2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
さらに、これが血液また髄液に侵入して全身に広がると、敗血症、また菌血症、髄膜炎、髄膜脳炎などを引き起こします。この進行はとても早くて、重症化をして死に至ることもありまして、注意が必要です。 このIMD、日本においては発症数が少なくて、医療関係者でも認知度が極めて低いのが現状です。しかし、世界に目を向けますと、年間五十万人が発症いたしまして、うち約五万人が死亡しております。
さらに、これが血液また髄液に侵入して全身に広がると、敗血症、また菌血症、髄膜炎、髄膜脳炎などを引き起こします。この進行はとても早くて、重症化をして死に至ることもありまして、注意が必要です。 このIMD、日本においては発症数が少なくて、医療関係者でも認知度が極めて低いのが現状です。しかし、世界に目を向けますと、年間五十万人が発症いたしまして、うち約五万人が死亡しております。
○田中政府参考人 まず、目黒区の事案でございますけれども、被害者の死因は、低栄養状態及び免疫力低下に起因する肺炎に基づく敗血症であると承知をいたしております。 一方、野田市の事案につきましては、被害者の死因は現時点では不詳であるというふうに承知をいたしております。
例えば、NST、がん患者はがんで死ぬんではないというよく売れた本があるんですが、八割の方は栄養障害による感染症、敗血症や誤嚥性肺炎で亡くなる、がんそのもので亡くなる方は二割だというような、そういうよく売れている本ですけれども。だから、栄養のチームがあったり口腔ケアのチームがあったりというふうに基本計画の中にあるんですね。
これを、感染症予防とか敗血症とかいろいろと書かれていますけど、これを防ぐためには是非とも歯科受診が必要だということで、もちろん、これは今先生方も、皆さん御案内のとおりですけど、ただ、いわゆる教育ですよね、教育に関してまだまだこれが、現場は分かっていますけど、教育がまだまだ私は足りないと思っているんですけど、そこを是非とも、文部科学省としてどのようにお考えなのか、山本政務官、よろしくお願いします。
これにつきまして、御指摘のマダイの検疫とは、国際的にリスクの高い疾病とされておりますウイルス性の出血性敗血症、いわゆるVHSの韓国における検査というものと承知しております。動物の疾病に関する国際機関でありますOIEの方では、本疾病の診断方法として、臨床観察、PCRの検査、そしてウイルス分離、こういうものを規定しております。検疫の期間は十四日から二十日間としております。
具体的な到着時間につきましては、県で設けられました第三者検証委員会の公表資料でも明記されておりませんため具体的な時間は不明でございますが、一方で、二十一時三十分の段階で搬送先の医師から、敗血症による多臓器不全の状態であり、危険な状態であるという報告が施設にあったということを確認しておりますので、それ以前に到着していると、こういう状況でございます。 また、死亡の関係でございます。
これは、要は、二十一時三十分に敗血症、多臓器不全の状態で危険であると家族に説明されているんです。そして十一月二十六日に敗血症による多臓器不全と、これ、亡くなったときの診断ですね。同じ診断なんですよ。ポイントは同じ診断なんです、診療中も亡くなった後も同じ診断。恐らくこれは、検視、解剖の結果もそれに近いものだと思います、ここは分からないから問いませんが。
また、それ以上に、こういった予防接種をすることで、細菌性の髄膜炎になったり、あるいはひどい敗血症になって、将来障害の残るような子供さんたちをつくらないという意味でも大切でございまして、あのアメリカでも、就学前の要項として、いわゆる必要項目として予防接種を受けさせるようなことも事業として国家的になされているということもあります。
五十代男性、二時間二十八分、二十八回、西新井病院、死亡、十二日目、敗血症(肺炎)ということでございます。 これは、医政局長、来られておりますが、この中で、調査していただいて、早目に運んでいれば一命を取りとめたと推定できる案件というのは、どんな状況でございますか。
そして、この四十八番の方は五十代の男性ですけれども、敗血症で、二十七回断られて、西新井病院でお亡くなりになっておられるわけでございますけれども、これはなぜ、どういうような事情、状況でございますか。
中心静脈栄養、点滴、これをやめて、自分で食べられるように移していくべきだ、そして、リハビリ、理学療法士による筋力強化や、やがて自力歩行に向かって後押しをしていくということがないと、行っていかないと、やがて、カテーテルより、これは透析の際のカテーテルより感染、敗血症などの合併症を起こして、死の転帰が訪れてしまうと思いますという予告までされている。
一人は敗血症性ショック、汎発性腹膜炎。革手錠の疑いなどあるのかなというちょっと気もするんですが、もう一人は急性心不全ですね。初めの人は司法検視が例のケースで行われていない、二番目の人は急死であるのに処遇部長が所長検視を代行して、そもそも、ここに「なし」と私書きましたけれども、決裁欄自体がないんですね、この死亡帳の書類の中に。
岐阜刑務所、平成五年、腹膜炎、敗血症性ショックを起こしているが、腹膜炎の原因に革手錠が関与している疑いがある。岐阜刑務所、平成六年、急性心不全、風邪程度の症状で死に至っていて、死亡の経緯に不自然な点がある。 岡崎医療刑務所、コーヒーの残渣物で、吐物、吐いた物で詰まって急性心不全となっていますが、死因がよく分かりません。 静岡刑務所、平成十年の一番、食物吸引による窒息死。
しかしながら、今年の四月十五日、三重県下、熊野市営と畜場に搬入された十九か月齢の黒毛和種一頭が屠畜検査において敗血症と診断され、BSE検査を行わずに焼却処分されたことを厚生労働省及び三重県から確認しております。
○加治屋義人君 二点目に、敗血症による多臓器不全と診断された牛が三重県の屠畜場でBSE検査を実施せずに焼却処分されたとの報道がございました。屠畜場での検査漏れなどあってはならないことであり、風評被害を防ぐためにも全頭検査が万全に機能しなければならないと思っておりますが、御所見を伺います。
厚生労働省は屠場に入ってきた患畜を敗血症という診断でレンダーに回してしまいました。しかし、その牛については、中枢神経症状で起立不能というものを、農林水産省はこれはサーベイランスの材料として各屠場にそういうおかしなものがあれば提供してくださいというようなことを申し出ていたものですから、その頭の部分はその屠場から家保に提供されまして、結果、BSEが発生したと。
しかし、その牛を、農林水産省でもサーベイランスをやっていたわけなんで、敗血症という、敗血病という形で診断された牛について、脳の部分をもらって農林水産省の系列の千葉県の家畜衛生試験場で検査した、そこで発見したわけですね。
そして、屠畜場の所管は厚生労働省なのでございますが、当該牛は敗血症という診断で、お説のとおり、レンダリングに既に回っていたわけでございます。 さようなことから、私は、今反省をということもお話しありましたから率直に申し上げますけれども、これは役人任せにはできない、政治主導で徹底糾明しようという決意を新たにしました。
もし、EUのステータス評価のことも十二分にこれを知らしめて、あるいはまたこの書簡についても、この内容についてこれを謙虚に受け止めて、そしてしっかりしたマニュアルを作っていれば、私は全頭検査体制か、あるいはいずれにいたしましてもBSEを敗血症として疑ってその当該牛がレンダリングに出てしまうというようなそういうようなことは防げ得たと、こう思いまして、このことは重大だと、このように思いまして、私は、最前から