2016-04-05 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
それで、戦争中、戦時災害保護法、終戦直後まで空襲被害者救護策が存在をしておりました。お手元に条文を配っておりますが、しっかりこれは救護をしておりました。 それで、戦時災害保護法に基づいてどのようなことをやっていたのか。給与金の支給、数か月の生活には支障のない金額を支給。法の二十二条では、戦時災害による死亡者遺族や戦災障害者を補償すると。
それで、戦争中、戦時災害保護法、終戦直後まで空襲被害者救護策が存在をしておりました。お手元に条文を配っておりますが、しっかりこれは救護をしておりました。 それで、戦時災害保護法に基づいてどのようなことをやっていたのか。給与金の支給、数か月の生活には支障のない金額を支給。法の二十二条では、戦時災害による死亡者遺族や戦災障害者を補償すると。
民訴の場合は改正ということで済むんですけれども、人訴のこの問題は全くそこが空白になっておるんでして、何の救護策もないわけなんですね。それなのになぜ一緒に民訴の改正の事のついでのようにしてやろうとされるのか、どうして切り離せないのか、その点まずお尋ねします。
その間にいろいろな事件が起きておりますし、何の救護策もないままに抜き打ち判決が出るわけなんです。だから、これは早くするということは何回も言われているんですが、大体いつごろになるんですか。
これはやはり当人のこともありますので、何か救護策を講じてもらいたい。これは要望いたします。 そこで、文部大臣または文部省にお聞きするわけでありますが、先ほどことしの医師国家試験の合格率八一・二、八四・四と言いました。これらの国家試験を受験するためにはその前提として大学を卒業していなければならない。しかし実際には、大学で六年間かけて勉強してもストレートに卒業できない者が大勢いる。
○植木国務大臣 わが国には恵まれない母子家庭や遺児がたくさんいらっしゃるわけでございまして、この救護策を講ずるというのは政府の当然の責任でございます。
それに対する救護策といってもあの小さい財政規模の町政ではどうにもならないわけです。したがって、思い切った国の助成というものをしてやるためにはこの局地激甚の適用ぐらいは考えてやって、その手を差し伸べるべきじゃないかというふうに私は思うんですが、これについてのお考えはどうですか。
そのためにこの交通事故に対する対策はいろいろな面でとられておりますけれども、この交通事故によって不幸な事態になった方々を救うための救護策と申しますか、それが自動車損害賠償責任保険制度でございますけれども、この内容を見ますと大きな赤字になっております。いろいろ原因はあると思いますけれども、大きな赤字になっておる。
それから救護対策に対して万全を期するということで人間の命は捨てないという考え方に立ちたいと思うのでありますが、そういう場合にまず防災センターを作ることと、これに対しては警報の徹底、指示の徹底それから避難地の用意それから救護策の徹底という事柄を日常より用意をいたしまして、いざというときにば直ちに効果のあるごとくする必要があると思いますが、各大臣の御意見を伺いたい。まず厚生大臣。
そうしてこれに対しては何らの救護策というか救われる道は考えられておらないのです。できておる法律ですからとやかく言うわけではありませんが、大臣、これを次から次へと——これも六十五条で出ておるのですが、こういうものをたてにしてどんどこどんどこ自分だけのお考えでお出しになったら、これこそほんとうに自由というものが侵されてしまう。
○福井(順)委員 今までの被害に対しても、どうも十分なる対策も救護策も講じられておらない。先ほど申し上げました一億二千万円の被害に対して、先般防衛庁からわずか五百五十万円の見舞金が出されてこれでケリになっておる。たまたま私は外国に行っておりましたので、これについての運動をすることができなくてまことに残念でありましたが、一億二千万円の被害に対して、わずか五百五十万円の見舞金ではお話にならない。
そのものをほかの救護策が出たからといって、これを削るとか、あるいは引き延ばすとか、そういうことが保険の精神からできるかどうか。これを何十年とかけて——約束して各個人はかけておるのでございます。
早場米の奬励金は、これは過去の実際から申しますと、この端境期が食糧がなくて越えられない、少しでも早く出して貰いたいという気持で奬励金を出したのでありますが、今御承知の通りの食糧事情が非常によくなつて参りまして、むしろ早場米の供出が單作地帶の一つの救護策というようなことも考えられておるような立場になつておるのであります。
とこうまあ言えますし、又これは末高信教授の御説でありますが、國民に対して原因と如何を問わず救護策を……、これの生活を護ることであつて、從つて國民に対して一定の所得を保障されておる、一定生活水準の維持よ擁護せんとするものである。学問的に申上げますればかような定義が下されるわけでございまするが、又社会保障と申しますものは、次のような背景がなければ意味がないとも言われております。
医師会に対しましても、至急救護策をとるように指示いたしました。日本赤十字社においては、本社において救護班を編成するとともに、東京、神奈川、千葉各附縣支部に救護班の編成を指令いたしました。 衛生資材——前に申し上げましたほかに、衛生資材は、以下申し述べる通り用意いたしております。