2019-04-18 第198回国会 参議院 内閣委員会 第10号
暑さ対策、多言語での対応、そして情報発信、救護体制の整備等々、恐らくこれから対応していかなければならないことが相当数に上がってくるのだろうと思っております。そういうことを考え合わせまして、是非、海外からいらした方、そして選手の方、そして観客となる日本の国民、皆さんが本当に、結果として、ああ、良い国でこれだけのスポーツ大会ができたなと思えるような大会にしていただければと思います。
暑さ対策、多言語での対応、そして情報発信、救護体制の整備等々、恐らくこれから対応していかなければならないことが相当数に上がってくるのだろうと思っております。そういうことを考え合わせまして、是非、海外からいらした方、そして選手の方、そして観客となる日本の国民、皆さんが本当に、結果として、ああ、良い国でこれだけのスポーツ大会ができたなと思えるような大会にしていただければと思います。
さらに、暑さ対策について、多言語での情報発信や救護体制の整備など、ソフト、ハード両面で対策に取り組んでまいります。 夏季パラリンピック競技大会が同一都市で二度開催されるのは東京が初めてとなります。
さらに、暑さ対策について、多言語での情報発信や救護体制の整備など、ソフト、ハード両面で対策に取り組んでまいります。 夏季パラリンピック競技大会が同一都市で二度開催されるのは、東京が初めてとなります。
日本の暑さになれていない外国人に対する、熱中症の予防や対処法などの情報提供、多言語で対応できる救護体制の整備等を進め、ソフト、ハード両面で、しっかりと対策を講じてまいります。 過去の大会の知見に学ぶことも重要であります。私は、本年一月、英国を訪問し、オリンピックパークなどロンドン大会のレガシーを視察するとともに、パラリンピック発祥の地であるストークマンデビル病院を訪れました。
さらに、暑さ対策について、多言語での情報発信や救護体制の整備など、ソフト、ハード両面で対策に取り組んでまいります。 東京大会では、パラアスリートがその力を最大限に発揮できるよう最高の環境を整えるとともに、各競技会場が観客でいっぱいになるよう、更なる機運醸成に取り組んでまいります。見る人に勇気を与え、大会に関わる全ての人が自信を持って人生を切り開いていくことを後押しする大会とします。
さらに、暑さ対策について、多言語での情報発信や救護体制の整備など、ハード、ソフト両面で対策に取り組んでまいります。 パラリンピックの成功なくして大会の成功はありません。東京大会では、パラアスリートがその力を最大限に発揮できるよう、これまでにない最高の環境を整え、障害者スポーツの裾野を広げるとともに、世界中で観戦する人々に勇気を与え、自信を持って人生を切り開いていくことを後押しする大会とします。
特に、東京大会には、日本の暑さになれていない外国人が多く訪れるため、熱中症の予防や対処法などの情報を多言語で広く発信するとともに、多言語で対応できる救護体制の整備等を進めるなど、ハード、ソフト両面で暑さ対策に取り組んでまいります。 パラリンピックの成功なくして大会の成功はありません。
それから、装備品につきましても、盾でありますとか、それからLRADという大きな音を出す装置、それを今回の新任務に当たっては追加するなど、対応していますし、携行救急品についても米軍並みのようにふやしたりするなど、医療、いわゆる救護体制についても追加して、十分な対応ができる状態にして新任務付与をしているところでございます。
お尋ねの災害時におけるペットの避難についてでございますが、環境省におきましては、自治体等が地域の状況に応じた動物救護体制等を検討する際の参考としていただくため、災害時におけるペットの救護対策ガイドラインを作成しています。 その中におきまして、必要物資の備蓄等、自治体等が平常時から講じることが望ましい対策や、災害時におけるペットとの同行避難について記載されているところでございます。
そこで、大臣に再びお聞きしますけれども、医療救護計画、あるいは医療救護体制、拠点ごとの医療救護機材の効率的整備、備蓄など、国全体としての考え方を含めた計画を立てた上で、それぞれの地域の防災計画に具体的な計画として盛り込んでいくという作業の流れが必要になるんではないかというふうに思うわけでありまして、この国土強靱化計画、五月に立てると聞いておりますけれども、災害時医療の地域における体制づくりということもきちんと
