2017-06-09 第193回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
総務省にも同様のことをお聞きしたいんですが、昨年の十月に日本国民救援会の機関誌に元自治省時代の選挙部長で片木淳さんが登場されておりまして、こう言われているんですね。九九年から二年間選挙部長をしていた、当時もべからず選挙と言われるような日本の選挙運動の規制については問題意識を持っていたけれども、控えていたと。
総務省にも同様のことをお聞きしたいんですが、昨年の十月に日本国民救援会の機関誌に元自治省時代の選挙部長で片木淳さんが登場されておりまして、こう言われているんですね。九九年から二年間選挙部長をしていた、当時もべからず選挙と言われるような日本の選挙運動の規制については問題意識を持っていたけれども、控えていたと。
○清水委員 刑罰法令に触れる行為があれば捜査するというふうにおっしゃるんですが、去年の十二月十七日に国民救援会の皆さんや町民の皆さんが福崎署に抗議に行っているんですよ、こんな違法捜査はやめてくれと。そのときに福崎署の副署長が、後援会ニュースを後援会員に届けることが悪いことなんですかと尋ねた際に、副署長は、直ちに違法とは言えないと言ったんですよ。
先日、国民救援会、自由法曹団、全労連の皆さんと申入れもしたわけでありますけれども、改めて、この取調べの全過程の可視化、そして証拠の全面開示の問題、私はこのことが改めて必要性が浮き彫りになっていると思いますが、まず大臣の所見をお聞きしたいと思います。
照屋 寛徳君 松岡滿壽男君 事務局側 常任委員会専門 員 入内島 修君 参考人 東京都立大学法 学部教授 前田 雅英君 上智大学法学部 教授 小幡 純子君 ジャーナリスト 久保 博司君 日本国民救援会
私たち国民救援会としては、公選制による公安委員を選任するということが一つの大きな今後の方向ではないかと大会でも決定しておりますけれども、同時に、現在、直ちに行うべき問題として次のようなことが考えられます。 第一の問題として、公安委員の選任については国会の承認が必要であるということ。
警察法の一部を改正する法律案(閣法第四号)及び警察法の一部を改正する法律案(参第一三号)の審査のため、本日の委員会に東京都立大学法学部教授前田雅英君、上智大学法学部教授小幡純子さん、ジャーナリスト久保博司君及び日本国民救援会会長山田善二郎君、以上四名を参考人として出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから、私が関係しているいろいろな、国民救援会とか平和委員会とかそういう団体がありますが、特に中部電力の人権訴訟の後援会に参加したり、あるいは部落解放運動の全解連という団体に行って話を聞いたりすると、確かに人権規定、これはもうつくって五十年もたつわけですから、新しい人権規定をもっとふやすべきだという意見も出てくるかと思うんですけれども、それよりもっと大事なのは、既に決めてあることを守っていないということの
私が関係している日本国民救援会は、戦前、弾圧犠牲者とその家族の救援を任務として解放運動犠牲者救援会という名称で結成されました。
本日は、各案審査のため、参考人として中央大学法学部教授椎橋隆幸君、弁護士海渡雄一君、弁護士山田齊君、日本国民救援会会長山田善二郎君、北海道大学法学部教授白取祐司君、以上五名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位におかれましては、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
安倍 基雄君 木島日出夫君 保坂 展人君 鯨岡 兵輔君 委員外の出席者 参考人 (中央大学法学 部教授) 椎橋 隆幸君 参考人 (弁護士) 海渡 雄一君 参考人 (弁護士) 山田 齊君 参考人 (日本国民救援 会
それで、十一月二十九日には日本大使館の御尽力を得まして救援会のメンバーが孫さんと面会することができました。このことは非常に外務省、大使館の御努力に感謝をしたいと思いますが、そのとき孫さんは来年一月の海部総理の訪韓のときに釈放されるかもしれないと期待を述べていたということでございます。
私の手元に国民救援会の岡山の人たちが勝山警察署にあてて出した手紙が二十通ばかりあります。全部附せんがついておって、受領拒絶。これも国民の声に耳を傾けない態度だと思う。私は非礼だということを言いましたけれども、これは単に非礼であるにとどまらない、国民の批判に耳を傾けない態度のあらわれだというふうに思っております。
