2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
ですから、三百六十二号線こそ、内陸を縦貫して、災害の際には、救援物資運搬とともに、東西交通のかなめの道としての役割も期待されていると思っております。 同国道の拡充、整備促進の必要があると考えますけれども、政府の認識をお尋ねします。
ですから、三百六十二号線こそ、内陸を縦貫して、災害の際には、救援物資運搬とともに、東西交通のかなめの道としての役割も期待されていると思っております。 同国道の拡充、整備促進の必要があると考えますけれども、政府の認識をお尋ねします。
災害時には交通の多重性があり、避難、救援物資運搬の観点からも道路は必要であります。 ここで伊豆半島をほかの半島と比較して説明しますと、お手元の資料二のとおり、伊豆半島は道路供用率がほかの二つの半島に比べてはるかに低いにもかかわらず、ほかの二つの半島以上の観光客を誘致しており、道路供用率が上昇することによる便益はかなり高いことが予想されます。