1988-07-28 第113回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号
横須賀の地方総監部も私どもは訪れて、寺井横須賀地方総監にも会って、事故の現況あるいはまた救護状況について、捜索状況について詳しく伺ったものでございました。 私は今回のこのような事故について、まず総理にみずからの責任やあるいはまた真相究明、再発防止などの基本姿勢についてお聞きしたいと思います。
横須賀の地方総監部も私どもは訪れて、寺井横須賀地方総監にも会って、事故の現況あるいはまた救護状況について、捜索状況について詳しく伺ったものでございました。 私は今回のこのような事故について、まず総理にみずからの責任やあるいはまた真相究明、再発防止などの基本姿勢についてお聞きしたいと思います。
この調査の対象事項といたしましては、幾つかあるわけでございますけれども、一つには沖繩県における交通事故の特質、二つ目には道路交通安全施設の状況、三つ目には交通規制等の道路交通環境、四つ目には交通安全教育の状況、五つ目には交通事故被害者の救護状況、この五項目を考えておるところでございます。
大体の状況はお手元に「原爆による被害、復興、救護状況」として差上げてありますが、原爆直後いろいろな角度から調査いたしました結果、家屋の焼失した地区が約二百万坪に当つておるようでございます。原爆によつて直接焼失いたしました家屋が約一万八千戸。この中には全焼と全壊がございます。
救護状況といたしましては、港、大正、西淀川の浸水地区には、舟或いは筏で蒲団まで汚い水に濡らしながら外傷患者、内科の患者を、被害の多い地区を求めて転々と奉仕を続けて参りました。区からの指定区域が終りますと、その周囲へも救護の手を差しのべ、できるだけのことはいたしたつもりでおります。実動人員は十七名でありましたが、九月五日より九月十日までの延人員は四十七名でありました。
○理事(藤森眞治君) それでは生活保護法の質疑に引続いて入るところでありまするが、それに先だつて、公報には載せておりませんが、先般本委員会で御決定になりました熱海の火災被害及び救護状況の調査に参りました報告を簡単にこの際申上げたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その次引揚者の援護概況、函館、舞鶴における救護班の派遣の状況、及び病院船上における救護状況、こういつたものを簡單に述べております。 それからその次に災害救護用の物資配分表というものをガリ版にして入れて置きました。最初の長い方はアイオン台風その他各地の火災に対して赤十字社が子供服、毛糸襟巻、乳兒用セツト、こういつたものを送つた表でございます。