1983-02-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第7号
次に、私はもう一点お伺いをいたしておきたいと思いますけれども、「今こそ我等は敗戦民族の悪夢を払い、」云々から「昭和革新の人柱となるを誓おう。明治憲法下の日本は第一憲政の時代である。マッカーサー憲法下の日本は第二憲政の時代である。」「我等は今や風雪の嵐の中に第三憲政の黎明に立つ。嵐よ来たれ。」という言葉について御記憶がありますか。
次に、私はもう一点お伺いをいたしておきたいと思いますけれども、「今こそ我等は敗戦民族の悪夢を払い、」云々から「昭和革新の人柱となるを誓おう。明治憲法下の日本は第一憲政の時代である。マッカーサー憲法下の日本は第二憲政の時代である。」「我等は今や風雪の嵐の中に第三憲政の黎明に立つ。嵐よ来たれ。」という言葉について御記憶がありますか。
同じ敗戦民族でありながら、どうしてこうも大きな住生活の開きが生じたのか。池田さんであれば、これも国民の責任だと言うかもしれませんが、河野さんもやはり、これでもおれたちの政治は正しいのだと強弁されますか、この点について、特に建設大臣の誠意ある御答弁を期待いたしまして、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣河野一郎君登壇〕