2008-04-23 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第6号
各学校においては、これらを踏まえまして適切な指導が行われるように、文部科学省としては児童生徒用の教材や教員用指導資料の作成、教員に対する研修会の開催などを行っております。 また、小学校、中学校を経ましたら、中学校は当然卒業する、したならば進学とか就職という問題を控えております。言葉や文化が違いますから、日本人児童生徒と比べても生活環境の問題もあり厳しい状況にあるのではないかと思います。
各学校においては、これらを踏まえまして適切な指導が行われるように、文部科学省としては児童生徒用の教材や教員用指導資料の作成、教員に対する研修会の開催などを行っております。 また、小学校、中学校を経ましたら、中学校は当然卒業する、したならば進学とか就職という問題を控えております。言葉や文化が違いますから、日本人児童生徒と比べても生活環境の問題もあり厳しい状況にあるのではないかと思います。
これで一応確定ということになるわけでございますから、し次第、できるだけ早急に検討して、先ほどお話しになりました教材の問題、そして先生方が使っている教員用指導資料等については、支障がないように、早いものは二十一年度からと言っておりますから、それに間に合うように用意をするように、我々もそれに向けて頑張っていきたいというふうに思っております。
北海道ではそれを小中学校の教員用指導資料として本年四月には各学校に配付するということでございます。しかしながら、現段階ではまだ作成中というふうに承っております。