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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-18 第198回国会 参議院 内閣委員会 第10号

暑さ対策多言語での対応、そして情報発信救護体制整備等々、恐らくこれから対応していかなければならないことが相当数に上がってくるのだろうと思っております。そういうことを考え合わせまして、是非、海外からいらした方、そして選手の方、そして観客となる日本の国民、皆さんが本当に、結果として、ああ、良い国でこれだけのスポーツ大会ができたなと思えるような大会にしていただければと思います。  

相原久美子

2019-03-08 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

日本の暑さになれていない外国人に対する、熱中症予防対処法などの情報提供多言語対応できる救護体制整備等を進め、ソフトハード両面で、しっかりと対策を講じてまいります。  過去の大会の知見に学ぶことも重要であります。私は、本年一月、英国を訪問し、オリンピックパークなどロンドン大会のレガシーを視察するとともに、パラリンピック発祥の地であるストークマンデビル病院を訪れました。

櫻田義孝

2019-03-07 第198回国会 参議院 内閣委員会 第2号

さらに、暑さ対策について、多言語での情報発信救護体制整備など、ソフトハード両面対策に取り組んでまいります。  東京大会では、パラアスリートがその力を最大限に発揮できるよう最高環境を整えるとともに、各競技会場観客でいっぱいになるよう、更なる機運醸成に取り組んでまいります。見る人に勇気を与え、大会に関わる全ての人が自信を持って人生を切り開いていくことを後押しする大会とします。

櫻田義孝

2018-11-13 第197回国会 参議院 内閣委員会 第1号

さらに、暑さ対策について、多言語での情報発信救護体制整備など、ハードソフト両面対策に取り組んでまいります。  パラリンピック成功なくして大会成功はありません。東京大会では、パラアスリートがその力を最大限に発揮できるよう、これまでにない最高環境を整え、障害者スポーツの裾野を広げるとともに、世界中で観戦する人々に勇気を与え、自信を持って人生を切り開いていくことを後押しする大会とします。

櫻田義孝

2018-11-09 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

特に、東京大会には、日本の暑さになれていない外国人が多く訪れるため、熱中症予防対処法などの情報多言語で広く発信するとともに、多言語対応できる救護体制整備等を進めるなど、ハードソフト両面で暑さ対策に取り組んでまいります。  パラリンピック成功なくして大会成功はありません。

櫻田義孝

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それから、装備品につきましても、盾でありますとか、それからLRADという大きな音を出す装置、それを今回の新任務に当たっては追加するなど、対応していますし、携行救急品についても米軍並みのようにふやしたりするなど、医療、いわゆる救護体制についても追加して、十分な対応ができる状態にして新任務付与をしているところでございます。

辰己昌良

2015-06-04 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

お尋ねの災害時におけるペット避難についてでございますが、環境省におきましては、自治体等地域の状況に応じた動物救護体制等を検討する際の参考としていただくため、災害時におけるペット救護対策ガイドラインを作成しています。  その中におきまして、必要物資備蓄等自治体等が平常時から講じることが望ましい対策や、災害時におけるペットとの同行避難について記載されているところでございます。  

奥主喜美

2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

そこで、大臣に再びお聞きしますけれども、医療救護計画、あるいは医療救護体制、拠点ごと医療救護機材効率的整備備蓄など、国全体としての考え方を含めた計画を立てた上で、それぞれの地域防災計画に具体的な計画として盛り込んでいくという作業の流れが必要になるんではないかというふうに思うわけでありまして、この国土強靱化計画、五月に立てると聞いておりますけれども、災害医療地域における体制づくりということもきちんと

西田実仁

2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

       局次長      谷脇  暁君        気象庁長官    羽鳥 光彦君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査  (地域防災拠点としての郵便局活用に関す  る件)  (災害時の情報伝達手段に関する件)  (防災気象情報レベル化への取組に関する件  )  (災害に備えた医療資機材備蓄及び医療救護  体制

会議録情報

2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

そうした、こういった計画の中で、やはり大規模災害時を想定した国全体としての医療救護体制検討を進めるということと同時に、やはり地方公共団体においては地域実情がございますので、その実情に応じて地域防災計画にしっかりまとめて体制整備を努めていっていただくように私どもからも働きかけをしていきたいというふうに思います。

