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9826件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-03-20 第2回国会 参議院 予算委員会 第10号

國民の意思は更にかような人々のみならず父兄會教員組合生徒達その他一般の輿論も強くこれを要望いたしておるのでありますけれども、而もこの豫算が、私共最善の努力をいたしましたが、これは單に私だけではなく、新らしい内閣總理初め、あらゆる努力をいたしましたけれども、財源について十分なところが得られませんので、遺憾ながら追加豫算には組み入れることができなかつたのであります。

森戸辰男

1948-03-18 第2回国会 衆議院 予算委員会 第9号

野坂委員 また教員組合から出された材料によりますと、民間企業における給與の問題ですが、この額は、ここにいろいろの会社の例としてやつてありますが、東京のあるT自動車会社では、三十歳、勤続年限六年、扶養家族二人で一万七百二十六円もらつています。S電機、これは九千七百いくら、これ以上は申し上げませんが、こういうふうにして、民間では相当多額の給與をもらつていると思うのです。

野坂參三

1948-03-18 第2回国会 衆議院 予算委員会 第9号

野坂委員 今の稻村君の質問と関連していますが、まず先ほど加藤労働大臣の、二十九百二十円でほ食える人が一人もないということは、これは私も十分賛成だが、もう一言この点についてお聽きしたいのは——もちろん正確な統計はまだ私たちにもありませんが、たとえば教員組合の方の出している材料、またわれわれの大体計算した材料によりますと、この二十九百二十円というものは、千八百円ベースを基準にしても、今年の一月には、大体一五

野坂參三

1948-01-27 第2回国会 参議院 労働委員会 第1号

國務大臣米窪滿亮君) 教員組合を作るということは、現在の労働組合法では許されております。外國と比較すると少し妙な現象ですが、外國では私は余り詳しいことは知りませんが、教員組合を作るということはいいでしようが、それが争議をするとか、或いは團体交渉をやるというようなことまで外國でやつておるかどうかということは、よく分りせんが、恐らく日本だけの特殊の事情じやないか、こういう工合に考えております。

米窪滿亮

1948-01-27 第2回国会 参議院 本会議 第8号

財政の許す範囲内においてと、常に言うのは怪しからんというようなお言葉もありましたが、実際学校を作つたり、教員待遇改善したり、それぞれ文教的な施策をするのには財政が伴わなければならないのでありますから、財政面を充実さすためには、先ほど申しましたような方途を十分に講じて行きたいと考えております。

片山哲

1948-01-24 第2回国会 衆議院 本会議 第6号

さらに、過去に惠まれなかつたところの教員人たちが、ただいま郷里におきまして非常な窮乏に陷つておる。それは何か申しますれば、恩給制度の菲薄なことであります。過去の特権は失われたとは申せ、なおこの制度は残つておる。國家公務員法におきましては、恩給制度の復活すべきことが法律においてきまつておるのであります。

松原一彦

1947-12-11 第2回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それと同時に國家がいろいろな機関をつくり、あるいは教員というようなものの費用が相当かさむという点もあるのであります。それから一方においては政府徴税と違いまして、地方自治團体徴税が十分な強制力を伴わないような点があるのか、非常に滯納が多いという事実もあるのであります。しかしながらこれを整理していきますれば、今淺利委員のお考えのように、悲観をしないで十分整理ができると思うのであります。

栗栖赳夫

1947-12-11 第2回国会 衆議院 予算委員会 第1号

これは補給金その他によりますところの、労働者の收入増加という建前からやつたと思うのでありますが、前回の一時補給金の場合、地方教員組合の人その他の資料から見ますと、所得税減免によつて一箇月くらいはつくというふうな見込みでおりましたところが、むしろ逆にたくさん所得税をとられるという結果になりまして、この点実は生活補給金というものに対して、一應所得税減免家族扶助料増加しただけを、それを増加として

稻村順三

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

久保猛夫紹介)(第六六二号) 第一八九 同外二件(松原一彦紹介)(第六六三号) 第一九〇 同(鈴木善幸紹介)(第七六五号) 第一九一 同外二件(松本淳造紹介)(第七八六号) 第一九二 同外三十四件(佐々木更三君紹介)(第八四一号) 第一九三 同(井谷正吉君外二名紹介)(第八五六号) 第一九四 同(秋田大助君外一名紹介)(第一三八一号) 第一九五 同(受田新吉紹介)(第一四四六号) 第一九六 小学校教員

会議録情報

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

すなわち、戰災校の復旧は遅々として進まざるのみならず、六・三制実施による校舎、教室、教員不足等の原因により、授業が満足に行われていないため、生徒学業に対しまする熱情を失い、從つて、前途に希望をもたず、学業を放擲して、やみ市や映画館やダンス・ホールや麻雀クラブ等に出入して、無意識のうちに惡に染つていくのでございます。

花村四郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 文教委員会 第21号

教員養成改革案  一 教員養成根本條件   1 人間としての一般的教養專門的教養を高めると共に、教員としての特殊の教養をも併せ必要とすること。   2 所謂「師範型」の舊弊を解消するため、その由來する根源を究め、徹底的に之を拂拭すること。   3 教員養成は、之が需給の基礎の上に立ち、計畫的になされねばならぬ。  

松原一彦

1947-12-08 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第39号

請願(山下    春江君外二十六名紹介)(第六一一號) 四四 元官公吏恩給増額に關する請願植原悦    二郎君外二名紹介)(第六一九號) 四五 元公吏恩給増額に關する請願唐木田藤    五郎君外一名紹介)(第六二三號) 四六 日本醫療團築館病院建設完成促進請願(    庄司一郎紹介)(第六二七號) 四七 恩給増額に關する請願池谷信一君外二名    紹介)(第六二八號) 四八 中等學校教員

