2016-04-06 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第4号
この点につきましては、参考人の同志社大学大学院法学研究科教授の勝山教子先生にも、政策研究大学院大学教授の飯尾潤先生にも賛成をしていただきました。 そして、もう一つ、参議院の機能について、私は六十日ルールについて質問をいたしました。これ、私自身、六十日ルールが適用されればいいのになと思いながら昨年の安保の期間を過ごしたという気持ち、個人的な気持ちが強いんですね。
この点につきましては、参考人の同志社大学大学院法学研究科教授の勝山教子先生にも、政策研究大学院大学教授の飯尾潤先生にも賛成をしていただきました。 そして、もう一つ、参議院の機能について、私は六十日ルールについて質問をいたしました。これ、私自身、六十日ルールが適用されればいいのになと思いながら昨年の安保の期間を過ごしたという気持ち、個人的な気持ちが強いんですね。
○参考人(勝山教子君) 議会留保という、そうですね、ドイツの仕組みについては私も余り専門的な知識というのを持たないものですから、なかなかうまいお答えができないかと思います。 ただ、やはり議会、国民代表の議会としましては、最終的に監視という形であっても権限を持っているべきなのだという、そういう形での在り方というのがやはり望まれるところなのだと思っております。 以上です。
○参考人(勝山教子君) 補充質問というのが認められておりますので、一問一答だけではなくて、それに、概括的な質問をまず出しておいて、それから実際には質問したいことを補充でどんどん聞いていくという、そういう形を取っている次第です。
これ実は、昨日の東京新聞に、計画原案を練った部会の主な委員であった評論家の木元教子さんが登場されて、マスコミを監視しろとは一言も言っていない、エネ庁の事業は反対意見を封じる戦前の日本のようで、我々の議論を悪用していると、こういうふうに当に議論に参加した方が言われているんですよ。
次に、原子力委員会委員のうち齋藤伸三氏、木元教子氏の二氏は平成十八年十二月三十一日に、また原子力委員会委員長近藤駿介氏及び原子力委員会委員町末男氏、前田肇氏の三氏は平成十九年一月五日に任期満了となりますが、近藤駿介氏を原子力委員会委員長に再任し、また、齋藤伸三氏の後任として田中俊一氏を、木元教子氏の後任として松田美夜子氏を、町末男氏の後任として久保木崇子氏を、前田肇氏の後任として伊藤隆彦氏を原子力委員会委員
につきその後任 薬師寺泰蔵君 一九、一、五任期満了につき再任 郷 通子君 黒田玲子君一九、一、五任期満了につきその後任 原子力委員会委員長及び同委員 委員長 近藤 駿介君 一九、一、五任期満了につき再任 委 員 田中 俊一君 齋藤伸三君一二、三一任期満了につきその後任 久保木崇子君 町末男君一九、一、五任期満了につきその後任 松田美夜子君 木元教子君一二
民間の茅陽一慶応大学教授とか木元教子さんなども中心になってやっておられるようです。 ただ、サマータイムを導入するためには、やはり日本の昔からの慣行、つまり、休暇がとりにくいとか、残業が多いとか、通勤時間が長いとかといった労働環境、あるいは長く根づいてきた勤労が美徳であるという国民性、あるいはまた自由時間を積極的に創造し活用することが苦手な日本人の特性、こういったことがあるんですね。
○議長(倉田寛之君) 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 国家公務員倫理審査会会長に花尻尚君を、同委員に山縣喜代君、得本輝人君及び北城恪太郎君を、 総合科学技術会議議員に岸本忠三君、松本和子君及び吉野浩行君を、 原子力委員会委員長に近藤駿介君を、同委員に斉藤伸三君、町末男君、木元教子君及び前田肇君を、 公正取引委員会委員に山田昭雄君を、 地方財政審議会委員に伊東弘文君、木村陽子君
○議長(倉田寛之君) 次に、原子力委員会委員のうち木元教子君、地方財政審議会委員のうち池ノ内祐司君及び社会保険審査会委員の任命について採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
内閣からの申し出中、 まず、 国家公務員倫理審査会会長に花尻尚君を、 同委員に山縣喜代君及び得本輝人君を、 総合科学技術会議議員に岸本忠三君及び松本和子君を、 原子力委員会委員に木元教子君を、 地方財政審議会委員に伊東弘文君、檜垣正已君及び池ノ内祐司君を、 宇宙開発委員会委員に野本陽代君を、 社会保険審査会委員に大澤進君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に小幡純子君及び清水英佑君
次に、原子力委員会委員遠藤哲也、木元教子の両君は平成十五年十二月三十一日に、また同委員長藤家洋一、同委員竹内哲夫、森嶌昭夫の三君は平成十六年一月五日に任期満了となりますが、藤家洋一君の後任として近藤駿介君を、遠藤哲也君の後任として斉藤伸三君を、竹内哲夫君の後任として町末男君を、森嶌昭夫君の後任として前田肇君をそれぞれ任命し、また木元教子君を再任いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項
まず、国家公務員倫理審査会会長、国家公務員倫理審査会委員のうち山縣喜代君及び得本輝人君、総合科学技術会議議員のうち岸本忠三君及び松本和子君、原子力委員会委員のうち斉藤伸三君及び木元教子君、地方財政審議会委員のうち伊東弘文君、檜垣正已君及び池ノ内祐司君、宇宙開発委員会委員、社会保険審査会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。
