2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
このために、平成二十七年一月に策定しました公立小中学校の適正規模・適正配置等に関する手引におきまして、小規模校のメリットを最大化しデメリットを最小化するための方策をきめ細かく示しているほか、小規模校支援のための教員加配の措置、過疎地域等の児童生徒の通学手段として有用なスクールバス等の購入費補助、事例集やフォーラムを通じた好事例の横展開などを行っているところでございまして、引き続き、地域の意向を踏まえ
このために、平成二十七年一月に策定しました公立小中学校の適正規模・適正配置等に関する手引におきまして、小規模校のメリットを最大化しデメリットを最小化するための方策をきめ細かく示しているほか、小規模校支援のための教員加配の措置、過疎地域等の児童生徒の通学手段として有用なスクールバス等の購入費補助、事例集やフォーラムを通じた好事例の横展開などを行っているところでございまして、引き続き、地域の意向を踏まえ
この学びの遅れを取り戻すための機会や、更なる教員加配、学習支援人材の追加確保が必要なのではないか。第二次補正予算などでの取組だけでは届いていない、足りないというふうな声が現場から届いています。 文科大臣、人材の追加確保、やっていただけますか。
人的体制強化、さっきあったスクールサポートスタッフとか学習支援員とか教員加配とかですね、こちらはいかがですか。
具体的には、三千百人の教員加配、六万一千二百人の学習指導員、二万六百人のスクールサポータースタッフの配置など、学習保障に必要な人的な体制の強化、それと、国費と地方創生臨時交付金合わせて九百三十億円、学校の裁量で使える再開支援経費として、特定警戒地域だった八都道府県には二百万から五百万、その他の三十九県については百万から三百万という、各学校に支給をして、国費と地方創生臨時交付金とを合わせて八百億円、そしてまた
児童生徒への心のケアは長期にわたることを踏まえ、特別な教員加配、スクールカウンセラー等の配置等の支援策を今後も継続すること。 八 人口減少に歯止めがかかっていない被災地に対し、移住・定住促進策の一層の展開を図ること。 九 土地区画整理事業等による宅地造成後に生じた空き区画等の利用を促進するため、その解消に向けた必要な措置を講ずること。
文科省としては、感染症対策や児童生徒の学びの保障をしっかりと行えるよう、学校や保護者への支援策として、学校全体における指導体制の充実のための教員加配、学習指導員、スクールサポートスタッフの追加配置、消毒液や教材、空き教室の活用に伴う備品の購入など、学校現場が柔軟に活用できる形での支援などについて、今、財務省と最後の戦いをしているところでございます。
七 児童生徒への心のケアは長期にわたることを踏まえ、特別な教員加配、スクールカウンセラー等の配置等の支援策は今後も継続すること。 八 人口減少に歯止めがかかっていない被災地に対し、移住・定住促進策を検討すること。 九 住宅再建が遅れている地域における事業の加速化を図るため、建設事業者等への支援策を検討すること。
今、委員の方からも御指摘いただきました感染症対策、それから、児童生徒の学びの保障をしっかり行えるようにということで、学校や保護者への支援策として、先ほど大臣からも触れられました、学校全体における指導体制充実のための教員加配や、学習指導員、スクールサポートスタッフ等の追加の配置、加えて、学校現場が教材や消毒液の購入など、感染症対策とそれから学びの保障と、そういったことについて弾力的に活用できるような経費
そのため、特別な教職員の加配ですとか、議員御指摘のスクールカウンセラーの配置については、令和二年度予算において、被災自治体の要望も踏まえた形で、教員加配については七百十一名、スクールカウンセラーについては二十二億円を措置をいたしたところでございます。
このような取組を実施をするためには学校全体の指導体制の充実を図る必要があり、総理の指示も踏まえまして、教員加配や学習指導員、スクールサポートスタッフの追加配置が行うことができるよう全力で取り組んでまいります。
○矢野政府参考人 今委員から御指摘のあった点や、あるいは一斉臨時休業に伴う未指導分、あるいは引き続き四月以降も一斉休業を行う場合の家庭学習への支援については、自治体の要望等を踏まえ、教員加配や学習指導員等の配置に必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