会議録情報

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

委員長報告)  第四一 地方財政健全化に関する陳情委員長報告)  第四二 警察事務を市町村に移管することに関する陳情委員長報告)  第四三 戰災都市復興対策に関する陳情委員長報告)  第四四 公立学校人件費全額國庫負担とすることに関する陳情委員長報告)  第四五 新制高等学校実施促進に関する陳情委員長報告)  第四六 勤勞青年定時制高等学校設置に関する陳情委員長報告)  第四七 教員勤務地手当増額等

会議録情報

1947-12-07 第1回国会 参議院 本会議 第64号

又陳第六百一号教員恩給増額に関する陳情、右の陳情は十一月二十八日本会議において御報告申上げました陳第二百九十八号教員恩給増額に関する陳情外二件と趣旨は同じであります。これらはいずれも十二月四日の委員会において議院の会議に付するを要し、内閣に送付するものと決定いたした次第であります。  以上を以て報告を終ります。(拍手)

塚本重藏

1947-12-07 第1回国会 参議院 本会議 第64号

)  第三九 栃木縣佐野郵便局舎新築並びに交換方式改善等に関する請願委員長報告)  第四〇 岡山縣勝田郡豊田村に豊澤郵便局を設置することに関する請願委員長報告)  第四一 大阪歌垣郵便局電信電話事務及び交換事務開始に関する請願委員長報告  第四二 群馬縣群馬郡元総社村に郵便局を設置することに関する請願委員長報告)  第四三 炭鉱労務者福利施設拡充に関する陳情委員長報告)  第四四 教員

会議録情報

1947-12-07 第1回国会 参議院 本会議 第64号

これらの請願及び陳情は、いずれも労働者給與等に関する問題でありまして、一つは官公廳職員地域給の問題であり、他は教員待遇改善の問題であります。当委員会におきましては、愼重なる審議をいたし、政府よりは労働省政務次官婦人少年局長大蔵省給與局長文部省学校教育局次長が出席しまして、詳細なる説明及び答弁があつたのであります。  これから経過の概要を申上げたいと存じます。

原虎一

1947-12-06 第1回国会 参議院 労働委員会 第25号

付託事件 ○熊本市の地域給引上げに関する請願  (第六百十八号) ○税務職員待遇改善に関する請願  (第六百十九号) ○労働基準法改正に関する請願(第六  百三十四号) ○教員待遇改善に関する陳情(第六百  二十一号)   ————————————— 昭和二十二年十二月六日(土曜日)    午後一時十六分開会   —————————————   本日の会議に付した事件一般労働問題に関する調査報告

会議録情報

1947-12-06 第1回国会 衆議院 決算委員会 第28号

實はずいぶん前に待遇官吏というものはほとんど整理いたしまして、巡査、學校教員なども全部本官にいたしました。しかし多少待遇官吏殘つたのであります。それは都道府縣立少年教護院教員であります。これもいずれはそういう整理をするつもりであつたのでありまするが、國家公務員給與法が適用になりますると、別にその必要がないというので、そのままになつております。

井手成三

1947-12-06 第1回国会 参議院 厚生委員会 第31号

それから養成施設規格、いろいろ世の中にはそれらしからざる施設もあるというお話でありますが、この新らしい制度によります養成施設に対しましては、その施設、即ち校舍でありますとか、いろいろな教材でありますとか、或いは教員の数、質等につきましても、然るべき標準規格と申しますか、標準を定めて、それに適合するもの以上でなければ認定をしない。公認をしないということにいたしたいと存じております。

東龍太郎

1947-12-06 第1回国会 参議院 厚生委員会 第31号

) ○青少年禁酒法制定に関する請願(第  百四十六号) ○青少年禁酒法制定に関する請願(第  百五十一号) ○青少年禁酒法制定反対に関する請願  (第百七十九号) ○生活協同組合法制定に関する陳情  (第二百七十五号) ○青少年禁酒法制定反対に関する請願  (第二百一号) ○社会保險制度の一元化に関する陳情  (第三百三号) ○結核医療施設を市営に復元ることに  関する陳情(第三百五十九号) ○教員勤務地手当増額等

会議録情報

1947-12-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第38号

八 國立療養所入院費患者擔反對請願(松    谷天光光紹介)(第一三五四號)  九 鍼灸醫法制定に關する請願河野金昇君紹    介)(第一三六二號) 一〇 遺家族援護に關する請願齋藤晃紹介)    (第一三六三號) 一一 盲人鍼灸業繼續許可請願齋藤晃君紹    介)(第一三八四號) 一二 國立富山病院復興に關する請願(矢後嘉藏    君外二名紹介)(第一四〇七號) 一三 中等學校教員

会議録情報

1947-12-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第38号

○小野委員長 請願日程第八、國立療養所入院費患者擔反對請願松谷天光光紹介、第一三五四號、日程第九、鍼灸醫法制定に關する請願河野金昇紹介、第一三六二號、日程第一〇、遺家族援護に關する請願齋藤晃紹介、第一三六三號、日程第一一、盲人鍼灸業繼續許可請願齋藤晃紹介、第一三八四號、日程第一三、中等學校教員恩給増額請願松原一彦紹介、第一四〇八號、日程第一四、生活協同組合法制定請願

小野孝