局次長 谷脇 暁君 気象庁長官 羽鳥 光彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (地域の防災拠点としての郵便局の活用に関す る件) (災害時の情報伝達手段に関する件) (防災気象情報のレベル化への取組に関する件 ) (災害に備えた医療資機材の備蓄及び医療救護 体制
そうした、こういった計画の中で、やはり大規模災害時を想定した国全体としての医療救護体制の検討を進めるということと同時に、やはり地方公共団体においては地域の実情がございますので、その実情に応じて地域防災計画にしっかりまとめて体制の整備を努めていっていただくように私どもからも働きかけをしていきたいというふうに思います。
私は、実は余り言われていないけれども、一番大きなのは、これは病院前救護体制の指令の問題なんです。その連絡があったときに、ドナーカード、意思表示カードを持っていますかと、この一言で大分違うんですよ。状態の把握も、実は今、救急隊のどこに行きなさい、搬送しなさいと指令出している人、医療関係者じゃないですよね。救命救急士でもないですよ。順番で指令に当たっている人ですよ。
一、被災者の避難生活に必要な物資、応急仮設住宅等の確保を図るとともに、高齢者等に関する医療・救護体制の充実に努めること。 二、被災者の実態に応じたきめ細かな支援対策を講ずるため、被災者生活再建支援法の積極的かつ柔軟な活用等を図ること。 三、被災した農林漁業者、中小企業者に対する十分な支援対策を講ずるとともに、中小企業に係る雇用の安定化対策を講ずること。
一、被災者の避難生活に必要な物資、応急仮設住宅等の確保を図るとともに、高齢者等に関する医療・救護体制の充実に努めること。 二、被災者の実態に応じたきめ細かな支援対策を講ずるため、被災者生活再建支援法の積極的かつ柔軟な活用等を図ること。 三、被災した農林漁業者、中小企業者に対する十分な支援対策を講ずるとともに、中小企業に係る雇用の安定化対策を講ずること。
タマちゃんの救護体制ということで、専門家、それから環境省、神奈川県、横浜市等の関係機関から成る救護体制というものも一応整えているところであります。
しかしながら、厚労省さんの病院前救護体制のあり方に関する検討会報告書では、事後のことを後ろ向きと書くんですね。「後ろ向き(事後)の間接的メディカルコントロール」、これはちょっと誤解を招くと思うんですね。なぜこういうふうに書くのかわからないんですけれども、それこそ後ろ向きであるなというふうに言われてしまいかねませんので、ぜひ事後のMCを大事にしてほしいというふうに思うわけでございます。
また、同じ平成十二年の病院前救護体制の在り方に関する検討会、それの報告書におきまして、メディカルコントロール体制整備の主体となる救急医療関係者等による協議の場を設けて、これを各都道府県及び各二次医療圏、各都道府県四十七、二次医療圏三百六十三に設置することが求められたところであります。
もちろん、皆さんが、厚生労働省が発出をされております医療計画の指導通知の中で、病院前の救護体制、これも大事だということは確かにうたっておりますが、よくよく読んでみると、その病院前の救急体制、これも含めて整備を図るということが望ましい、こう書いてあるわけでありまして、あの望ましいという言葉は、私は今の医療の現状を物語っているのではないかというふうに思うわけであります。
○政府参考人(篠崎英夫君) 平成十四年度におきましては、病院前の救護体制、これプレホスピタルケアと申しますが、病院前救護体制の充実を図りますために、まず各地域で救急救命士への指示やあるいは救急救命士の行った行為の事後検証、うまくいったかどうかというような事後検証などを行ういわゆるメディカルコントロール体制の中心的な役割を担う医師を対象といたしまして、その研修の費用を上げております。
最初に、救急救命士の業務高度化と病院前救護体制の充実に関して質問をさせていただきます。 救急救命士の制度が発足しまして十年となりました。本制度発足に当たりましては、公明党の、当時参議院議員でございました常松克安氏が大変な尽力をされたわけでございます。 そこで、まず、救急救命士の制度の現状についてお伺いをしたいと思います。
厚生省さんでは、病院前救護体制のあり方に関する検討会報告書をまとめていますが、これを読むと、医師の指示、事後検証、救急救命士への教育の三つのうち、特に指示についてはメディカルコントロールの必要性を、事後検証、教育についてはまだまだ十分でないということが指摘されておりますが、特定三行為の拡大には時期尚早というような報告になっております。