国民救援会が関係したビラ張り弾圧事件、ビラ配り弾圧事件でこの十年間に判決が確定した事件が四件あります。それぞれについて法務省に調査を依頼しましたけれども、まず昭和六十一年三月六日に最高裁で上告棄却の判決があった佐賀県の共産党ポスター張り弾圧事件があります。一審、二審は罰金八千円に執行猶予一年。
労働運動や平和運動、民主団体に対する不当な弾圧と闘っている組織として日本国民救援会というのがあります。ここに共産党やあるいは共産党と協力共同の関係にある労働組合、民主団体に対するさまざまな不当弾圧の全国的な資料が集約されています。一昨年四月からことし三月までの約二年間にビラ張り、ポスター張りで逮補された者は全国で二十二名。
○諫山博君 国民救援会の調査によりますと、昨年五月四日から本年六月十五日までの間に、神奈川県で共産党や民主団体に対する右翼の襲撃が相次いでいまして、合計四十八件に上っています。その中には街頭演説をしているところに鉄パイプを持って襲撃してくる。共産党市会議員の事務所を襲撃して火炎瓶を投げつける。共産党伊勢原市委員会の事務所を襲撃する。厚木市の共産党市会議員を襲撃して全治一週間の傷害を負わせる。
先ほど僕が言ったように、外国人、特に朝鮮人諸君の扱いについてはくれぐれもひとつ過去の諸問題、今日的課題について注意をしながら対応をしてもらいたい、慎重にしてもらいたいと言っておるのですけれども、とにかく朝鮮奨学会に対する認識あるいは海田署の諸君が判決の理由の内容に関する問題を一体どうしていち早く知ったのか、また、校長に対してやや暗示めいた、できたら救援会を解散してもらいたいと言わんばかりの、権力を持
また、御指摘のように、三点目でございますが、このときに、朝鮮奨学会云々というふうなことを、あるいは救援会について云々ということを、警察官の方からこれを解散すべきである云々といったふうな言動をしたというふうには私どもは承知をしておりません。
この点は去る四月三日の判決においては触れられていなかったが、この時点では判決の内容は家族及び救援会メンバーは知らなかったのであります。 ところが、判決直後、四月五日か六日ごろ、広島県警の海田署の外事課刑事が広島電機大学附属高校を訪問して、趙一之の判決で朝鮮奨学会のことが削除されたが、高校の救援会は今後どうするんですかと校長に尋ねました。
また、同じ昨年十二月二十二日、東京弁護士会も人権擁護の立場で同様の要請文を送っておるし、一方、家族の方々や救援会の方々も、この両氏の入院、検査、治療について救援活動をいま積極的に展開している。こういう一連の事情を外務省は御存じですか。
ところが、その後昭和四十八年十二月三十一日に、弁護団の一人で高木輝雄という弁護士と名古屋の救援会の谷口久男という人が、妻のあきさんのところに会いに行っておるわけであります。そういたしますと、四十一年ごろに、つまり行方不明になりましてから二年たってから一度戻ってきて、十日間ぐらいでまた出て行ったということを言っておるわけでございます。
つまり、昭和五十一年の四月十日に救援会の人が行って聞きましたところでは、録音を読みますと、「まあ恩給の関係がありますもんでね。恩給の方でも、私いま恩給停止になっておりますもんでね 早く、恩給局からね、早くあの扶助料をもらえるように手続した方がよろしいとおっしゃったもんでね。その関係でね、早くしましたんです。」こう言っておるわけです。
○正森委員 警察がそういうように言っておりますけれども、私の方で今回質問するのについて、前回の青柳先生のときには、私も記録を拝見しましたけれども、高木輝雄弁護士であるとか、あるいは谷口久男名古屋救援会の役員であるとか、そういうことは申し上げていないのですね。
○新盛委員 ただいま提案されました漁業水域に関する暫定措置法の一部を改正する法案の問題に関連をしまして、私の方からは日ソ漁業交渉後の諸問題、水産行政についての若干機構改革を含める諸問題、さらには、ただいま提案されている一部改正による拿捕に伴う処置によって、国際漁船救援会という関係について、さらに減船補償の問題、南太平洋フォーラム諸国への対応策、魚価、流通対策について、大体五十分の間ですけれども、かいつまんで
そういう面で、こういう国際漁船救援会などというのがあるわけですが、これは言ってみれば、無謀な操業をすることを一面許しているじゃないか、そういうことにならないような国際間の規制というものを考えていくことは、将来の大きな問題だと思うのです。
