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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

どもといたしましては、労働力の吸収に役立つような小規模の事業、余り大型の機械を使うような事業は適当でございませんので、そういう小規模の土地改良でありますとか、あるいは林道でありますとか、あるいは造林でありますとか、そういったような事業を中心に救農土木対策を仕組んでまいりたいというように考えております。  

杉山克己

1971-10-04 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

赤城国務大臣 後ほど農地局長からも御説明を申し上げますが、いまの基本方針として、下から上がってきたものを採択していくのか、それとも上から金額等をきめてそれを下に流していくというふうな方向にするかということでございますが、これは予算要求等もありますから、下から上がってきたというよりも、これくらいの予算でもって救農土木対策をしたのがいいかという予算見積もり要求をして、そして具体的な土地のどこにどういうふうにやるというのは

赤城宗徳

1959-11-17 第33回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

すなわち対象は、「地方税使用料手数料その他の徴収金減免額及び災害救助対策伝染病予防対策病虫害駆除対策救農土木対策に要する経費」、これらに要する経費に充てるための地方横を起こすことができる。同時に、地方交付税上の取り扱いといたしましては、「毎年度の元利償還額の二八・五%を特別交付税の計策に算入」をいたしているわけでございます。

奧野誠亮

1958-12-16 第31回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

二番目の、風水害による災害救助対策伝染病予防対策病虫害駆除対策救農土木対策その他これらに類する命令で定める災害対策、こう規定いたしております命令も、従来の例に徹しまして、農産対策畜産対策公衆衛生対策牧野対策というようなものを規定いたしたい、かように考えておるわけでございます。  

奧野誠亮

1958-12-16 第31回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

そういたしますると、ここで、二号の救農土木対策というものにつきましては、自治庁としては、どういうものが本来地方団体の負担すべきもの、またどういうものが本来地方団体で負担すべからざるものというふうにお考えですか。たとえば、今度いろいろ政治的に問題に先般なっておるように承知しましたが、農地の小災害ですね。こういうものにつきましては、それはどちらの方に入るというふうにお考えになっておりますか。

大沢雄一

1958-12-16 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

二番目の「風水害に係る災害救助対策伝染病予防対策病虫害駆除対策救農土木対策その他これらに類する命令で定める災害対策」と書いております命令も、従来の例に準じて規定をいたしたい考えでございます。すなわち農山対策畜産対策公衆衛生対策牧野対策その他これらに類する対策に要する費用というようなものを規定いたしたい考えであるわけであります。

奧野誠亮

1958-08-27 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

げというような一つのケースも出ておりますが、これは今大蔵省が各省々々にわたって不況対策一つとして一カ月、二カ月の事業繰り上げを急いでおるような向きもあるので、それとかち合っている面もありますが、それはかち合っている面で救農土木になればいいと思いますが、今九州各県農村民あるいは関係当局等考えておるのは、災害農民をどうするかという救農土木であって、ただ単に三十三年度既定予算のワク内の繰り上げ操作によって救農土木対策

小松幹

1956-11-16 第25回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

大体において営農資材対策から始まりまして、特に救農土木対策等、現地要望をいれて、一応数字を当ってみますと、六億一千万程度で現地要望は一応ある程度かなえてあげることができるようになると思うのであります。にもかかわらず、六千万円もいまだに大蔵省と話し合いがつかないということで、一体この委員会の議決というものはどういうことになるのか。

足鹿覺

1955-07-30 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第29号

しかしその被害の全体の詳細については私どもも実は詳細な資料を持っておりませんので、これは政府側から一つ説明していただきたいと思うのでありますが、ただしこの法案によりまして適用を受けるものは、この第一条にありますように、災害救助対策伝染病予防対策病虫害駆除対策、あるいは救農土木対策そういうような今の地方財政法によっては起債の対象とならないような一部のものであります。

北山愛郎

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