1993-06-14 第126回国会 参議院 決算委員会 第6号
そうしますと、今度は医者が乗って救急資機材を全部、気管内挿管の器具も積んで三点セット以上のものを積んで救急車が入らない路地にでも一刻でも救急車より早く着くという実績を踏まえてそちらに上げていらっしゃる。ドクターが出動しているわけです。形は違いますが、最も厚生省がベースでお考えになったとおりになっているわけであります。
そうしますと、今度は医者が乗って救急資機材を全部、気管内挿管の器具も積んで三点セット以上のものを積んで救急車が入らない路地にでも一刻でも救急車より早く着くという実績を踏まえてそちらに上げていらっしゃる。ドクターが出動しているわけです。形は違いますが、最も厚生省がベースでお考えになったとおりになっているわけであります。
(1)は、高規格救急自動車、最新の救急資機材の整備等を行う事業、(2)は、救命救急センターの整備等救急医療体制の体系的整備等を図るための事業、(5)は、通勤災害について被災労働者及びその遺族の保護を図るための経費、(6)は、都道府県及び指定都市の交通事故相談所の運営に必要な経費であります。
(1)の救急業務施設の整備等は、高規格救急自動車、最新の救急資機材の整備等を行うものであります。 (2)は救命救急センターの整備等救急医療体制の体系的整備の推進のほな救急現場、搬送途上における医療の充実を図るための救急自動車医師、看護婦同乗等に要する費用であります。
○常松克安君 ここにありますのがアメリカから取り寄せましたパラメディック、高規格の救急資機材一覧です。日進月歩に進んでおります。ただいまお手元に委員会のお許しをいただきまして提示いたしますが、教授、申しわけございません、私素人で説明を誤ってはなりませんので、この資機材について少し御説明をお願いいたします。
この事業は、市町村が高度化推進計画をつくっていただきまして、高規格の救急自動車あるいは最新の救急資機材を整備する場合に、メニュー方式によって国庫補助を行う、こういうものでございます。 先ほど御指摘ございました五千四百万は、四億五千万の予算計上で、これは平成二年度に比べますと大幅に増額をしているわけでございますが、一応めどとして二十五団体ということで、平均しますと五千四百万。
(1)の救急業務施設の整備等は、高規格救急自動車、最新の救急資機材の整備等を行うものであります。 (2)は、救命救急センターの整備等救急医療体制の体系的整備の推進のほか、救急現場、搬送途上における医療の充実を図るための救急自動車医師・看護婦同乗システムの整備、また、保健所における住民への救急法講習等を行うものであります。
このようないままでの過去の事例からいたしましても、大事故発生時には、まず医療機関における受け入れ体制の確立、医師や看護婦の動員計画の整備を初め、救急資機材等の確保等々いずれも重要な課題でありますので、国におかれましてもこれらを踏まえまして大事故対策を早急に積極的に推進をしていただきたい、かようにお願いをいたす次第でございます。