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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-11-11 第76回国会 衆議院 決算委員会 第1号

日本の教員養成費のあり方の中に、こういう着想がなければ、どうしても一般政治家の共感を得ることにもならないし、また他の学部と比べ算出基礎を——いまのように理科が多い、実験室が多い、そういうことだけで算出基礎とすると、依然として教員養成における学生費は少なくなる。こうい、うところに金を使ったらどうか。  

山中吾郎

1975-11-11 第76回国会 衆議院 決算委員会 第1号

それで最近学生一人当たり教員養成費が文、理、医という算出基礎の仕方から、いわゆる一般文科学生よりは一人当たり養成費がふえた、これは事実としてはそのとおりでありますが、その思想は教育学部教科課程がいわゆる文科系統の中身より理科教科が多いからというだけの理屈であって、教員養成というためからふえた単位ではないと私は思うのである。そこに文部省説明には批判があります。  

山中吾郎

1973-07-13 第71回国会 衆議院 文教委員会 第31号

その二カ年分を教員養成コースに使って、優秀な学問と教養を身につけた先生に、かりに三十五年勤続するところを三十七年勤続してもらったら、優秀な教養をつける分は、もう二カ年多く教壇に立ってもらうことによって、優秀な教員をつくる教育ができるのだから、私は四百万を教員養成費に使うことほど安い有効な金の使い方はないと思う。なぜまずそういう方向に着眼をしないのか。大学における教養学部は程度が低い。

山中吾郎

1969-03-20 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

その御説明を一つお伺いしたいのと、それから、あなたのおっしゃるように、看護教員養成費で十五万二千円増額になっているんです。何人これで養成できるのか、あるいはどういうふうな要請で十五万二千円というものを増額なされたのか、この点について私理解がつかないのです。ですから、その点について松尾さんでもけっこうでございますが……。

山本政弘

1966-02-15 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

二七ページの右上にカッコして、特別会計看護教員養成費として六百万ほど組んでございます。これは看護教員の再教育という意味で、国立病院において長期の講習を実施しようというものでございます。  十九番は、国立療養所関係運営費整備費等をまとめて書いてございます。施設数病床数はそこに書いてございます。

戸澤政方

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