1948-04-13 第2回国会 衆議院 本会議 第41号 これは國際関係が、敗戰後かくのごとき状況に相なりましたるために、不必要に摩擦を生ずる面もあるように考えるのでありますが、政府といたしましては、國法に従い、司法権、警察権、あるいは課税権等に服しております限り、善良なる朝鮮人に対しては、日本國民と亳末も差別することなく取扱うつおりあるのであります。 鈴木義男