1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
この経費は、化学車、はしご車、救急車等科学消防力の強化及び消防ポンプ自動車、小型動力ポンプ、防火水槽等の消防施設の整備並びに消防吏員待機宿舎施設の設置等について、地方公共団体に対して補助するために必要な経費であり、前年度の当初予算に比し一億八千八百万円の増額となっております。 次に、退職消防団員の報償に必要な経費につきましては、八千五百万円を計上いたしております。
この経費は、化学車、はしご車、救急車等科学消防力の強化及び消防ポンプ自動車、小型動力ポンプ、防火水槽等の消防施設の整備並びに消防吏員待機宿舎施設の設置等について、地方公共団体に対して補助するために必要な経費であり、前年度の当初予算に比し一億八千八百万円の増額となっております。 次に、退職消防団員の報償に必要な経費につきましては、八千五百万円を計上いたしております。
この経費は、化学車、はしご車、救急車等科学消防力の強化及び消防ポンプ自動車、小型動力ポンプ、防火水そう等の消防施設の整備並びに消防吏員待機宿舎施設の設置等について、地方公共団体に対して補助するために必要な経費であり、前年度の当初予算に比し一億八千八百万円の増額となっております。 次に、退職消防団員の報償に必要な経費につきましては、八千五百万円を計上いたしております。
昭和四十一年度におきましては、これは見込みでございますが、これらの補助金の合計が十億五千七百四十万円でございまして、このうち消防ポンプ等、通常の消防施設に対するものが七億五千万円でございまして、化学車、はしご車、救急車等、科学消防力に関するものが三億円ということになっております。 次は、資料3でございますが、これは消防関係の地方債の状況でございます。