五任期満了につきその後任 松本 和子君 一六、一、五任期満了につき再任 吉野 浩行君 一六、一、五任期満了につき再任 原子力委員会委員長及び同委員 委員長 近藤 駿介君 藤家洋一君一六、一、五任期満了につきその後任 委 員 斉藤 伸三君 遠藤哲也君一二、三一任期満了につきその後任 町 末男君 竹内哲夫君一六、一、五任期満了につきその後任 木元 教子君
————————————— 採 決 順 序 一、(全会一致) 国家公務員倫理審査会会長及び同委員 会長 花尻 尚君 委員 山縣 喜代君 得本 輝人君 総合科学技術会議議員 岸本 忠三君 松本 和子君 原子力委員会委員 木元 教子君 地方財政審議会委員 伊東 弘文君 檜垣 正已君
ほどの、官僚も政治家も企業の幹部も、仲間内でしか通用しないゆがんだルールを是認し合って表面を取り繕ってきた、このシステムからこういう問題が起こったと思いますが、ここにどういう仕組みを入れたらいいかというと、ここに学者というのが入っていないのかもしれませんが、学者が中枢に入れば物事が解決するんだったら、私は、原子力委員会とか原子力安全委員会、いろいろ学者の方入っていますが、特に私は、原子力委員会の木元教子
先日、朝日新聞に、社団法人全国消費生活相談員協会理事長の藤井教子さんという方が投稿をされておりました。全国の消費者生活センターで年間八十万件を超す苦情相談の助言をされているわけですから、大変現場を踏まえた私は重みのある提言だと思うんです。この中でこういうふうに言われていますね。「消費者が日常行う取引では、事業者側が用意した契約書が使われ、消費者は細かな契約内容について個別に交渉できない。」
今回、原子力委員会の木元教子さんとおっしゃる女性の委員が独り気を吐きました。原子力基本法はどこへ行ったんだ、原子力委員会としてもこの件については抗議すべきだという記事を見ましたが、まあしばらく様子を見ましょうなんて委員会の話になったようでございます。やっぱり改革の意欲があるというのはそういう人だと思うんですね。
内閣から、 総合科学技術会議議員に石井紫郎君、井村裕夫君、黒田玲子君、桑原洋君、志村尚子君、白川英樹君及び前田勝之助君を、 原子力委員会委員長に藤家洋一君を、同委員に遠藤哲也君、木元教子君、竹内哲夫君及び森嶌昭夫君を、 宇宙開発委員会委員長に井口雅一君を、同委員に五代富文君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に小幡純子君及び清水英佑君を、 社会保険審査会委員に大澤進君を、 運輸審議会委員
次に、同じく内閣府に設置されます原子力委員会の委員長は国務大臣から学識経験者となりますが、委員長に現在委員長代理の藤家洋一君を、その後任委員として竹内哲夫君を、また近く辞任予定の依田直君の後任として森嶌昭夫君を任命し、また十二月三十一日に任期満了となる遠藤哲也君及び木元教子君を再任いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました
次に、 総合科学技術会議議員に桑原洋君及び前田勝之助君を、 原子力委員会委員長に藤家洋一君を、 同委員に遠藤哲也君、木元教子君、竹内哲夫君及び森嶌昭夫君を、 宇宙開発委員会委員長に井口雅一君を、 地方財政審議会委員に木村陽子君、野沢達夫君及び前川尚美君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
――――――――――――― 一、国家公務員任命につき同意を求めるの件 総合科学技術会議議員 石井 紫郎君 井村 裕夫君 黒田 玲子君 桑原 洋君 志村 尚子君 白川 英樹君 前田勝之助君 原子力委員会委員長及び同委員 委員長 藤家 洋一君 委 員 遠藤 哲也君 木元 教子君 一二、三一任期満了
公害健康被害補償不服審査会委員 小幡 純子君 清水 英佑君 電波監理審議会委員 篠原 滋子君 地方財政審議会委員 林 健久君 二、(反対 共産、社民) 総合科学技術会議議員 桑原 洋君 前田勝之助君 原子力委員会委員長及び同委員 委員長 藤家 洋一君 委 員 遠藤 哲也君 木元 教子君
これら学識経験者からのヒアリングのほか、司法のユーザーである市民団体にかかわる有識者である庫山恆輔氏や消費者関係団体にかかわる有識者である藤井教子氏、また、マスコミ関係の有識者である松尾龍彦氏や米澤進氏など幅広い分野の方々から、さまざまな御経験や知見の披瀝、御意見の開陳が行われるとともに、委員各位との間で活発な意見交換が行われました。
内閣から、 原子力委員会委員に遠藤哲也君及び木元教子君を、 また、地方財政審議会委員に川上均君、鹿谷崇義君、竹村暴君、野沢達夫君及び林健久君を任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。 まず、原子力委員会委員のうち遠藤哲也君並びに地方財政審議会委員のうち竹村展君及び野沢達夫君の任命について採決をいたします。
次に、原子力委員会委員のうち木元教子君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(加藤紀文君) 原子力委員会委員伊原義徳君は四月七日任期満了となり、田畑米穂君は十二月一日任期満了となりますが、その後任として遠藤哲也及び木元教子の両君を任命いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。