古屋圭司

2006-11-02 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

私は、実は余り言われていないけれども、一番大きなのは、これは病院救護体制指令の問題なんです。その連絡があったときに、ドナーカード、意思表示カードを持っていますかと、この一言で大分違うんですよ。状態の把握も、実は今、救急隊のどこに行きなさい、搬送しなさいと指令出している人、医療関係者じゃないですよね。救命救急士でもないですよ。順番で指令に当たっている人ですよ。

足立信也

2004-10-27 第161回国会 参議院 本会議 第4号

一、被災者避難生活に必要な物資応急仮設住宅等確保を図るとともに、高齢者等に関する医療救護体制充実に努めること。  二、被災者実態に応じたきめ細かな支援対策を講ずるため、被災者生活再建支援法の積極的かつ柔軟な活用等を図ること。  三、被災した農林漁業者中小企業者に対する十分な支援対策を講ずるとともに、中小企業に係る雇用安定化対策を講ずること。  

風間昶

2004-10-26 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

一、被災者避難生活に必要な物資応急仮設住宅等確保を図るとともに、高齢者等に関する医療救護体制充実に努めること。  二、被災者実態に応じたきめ細かな支援対策を講ずるため、被災者生活再建支援法の積極的かつ柔軟な活用等を図ること。  三、被災した農林漁業者中小企業者に対する十分な支援対策を講ずるとともに、中小企業に係る雇用安定化対策を講ずること。  

岩城光英

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

しかしながら、厚労省さんの病院救護体制あり方に関する検討会報告書では、事後のことを後ろ向きと書くんですね。「後ろ向き事後)の間接的メディカルコントロール」、これはちょっと誤解を招くと思うんですね。なぜこういうふうに書くのかわからないんですけれども、それこそ後ろ向きであるなというふうに言われてしまいかねませんので、ぜひ事後のMCを大事にしてほしいというふうに思うわけでございます。  

武正公一

2002-07-01 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第8号

また、同じ平成十二年の病院救護体制の在り方に関する検討会、それの報告書におきまして、メディカルコントロール体制整備の主体となる救急医療関係者等による協議の場を設けて、これを各都道府県及び各二次医療圏、各都道府県四十七、二次医療圏三百六十三に設置することが求められたところであります。  

篠崎英夫

2002-04-02 第154回国会 衆議院 総務委員会 第9号

もちろん、皆さんが、厚生労働省が発出をされております医療計画指導通知の中で、病院前の救護体制これも大事だということは確かにうたっておりますが、よくよく読んでみると、その病院前の救急体制、これも含めて整備を図るということが望ましい、こう書いてあるわけでありまして、あの望ましいという言葉は、私は今の医療現状を物語っているのではないかというふうに思うわけであります。  

桝屋敬悟

2002-03-14 第154回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府参考人篠崎英夫君) 平成十四年度におきましては、病院前の救護体制これプレホスピタルケアと申しますが、病院救護体制充実を図りますために、まず各地域救急救命士への指示やあるいは救急救命士の行った行為事後検証、うまくいったかどうかというような事後検証などを行ういわゆるメディカルコントロール体制の中心的な役割を担う医師を対象といたしまして、その研修の費用を上げております。  

篠崎英夫

2002-03-12 第154回国会 参議院 予算委員会 第10号

最初に、救急救命士業務高度化病院救護体制充実に関して質問をさせていただきます。  救急救命士制度が発足しまして十年となりました。本制度発足に当たりましては、公明党の、当時参議院議員でございました常松克安氏が大変な尽力をされたわけでございます。  そこで、まず、救急救命士制度現状についてお伺いをしたいと思います。

渡辺孝男

2000-11-17 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

厚生省さんでは、病院救護体制あり方に関する検討会報告書をまとめていますが、これを読むと、医師指示事後検証救急救命士への教育の三つのうち、特に指示についてはメディカルコントロール必要性を、事後検証教育についてはまだまだ十分でないということが指摘されておりますが、特定三行為の拡大には時期尚早というような報告になっております。  

武正公一