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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-24 第171回国会 参議院 環境委員会 第3号

救済新法の制定によるすき間のない健康被害者救済は必然でありますけれども、同時に、今後の被害未然に防ぐための対策も急務であると思います。  昨年、国交省は、民間建築物対象に、従来の大規模建築物二十六万棟から全国二百万棟に及ぶ中小規模建築物にも調査を拡大し、アスベスト飛散防止対策を実施する必要があるとしております。

大久保潔重

2008-03-18 第169回国会 衆議院 環境委員会 第2号

国は、すき間のない救済をするということからこの石綿救済新法をつくって施行されてきたところでありますが、こうした入院してわずか十九日間という短い間で、アスベスト関係のないがん性胸膜炎というような診断で、解剖しないとわからなかったという事実があったわけであり、恐らく、この女性自体専業主婦でありアスベストとの因果関係がないというようなことから診断をされたのかと思いますが、こういった方々が随分この世の中

田島一成

2006-06-01 第164回国会 参議院 環境委員会 第16号

これは今度の救済法救済新法でも重要なポイントでございますし、今後は、特に労災の場合なんですが、認定基準の見直しも検討する必要があるのではないかと、これはアスベスト救済新法にもかかわってくるところです。  そこで、部長にお尋ねいたしますけれども、こういったことが明日正式に発表されるわけですけれども、参考とすべきところ多々あるんじゃないかと思いますが、御見解聞かせてください。

荒井広幸

2006-02-03 第164回国会 参議院 環境委員会 第2号

次に、患者意見交換会のときに患者方々から、労災では救済できないアスベストによる健康被害者救済について、新たな救済新法でなく公害病として公害健康被害補償等に関する法律の対象にしてほしいというような要望が出されました。  公健法対象としないで新たな救済新法を制定することにした理由をお伺いしたいと思います。

関口昌一

2006-02-03 第164回国会 参議院 本会議 第4号

救済新法を速やかに成立させ、労災制度周知徹底等を図ることが必要であります。  また、今後の被害未然に防止しなければなりません。そのためには、まず既存の施設からのアスベストの除去、その際の飛散防止廃棄物の適正な処理等対策を進め、直ちに使用を禁止しなければなりません。  さらには、国民の不安を解消するために、被害等の実態を把握して情報を提供すること、健康相談の充実などに取り組むべきであります。

木村仁

2005-10-19 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

政府も、来年の通常国会に提出する救済新法検討、先月二十九日にはその基本的な枠組みが決定されたと伺いました。先ほどの質問にもありましたけれども、これに関しまして、被害者救済への大きな道が開かれたと私自身も非常に評価をしているところでございます。  初めに、新法検討状況、今後のスケジュールにおきまして、厚生労働省質問いたします。

古屋範子

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