1975-11-11 第76回国会 衆議院 決算委員会 第1号 私は、教育制度が生きるか死ぬかのかなめは、教員養成いかんにあると信じておるものでありますから、文部省の教育政策が有効に働くかどうかということは、教員養成制度はどうあるか、それに対する予算面においてどれだけの意欲的な計上がされておるかということが一番重要であると思っておるのでありますので、その点を中心にしながらお聞きしたいと思います。 山中吾郎