよ。
そうした中で、本来、子供たちの携帯電話へではなく、学校の事務所なり教官室なりに入るべき緊急の電話が通じなくなる等というふうに懸念する、こういった声は大きな矛盾を感じるところなんですけれども、文部科学省の御所見をお聞かせいただけますでしょうか。
この福島県民健康調査をしっかり成功させるために、それを実施するための最低限の施設については、例えば教官室、事務官室、甲状腺超音波を行う診察室、カウンセリングルーム、会議室、そしてコールセンター、そういった最低限のことを行う施設の整備については再三求めてまいりましたが、この予算についてどのようになっておりますか。総理に伺いたいと思います。
検察官の教科書には、具体的には、司法修習所検察教官室編の「検察講義案」という本ですね。私が見たのは平成十二年のものですが、「司法警察員には、事件送致について裁量権がなく、原則として、必ず事件を送致すべきであって、犯罪を捜査した結果、犯罪が成立すると認めた場合はもちろん、犯罪の嫌疑が十分でないと認めた場合又は犯罪の成立を阻却する事由があると認めた場合でも、意見を付して送致しなければならない。」
教官室における徹底した合議、それに基づく講義、演習、修習生との人間的な教官のつながり、さらに、そこでの徹底した議論、教材づくり等々、相当の蓄積がやはり最高裁の方にはもちろんございまして、法曹養成としては天下に誇るものがあるだろうというふうに私どもも実感しているところであります。
そのうちに、数時間たったときに、隣のベッドの上の段の戦友がベッドを出て教官室へ向かっていった。入りますと言っている。聞こえます。ああ、あいつは志願したなと思いました。ますますこっちは焦るわけですよ。と、彼は帰ってきていびきかいて寝てしまう、決断をしたから。 私はとうとう朝まで寝られませんでしたね。私の上の段の男も寝られなかった。手にとるようにわかったんですが、彼は戦艦大和で死んだんです。
○堀籠最高裁判所長官代理者 司法修習生のカリキュラムにつきましては、民事裁判、刑事裁判、検察、民事弁護及び刑事弁護の各教官室の代表で構成されますカリキュラム委員会において、各教官室の意見をもとにカリキュラム案を作成し、教官会議で決定するというやり方をしております。
教育研究環境の実態を見ると、近年急増している大学院生、留学生等の実験研究スペースを適正な状態で確保することができず、個室として計画された教官室の中に留学生のデスクが数名分も配置されていたり、薬品を使用する実験室の中に大学院生用のデスクを並べざるを得ない。教育研究に支障が生じているのみならず、安全性の確保の観点からも劣悪な状態である場合が多々見受けられる。
体育館あるいは体育教官室は約五百人の被災者が寝泊まりをしていらっしゃるという状況で、体育授業は思うに任せません。食堂や和室は診療所に使われている。医療ボランティアの宿舎にも使われている。中庭は住民の駐車場と仮設トイレ、仮設ふろ、あるいは炊き出しの施設でいっぱいでありまして、自転車置き場は生徒の自転車ではなくて住民の自転車や単車でいっぱい、こういう状況でございます。
それから二点目が、昭和五十年の十一月十日から五十一年の三月十一日までの間に陸上自衛隊調査学校の情報教育部第五教官室で教育実施計画、第十七期幹部心理戦防護課程教育実施計画が行われた。そのような期間にこの心理戦防護課程というものが確かに行われたと、こういうことが訓練局長から答弁ありました。
○翫正敏君 この第十七期幹部心理戦防護課程教育実施計画(五十年十一月十日~五十一年三月十一日)、こうなっておりまして、これが情報教育部第五教官室と、こう印刷されております。中に日程表がこうずっと書いてございますが、こういう日程でこの当時の教育実施計画が行われた、このように理解してよろしいですか。
○翫正敏君 実際私持っております資料が、ちょっと古いんでなんですが、昭和五十年の十一月十日から五十一年の三月十一日までの間に陸上自衛隊の調査学校、小平市の調査学校で行われました情報教育部第五教官室の教育実施計画、これがあるんですけれども、この期間に第十七期幹部心理戦防護課程教育実施計画というものをつくってそのとおり実施をしたという、そういうことは間違いありませんか。
