1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号 自衛隊が川上慶子さんをつり上げる旧態依然とした救助方法をテレビで見ながら、水平ネットならもっと安全に救助できるのにといういら立ちをすら覚えたとのことでございますけれども、宇宙工学の新素材がどんどん山岳装備に取り入れられます今日、救難救助隊側にも当然のこととして救難器材の整備は急務なのではないか。 総じて、山岳警備隊や自治体消防の救難器材は進んでいるように思います。 山田耕三郎