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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-11-08 第134回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

海上における救難システムというのは確かに大きな転換期にあることはわかります。通信衛星を使ったGMDSSというシステムが導入されて、一九九九年にモールスは全部なくなっていく、全部移行する。しかし、海上保安庁に聞きましたら、このGMDSSを装備している船は、日本船籍の二万隻のうちたったの九十八隻なんです。あとはまだそういう装置を持っていないんです。  

矢島恒夫

1991-04-18 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

唯一の通信手段でございますモールス電信というものを頼りにして長い間いろいろな交信が行われてきたのですが、現在のようなシステムになりましたのは、御案内のようにイギリスの豪華客船タイタニック号というものが、これは一九一二年のことでございましたが遭難信号を出した、不幸にして結局は聞いた人が遠方だったということで救助できなかったというよ うなことで国際的に大変関心が集まりまして、一九一四年にこういう救難システム

森本哲夫

1985-12-10 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

それから、今言った総合的な捜索救難システムの整備の計画的な実施をやること。さらに捜索救難体制確立ですね。これは行政区分の異なる関係救難機関等調整連絡体制のあり方を抜本的に改善し、捜索救難調整本部を中心とした今後の有機的な体制確立すべきである。しかも、今度航空界はそれぞれ自由競争になっていくわけでしょう。そうしますと、過当競争になると事故の起きる頻度も高いと見なければいかないのですよ。

上原康助

1985-08-28 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

問題点が多々あるようでございますが、時間がございませんので問題提起だけにとどめておきますが、そうした救難体制救難システムをひとつきちんと確立をしていただきたいということのお願い。それから絶対安全だというのが、そうじゃない。柳田邦男さんによりますと百万分の一の必然だ、この人はこう言っていますね。偶然ではない、事故は未然に防げる。それはどこにあるか。

坂井弘一

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