次に、この一部改正として出ております拿捕に伴う諸問題の取り扱いの中においてでありますが、北海道の業界などからも強い要望があるので、私どもとしても当面この内容がどうであるかという面を十分検討しているわけでありませんが、国際漁船救援会、こういう組織をおつくりになって、そして現在、漁船特殊保険あるいは漁船の損害補償、そうした問題についての設置を促されているのかどうかわかりませんが、この内容についておわかりになっているならばお
私は、実は、村上君や金子君がいろいろのことばで非常に誹謗をされました部落解放同盟、朝田善之助氏を委員長とするその部落解放同盟の役員をただいまいたしておりますが、昭和三十二年に、実は部落解放運動の先覚者であった先輩の松本治一郎先生の要請によりまして、当時、共産党員であった国民救援会の難波君や、あるいは野間宏君たちと一緒に中央委員になりました。そして私のみが――三木さん、よく聞いてください。
私どもの周囲には、何とかこの問題を解決しようと、救援会の諸君も大ぜいいて、いろいろの運動にも参加している。場合によっては救援運動に幾ばくかの資金を提供するというような関係にありますが、最近非常に老齢化が目立って、健康が非常に悪くなっている。
なお、救援会等との関係につきましては、主として北大当局のほうが現地においていろいろと接触もあるようでございまして、文部省といたしましては、直接そういうところと今日までのところ特に接触をとっておるというようなことはございません。
これで御家族が生活をしなければならないというので、見るに見かねまして、北大の関係方面の一部の方々が、何とかして金博士の救援をしなければいけないというので、篤志の有志の方々がお集まりになりまして、そういう救援会等おつくりになっているわけです。
警察の手のうちを谷口たちに――谷口たちというのは国民救援会の人たちですね、べらべら言ったと言ってこづくというようなことをやっておる。名前もちゃんとあがっておる。 それから瑞穂署に丸山という取り調べ官がおる。この男は「三十日に派出所で調べられたときに、丸山さんは、あんなものを取られにゃいくらでも蓋ができたのにと言いました。」「あんなもの」というのは三月二十八日の録音テープと供述調書です。
さらに三月二十八日にこの人が、大学関係者、国民救援会の人々、弁護士に、不審であるということでいろいろ問われて、そして供述をし、録音テープをとられておるのですね。そこで、翌日の三月二十九日に、急遽警察が警察署ではなしに――「新瑞」と書いて、愛知のほうではどう読むのですか。
これは彼らではございませんが、この浅間山荘事件がありました当時、この外郭団体でございます赤色救援会というのがございまして、これが浅間の銃撃戦を支持するというようなビラを配っておりました。その中で彼らが言っておりますのは、わずか五人で山の中に立てこもった、それによって警察は手も足も出ぬではないか、ともかく一日千人以上の警察官を動員してすでに十日になんなんとしておる。
国民救援会支部責任者。村上国治を守る会会長。特殊教育サークルにも影響を与えていることが考えられる。入党……」——これは字がわからないが、増加の工作はすこぶる熱心。こういうような問題をこれは一人一人やっているわけです。特にある特定の地域におけるそういうところを抜き打ち的にやっている。こういうことは、これは文部省の方針ですか。これはどうなんですか。
ただ、一月の五日に受け取りました中田教授の診断には、拘禁反応としてありましたので、救援会の方々の御質問に対して、私はそのときには、中田教授という名前はあげなかったが、救援会の方々は中田教授という名前を御存じだった。そこで、中田教授の診断によると拘禁反応である、拘禁反応ということであれば、皆さんの御心配のようなことはないだろうというふうに申し上げております。
○樋口説明員 東京拘置所からの報告によりますと、救援会の方々には本人が精密検査を拒否しているから、なるべく受けるように説得してくれというふうに申し上げたというような報告を受け取っております。
○樋口説明員 竹内景助氏の死因については、私どもは一応普通の場合ですと病死ということになるのでありますけれども、すでに十二月の下句ごろから、救援会の方々がこの問題についてタッチされていますし、また竹内景助さんが倒れられてからも、救援会の方々がその病床に立ち会っておられますので、そこでいささかでも東京拘置所の処置について不審の念を抱かれては困る、そういうことから、すべて公のルートを通してその死因を明らかにしたいという