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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-16 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

末冨参考人 もしも教員免許制度が廃止できなかったらという仮定に基づいてですけれども、現在も、実は教員免許更新講習のうち、専門的領域に関する選択講習大変人気が高うございます。特に教員は、自身専門ですとか、あるいは私の関与する分野ですと、子供貧困対策で有効な支援は何かといった実践的な分野については物すごく学びたいんですね。倍率がとても高いので、抽せんになってしまう講座が複数ございます。  

末冨芳

2021-03-16 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

その点につきましては、七ページの三の三の下から二つ目のところに書いてあるんですけれども、中教審に今回諮問がなされまして、教員免許更新講習について議論がなされるということですけれども、議論している場合かという気持ちでおります。  これに関しては、非常に様々な問題点現場から上がってきております。

本田由紀

2020-03-10 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

ここでちょっと別な角度で申し上げると、大臣、この春休みといいますか、この三月の下旬から一つ行われる予定のことがあるんですけど、それは何かというと、教員免許更新講習なんです。これ吹っ飛びました。できないんですよ。どうしますかね。このことも文科省として捉えなきゃいけない。それから、講習ができないということは、当然ながら、講習会場を請け負っていた会場も損金が出ちゃうわけです。

水岡俊一

2019-11-22 第200回国会 参議院 本会議 第6号

例えば、全国的な教員不足の原因の一つとなっている教員免許更新講習を廃止してはどうですか。悉皆型で行われている全国学力学習状況調査を抽出型にしてはどうでしょうか。中学校部活動は、中体連等と議論し、構造的改革や廃止を図ってはどうですか。詰め込むばかりでなく、何かを思い切って切り離していく、これこそ業務改善の唯一の効果的な手だてです。何を省くか、最後に大臣の見解をお願いをし、質問を終わります。  

斎藤嘉隆

2011-03-09 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

○高木国務大臣 教員免許更新講習を実際に受講した教員による評価は、平成二十一年度、二十二年度とも、受講者の約九割が、講習内容に対して、よい、大体よいとの好意的な評価をしております。教員免許更新制はその目的に沿った運用がなされていると考えられます。  また、御指摘の教員免許更新制においては、更新講習受講、修了しないまま修了確認期限を経過した場合は、免許は失効することになります。

高木義明

2010-10-21 第176回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

自身、地方の教育委員会におりまして、私、名古屋なんですけど、数少ない、自治体が実施をする教員免許更新講習のまさに担当をしておりました。企画運営、随分苦労しました、前例がないものですから。大変苦労をした講習の講師でもございます。それから、随分担当文科省教員免許企画室の方とも、いじめられながらもいろいろ連絡を何度もさせていただきました。  

斎藤嘉隆

2007-10-24 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

その中では、附帯決議の趣旨や内容につきましても事務局から十分説明し、審議に生かしていただいているところでございまして、教員のニーズについての把握のお尋ねがございましたけれども、教員免許更新講習の開設に当たりましては、教員知識技能の刷新に資するよう、受講者課題意識も踏まえつつ、講習の質の向上を図ることが必要であると考えております。  

金森越哉

2007-06-14 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

教員免許更新講習内容を時代に即したものにすべきであるなどの意見が述べられました。  次に、愛知教育大学長田原賢一君からは、教員養成多様化の観点から、本学では教員養成段階に、大学院との連携による六年一貫の教員養成コース既卒者用小学校教員免許状取得コース二つを設けている。大学院レベル教員養成は、中教審答申でも検討課題とされており、是非必要である。

中川義雄

2007-05-15 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号

その内容について簡単に申し上げますと、  まず、森君からは、教員免許更新講習の具体的な運用に当たり、子供及び学校にとって大きな負担とならないよう配慮が必要であること、教育委員会の点検、評価を他の行政委員会に先行させるのはバランスを欠くこと、中核市への教員人事権の移譲が行われるよう制度改革を求めること、  次に、八木君からは、副校長等の新しい職の設置については、現状の定数枠の中で配置した場合、学校現場

大島理森

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