なるほど研修所では、従来からそのような人のために備えて教官室が課外セミナーというものを民訴法、刑訴法それぞれにつきまして六単位、一単位一時間二十分だと思いますけれども、約八時間ずつ講義をしてくださっているということは存じているわけですけれども、はっきり申し上げて、こういう訴訟法を体系的に、基礎的に勉強せずに実務家になるということはちょっと恐ろしいような感じがするわけです。
○冬柴委員 研修所の中のことを最高裁の方にはお伺いしたいと思いますが、研修所の中には、弁護教官室、民事弁護、刑事弁護それぞれありますが、教官室の構成は、民事弁護教官十名、所付が二名、いずれも現職の弁護士にそのような委嘱をしていらっしゃる。
○吉丸最高裁判所長官代理者 司法研修所の「検察講義案」は、司法修習生の検察修習のための教材として司法研修所検察教官室において作成しているものでございますが、御指摘のとおり、現在の講義案は昭和五十九年に改訂した版でございます。そのために、この昭和五十九年当時の取り扱いが記載されておりまして、現行のものとそごを生ずるに至っております。
まず一つは、A君が体育教官室に、次の体育は何かと聞きに行きますと、N教師が出てきて、君の服装は何だと服装の注意をした。黙っていたら、教官室へ連れ込まれて、その場にいた教師五、六人に取り囲まれ、まずY教師が二、三発どついて、それが教師に対する態度かと、腹、顔を二十発ぐらいどつかれ、おれはヤーさんと一緒やぞと言って、体育科をなめぬなや、学校やめさしたろかと言われた。にらみ返すと、またどつかれた。
それから教官室もございません。集会室もありません。それからふろ等、いろいろある設備がほかのところに比べて大変に見劣りがしているわけですね。
それから、マージャンでございますが、刑事の教官方がマージャンをしておるということは事実のようでございますが、これは教官室でマージャンをするということではございませんで、刑事の教官方がマージャンをよそでする、こういうことであります。何度も同じようなメンバーでやっておりますれば、点数の勝った負けたという累積ができるわけでございます。ただそれだけのことだというふうに承知いたしております。
○久保亘君 ここへ、私の手元に「ツクバ・スチューデンツ」という筑波大学の学生担当教官室編集、企画調査室発行という創刊号があります。この創刊号はことしの五月十九日に発行されたものであります。ことしの五月十九日にナンバーワンが出たんです。この「編集後記」の中に「筑波大学の生みの苦しみが、いまもなお続いています。教官の不足をやりくりしなければならない困難な事情から、予期しない波紋も生じています。
そこで、そういう一つの例証として、少しかたい話になりましたので、多少やわらかいことを言いますと、「家事調停条項例集」というのが昭和四十五年九月に、司法研修所の民事弁護教官室によって作成されております。これを見ると、非常に血もあり涙もあるという家事調停が行なわれておる。御参考のために読みますと、たとえば夫婦の和合の家事調停では、「相手方は下記各項を厳守すること。
では、次に伺いますが、関連教育病院の中で、たとえば学生控室、研究施設、教官室など、こういうものは、教育病院の中にあるとはいっても、その教育のために必要な施設だと思いますが、こういうものは国が出すべきものではないでしょうか。自治省、いかがでしょうか。
学生控室、それから研究施設、教官室、これは、こういう教育がやられなかったら必要のないところです。関連教育病院でなければ、教官室だとかそれから学生の控室なんというものは必要のないものです。しかし、それが関連病院の中で自治体の負担でつくられているという問題です。そうしますと、いまの自治省のお答えによれば、これは本来国が負担すべきものだと私は思います。
そうしてだんだんこうなつて参りますと、一番最初に引つ越して行つた当時の老朽の建物はそれぞれの方面に又別に用途を考えまして、最も貧弱であつた寄宿舎については前に事務室であるとか或いは教官室なんかに当てておつた部分を寄宿舎にする予定にいたしまして、後援会からも多分に費用を出して頂いて、これを何とか立派な寄宿舎にする予定でございました。