1969-03-18 第61回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号 ところが他の所得保障制度であるとか、いま申しましたように社会保険を中心とする所得保障制度あるいは医療保障制度が充実して、これが防貧機能を果たすことによって、事後的な救貧費の割合が軽減していく。すでに一割前後あるいは一割を割り込む、こういう結果を示しているわけでございます。 藤澤益夫