このため、令和二年度の政府予算案におきましても、被災自治体の要望も踏まえながら、スクールカウンセラー等の配置や特別な教員加配に必要な経費について盛り込んでいるところでございます。
このうち、小規模校の存続につきましては、平成二十七年一月に策定をした公立小中学校の適正規模、適正配置などに関する手引において、小規模校のメリットを最大化し、デメリットを最小化するための方策をきめ細かく示しているほか、小規模校支援のための教員加配措置、過疎地域などの児童生徒の通学手段として有用なスクールバス等の購入費補助、事例集やフォーラムを通じた好事例の横展開などを行っているところであります。
復興・創生期間の終了後の取扱いにつきましては、本年三月八日に閣議決定されました「復興・創生期間」における東日本大震災からの復興の基本方針や、先般公表されました復興・創生期間後における東日本大震災からの復興の基本方針の骨子案におきまして、復興・創生期間後も、心のケア等の支援が必要な子供に対する特別な教員加配、スクールカウンセラーの配置について、適切に対応するということとされているところでございます。
二〇二〇年度以降の復興加配についてでございますが、三月八日に閣議決定されました「復興・創生期間」における東日本大震災からの復興の基本方針におきまして、復興・創生期間後も心のケア等の支援が必要な子供に対する特別な教員加配について適切に対応することとされており、引き続き、被災自治体との丁寧なやりとりを行いながら、必要な支援に努めてまいりたいと考えております。
なお、二〇二〇年度以降の復興加配につきましては、今月八日に閣議決定された復興・創生期間における東日本大震災からの復興の基本方針において、復興・創生期間後も心のケア等の支援が必要な子供に対する特別な教員加配について適切に対応するとされていることから、引き続き、被災自治体との丁寧なやり取りを行いながら、必要な支援に努めてまいりたいと考えております。 以上です。
また、三月八日に、先ほど御説明いただきました、閣議決定された復興・創生期間における東日本大震災からの復興の基本方針におきまして、特別な教員加配、スクールカウンセラーの配置、就学支援、学習支援等を通じて被災した子供たちが安心して学ぶことができる教育環境の確保に取り組むこととされております。
仮設住宅での避難生活の長期化や震災により親を亡くすなど、様々な形で受けている被災の影響を踏まえつつ、被災地の子供が心身共に健やかに育成されるよう総合的に支援するとともに、特別な教員加配、スクールカウンセラーの配置、就学支援、学習支援等を通じて被災した子供が安心して学ぶことができる教育環境の確保に取り組む、このようにあります。
具体的には、教育の復興支援のための教員加配やスクールカウンセラーの増員などに加えまして、横浜等における被災児童生徒に対するいじめ事案について、義家副大臣を現地に派遣するなどしてこうした児童生徒への配慮を強く求めてきたところでございます。
文部科学省としては、子供に寄り添い、一人一人を大切にした教育が各学校において行われるよう、教員定数の確保に努めるとともに、特に被災地においては、よりきめ細やかな指導のため、教員加配等の支援に努めてまいりたいと考えております。
初任者研修に係る教員加配についてですけれども、二〇〇二年、これは三千四百五十九人なんです。二〇〇三年、三千四百五十九人なんです。それで、先ほど言った二〇〇四年、三千四百五十九人なんです。毎年毎年三千四百五十九人で、二〇一六年、今年度までずっと三千四百五十九人なんです。十五年間ずっと同じなんです。初任者研修という制度をつくりながら、やる気がないということじゃないですか。
加えて、被災した児童生徒への学習支援や教育相談のための教員加配も極めて重要です。これらについて、馳文部科学大臣の見解を伺います。 あわせて、日本のGDPの約九%を占める九州経済を復興させていかなければなりません。 まず、農林漁業者への復旧支援が重要です。熊本県だけで、地震による農林水産業の被害額は一千億円を超えます。亀裂が走った田畑、被害を受けた畜舎やビニールハウス、圧死した多数の家畜。
○国務大臣(馳浩君) 木原議員から、児童生徒の心のケアへの取り組み及び教員加配についてお尋ねがありました。 被災した児童生徒の心のケアを適切に実施できる体制を整えることが必要と考えており、スクールカウンセラー等の追加配置について、被災地域の教育委員会及び臨床心理士会等と連携しながら対応します。