1977-11-16 第82回国会 衆議院 文教委員会 第3号 そして、その担当時間数でございますが、これは標準法をつくる場合の基礎として、一教員当たり小学校では二十六時間、中学校は二十四時間、高校は十八時間、こういうことを想定して、これが妥当であろうということでやったわけでございますが、その後、いま申しましたように四次にわたる標準法改正の結果としまして、四十九年度の教員調査によりますと、平均教科担当時数は、小学校教諭は二十三時間、中学校は十八・三時間、高等学校 諸沢正道