2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
残念ながら、先ほどの議論の中であったように、そのエビデンスの評価をする方がいらっしゃるんですけれども、畑野先生などは中学校の教壇に立たれていたから、そういう方が四十も三十も変わりないんだと言うなら、それはまた一つ説得力があると思うんですけれども、今、外に向かっておっしゃっている方は、大学で教鞭とっている方で、小学校や中学校の教員経験がある方はいないんですよね。
残念ながら、先ほどの議論の中であったように、そのエビデンスの評価をする方がいらっしゃるんですけれども、畑野先生などは中学校の教壇に立たれていたから、そういう方が四十も三十も変わりないんだと言うなら、それはまた一つ説得力があると思うんですけれども、今、外に向かっておっしゃっている方は、大学で教鞭とっている方で、小学校や中学校の教員経験がある方はいないんですよね。
例えば、非常勤講師とかをどうしても使わなければいけないといったときに、ペーパーティーチャーのような、それから、教員経験が今までなく、社会人で活躍されてきた方がそこに参入するというのが非常に難しくなっている。例えば、今まで教員の経験がない人は、講師を登録しないと受講さえできない。これは非常に排他的だなというふうに思います。
一方で、部活動指導員の人材確保については、学校任せにせず、各教育委員会において、教員経験者や競技の経験者、教師を志す学生など、老若男女を問わず幅広く人材を確保できるよう、人材バンクの整備といった取組を積極的に進めていただく必要があると考えております。
また、御自身の教員経験を生かし、グローバル教員を育成するトビタテ!教員プロジェクトの立ち上げを主導されました。 空理空論を嫌った典子さんは、現場を経験している者として、政治、行政と現場のずれを発信し、現場が求めていることを実行したいという意気込みで、昨年十月までの一年二カ月間にわたり、文部科学行政の中で、現場経験に基づく視点に裏打ちされたすぐれた実行力を発揮されました。
ただ、我が国の長い学校教育あるいは部活動の蓄積の中で、教員経験者ですとかあるいはスポーツの経験者はいろいろなところにいらっしゃると思うんですね。
相談員の研修、しっかりやっていただきたいというふうに思うんですけれども、例えば、現役世代の臨床心理士の方々あるいは教員経験者の方々が相談に携わるということがあると思うんですけれども、その場合に、どちらかといいますと電話相談のコミュニケーションにはなれている世代でいらっしゃる、しかし、SNS等を活用した相談についてはまだまだふなれである方もいらっしゃるかもしれないということから、例えば、SNSの中での
文科省として、現在既にこの二十四時間子供SOSダイヤルの地方公共団体における相談員について、その経費の一部を補助する事業を既にしておりますが、この中では、電話相談や教育相談に関する知識及び経験を有し、本事業の趣旨を理解する者としておりまして、網羅的な把握はできておりませんが、把握している自治体の例を見ますと、臨床心理士であったり、その他の心理資格保有者であったり、あるいは教育相談、教員経験を有するような
ただ、私の教員経験時代、あるいは今も、学校現場では管理職によります勤務時間の把握がきちんとされていないというのが実態であります。勤務時間をきちんと把握することが長時間労働是正のまず原点、出発点だというふうに思います。 まず、厚労省に確認をいたします。
○木戸口英司君 被災地においては、地元の大学生あるいは地元の教員経験者等を講師としたそういう学習支援等の取組も非常に活発になってきております。やはり、こういう取組をサポートしていくこと、非常に大事だと思っております。 そういった意味で、被災児童生徒のための放課後の安全、安心な居場所の確保、地域の教育力を活用した学習支援の取組、今後もなお重要だと今大臣からもお話がありました。
教員として、例えば自分が教員経験何年になったときにこんなことぐらいはできるようになっておきたいなとか、そういうふうなことというのは、多々目標を持つということは私はある意味必要なことだというふうに思います。教員十年やってもまだこんな状況なのかいというふうなことというのは、やっぱりちょっと社会的にも余りいいものではないようなこと。
私の地元では大変好評といいますか、教員経験の質問者に対してさらに教員経験の大臣が答弁されて、それがやはり、まさしく、大阪に限らず日本全体のこれからの教育行政を所管する大臣としては非常に心強い答弁というようなお話をたくさんいただいております。 文部科学行政については、何度も申し上げていますけれども、与野党の垣根はないと私は思っています。
教育委員会事務局に勤務する一般行政職の職員及び教員経験者の教育職の職員、それぞれが自らの職務に期待される役割を十二分に果たしてこそ地域の教育行政力が高まり、地域のニーズが満たされるものと考えます。 国としても、教育委員会事務局の職員の資質の向上に向けた取組について支援を行うことが重要と考えますが、文部科学省のお考えをお聞きをいたします。
しかし他方で、改正案に基づく新たな教育委員会制度では、運用によっては、これまで以上に教育委員会と学校などで構成される教員あるいは教員経験者などの共同体の閉鎖性を高める可能性もないとは言えません。この点も含め、改正案には次のような懸念がございます。
私は、過去に十三年間、市の教育委員会の方で勤務しておりましたので、きょうは、教員経験じゃなくして教育行政にかかわった一人として、今なぜ教育委員会が問われているのか、そういう観点から質問させていただきたいと思います。 今回の問題の本質は、責任と権限の所在が曖昧だ、制度設計がおかしい、無責任体制となってしまっている、それが発端であると思います。
○椎木委員 学校が変わるということは、統廃合とか間借りも含めてですけれども、子供たちにとっては劇的に教育環境が変化するということで、これは私も教員経験がありますので、子供たちの真意といいますか、そういう部分も経験上踏まえて質問させてもらっているところなんです。 仮校舎とか間借りの校舎からの復興というのが、いつぐらいをめどに工程的に計画されているのか。
私は、教員経験という観点で、きょうは特別免許状とチームティーチングについて御質問させていただきたいと思っています。本日は十分な質疑時間をいただいておりますので、具体的な答弁をいただければありがたいと思います。
きょう、正規の教員を確保する必要性というものも含めて私の方で質問させていただきましたが、私も本当に、我が党の中田議員とともに、下村大臣をできるだけ、教員経験も踏まえて私もお支えしたいと思いますし、頑張ってまいりたいと思います。大臣にも、ぜひとも、現場の経験を踏まえた私の思いも酌んでいただいて、ぜひ全国都道府県に指導の方をよろしくお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
また、学級担任外教員を少人数学級に活用すべきという指摘については、これは私の現場の教員経験からいって論外であります。例えば、私は、非常に問題が起こる学校で生徒指導部長を務めてまいりましたが、生徒指導部長を務めながら担任を持つということは実質不可能、担当している生徒たちに対して何もできなくなってしまう日があるというような状況も起こってくると思っております。
私自身の教員経験を通した考え方でいえば、この数が多ければ多いほど、きちっとしたアンテナを張っているということになろうかと思います。 現在、文部科学省で行うこの種のアンケートのいじめ該当項目について精査しているところでありますが、いずれにしましても、しっかりと早期発見をして、事実を確認した上で解決を図っていく。
○馳委員 次の議論ですが、私も教員経験者であったので、先ほどから申し上げているとおり、今自宅待機をしている教員の気持ちを思うと、正直言って、ひどいことをしやがってという怒りと、本当にこの現実を受けとめて自分の人生を一歩一歩歩んでいってほしいと言いたい気持ちと、両方あるんですよ。