自社の運営する大阪鉄道病院にさえも、救援出動も行っていない。だから、こういう体質があると私は思っています。 あわせて、こういうことになっています。救助に向かわなかった人に対して、この日、勤務は午後二時九分から、遅刻の心配はなく、実際には午前十時開会の大阪支社長の講演会に出る予定だったこともわかった。
ここで八十三条二項ただし書きには、特に緊急を要する場合、知事の要請を待ついとまがない、この二つの要件で内閣は自衛隊の救援出動を決断しなければなりません。 そこで、お聞きしますが、十時の要請は遅い、現地のあの状況を見ればやむにやまれぬ事情があったんだという認識をお持ちなら、なぜ八十三条二項ただし書きの要件に基づいて自衛隊の出動を官邸は、内閣総理大臣は決断なさらなかったのか。
したがって、例外的に救援出動を依頼する場合には、まず期限を切るとか、それから救援のための拠出額をだれでもがわかるように限定をするとかということが必要になってくるのではないか、そう思います。それから二番目に、助けられる側、この場合国保になるわけですけれども、その助けられる側の財政状況を詳細に公表するとともに、その助けがどんな役に立つのか、それを具体的に示すべきではないのでしょうか。
○岩垂委員 これは言うまでもないのですけれども、この救援部隊の体制というのを拝見いたしますと、ヘリコプターやら船やらいろいろあるわけですが、これはあくまでも災害救援出動であって、いわゆる治安出動とは別のものだということをここではっきり述べておいて——先ほど鈴切さんとのやりとりもございましたけれども、あれは新しい立法ですが、この場合はいままでの災害基本法という立場でされると思うのですけれども、そのように
ただ、千種川右岸の堤防が危険となったため、地元消防団を初め住民等、さらに自衛隊の救援出動により、辛くも右岸の決壊を防ぎ得たということで、これは地域住民の結束のたまものと感銘いたしました。同市は変電所が浸水したため、停電で暗やみの生活と電話の不通を余儀なくされ、これが住民の不安を一層つのらせたとのことであります。 次いで調査団は、千種川破堤現地を視察しながら上郡町にと移動いたしました。
脱出できるために必要な乗り組み員だけを残しましてその他の観測隊員なり乗り組み員はほかの船に移乗をして救出をはかる必要があるわけでありますが、オビ号は、そういう救出の場合に収容能力があまりございません、エディスト号は相当あるというようなことを、それぞれエディスト号の艦長なりオビの艦長、両国の政府から聞いておりましたので、エディスト号による砕氷なり万一の場合の人員救出ということも考えまして、米国側に救援出動
ここで私が承りたいのは、こういうような地下の火災ですから保安の問題が非常に重要になってまいりますが、たとえば地上、海上その他の大災害の場合、緊急災害の場合は、常識上からいっても治安からいっても、当然警察も動員されなければならないし、あるいは民間の消防隊、消防署も動員されるし、場合によったら自衛隊の救援出動も行なわれていますね。
しかし、被災してから十日目、災害地におきましては、悪条件を克服しながら、官民一体となって復旧への努力が重ねられており、特に自衛隊の五日間にわたる救援出動が大きな力添えとなり、道路、河川、家屋等も日ごとに応急復旧への一途をたどっておりました。被災住民の再起の意思を一そう励ますのには、今後の行き届いた行政措置が必要であります。
そこで、私が今かいつまんであらましのことを申し上げたので、大臣も御了得になつたと思いますけれども、今度の事故は突発的に起つてまことに不幸な事実になっておりますけれども、これがかりに片エンジンで飛行していったとすれば、相当な救援出動態勢をとつていかなければならぬと思います。先般アメリカ映画の「紅の翼」というものがきた。
そういうふうに他管区からの救援出動ということも今回初めていたしたのでございます。そういうふうにいたしまして、状況判断によりましては、なお必要に応じて他管区からの出動を保安隊では考えておるのであります。