1971-07-23 第66回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
時に応じた救急薬品の配布や、保養所の設置運営は、医療費支出の経済を図かる意味でも行なわれます。それが法律の言葉で「保健施設」と呼ばれるところから、それを指して不動産投資というなら、全くのいいがかりです。」、このように反論しているわけですね。
時に応じた救急薬品の配布や、保養所の設置運営は、医療費支出の経済を図かる意味でも行なわれます。それが法律の言葉で「保健施設」と呼ばれるところから、それを指して不動産投資というなら、全くのいいがかりです。」、このように反論しているわけですね。
したがいまして、私どものほうといたしましては、このような経験にかんがみまして、今後このような規定の励行につきまして、労務官を督励いたしまして一そう危害防止につとめますと同時に、具体的な本件発生につきましては、一般的に特に留意する必要があると考えられましたので、現地に対しまして危険性の周知徹底あるいは荒天時の点検、保護具の使用、中和剤、救急薬品の備蓄あるいはまた健康診断というようなことにつきまして特段
○柴田説明員 停電につきましては、これは気象庁がどうというわけじゃございませんけれども、普通のテレビでもそうですし、ラジオでもそうですが、台風が参りますということになりますと、盛んにこれこれこういうものを準備しておきなさい、トランジスターラジオあるいは飲料水、その他救急薬品というようなものを準備しておいたほうがいいということは、テレビ、ラジオでは言っておるようでございます。
なお、災害直後、救急薬品約十万円相当分を送付した次第であります。この派遣した医療班及び高圧酸素治療移動式タンク等の使用につきましては、新聞紙上等にも報道せられておりましたので、省略させていただきたいと思います。
局長代理、分会長(宇佐美美子の夫、同局保険外務主任)及び交換手数名の間で佐藤茂子の病気のこと、(病名、治療方法等)について話し合いの際、宇佐美美子の態度のよくないことを、分会長である夫、宇佐美良一が注意をするとともになぐったことから口論となり、けんかの状態になっておるのでありますが、川崎局長代理は裂傷を負い、出血してワイシャツにも血痕があった由でありますが、今日まで診断は受けず、当日も局備えつけの救急薬品
それから、労災保険料及び失業保険料の延納、これらの補償費、保険金の支給の促進、労災保険加入事業場における救急薬品の配布等の措置を講じております。 郵便の輸送につきましては、災害後、一時新潟地区向けの小包の郵送を停止したこともございましたが、短時日の間にこれをもとに戻しまして、現在は郵便、電報等においても滞貨がないという状況にまで復旧いたしております。
さしあたり講じました処置としましては、労災保険特別会計から救急薬品を、特に浸水の多かった大阪府等の事業場に対しまして急送いたしました。
ですから、この際そういうことについての基本的な考え方、さらにこれは労働省から、救急薬品を無料配布したが、そういう会計の措置はあとどうするか。これはちょうど、たまたま両省から説明がありましたから、まず厚生省から対策を伺っておきたいと思うのです。
○説明員(村上茂利君) 災害地に救急薬品を発送いたしましたのは、会計の面から申し上げますと、労災保険特別会計の保険施設費の中に救急薬品の購入及び発送費がございます。この制度を設けております趣旨は、たとえば平常時におきましては山間僻地で工事を行なう。
さしあたりとりました処置といたしましては、特に水害を伴いました地区の被災事業場に対しまして、労災保険特別会計より救急薬品を急送いたしました。今後の対策といたしましては、事業場の被害によりまして、事業を休業するとかいろいろな問題が生ずる可能性がございますので、そういった場合の休業手当の問題、賃金支払いの問題等につきまして、地方労働基準局を通じまして行政指導をして参りたい、かように考えております。
第四といたしましては、被害を受けた工場、事業場に対しまして、労災保険の保険施設として、救急薬品を配付するという措置を講じました。約一千個の救急薬品を、被害工場、事業場等に対しまして急送いたしたところでございます。 それから、第五の措置としましては、これは被害労働者の保護の面から、労働者が、交通が途絶したというような理由によりまして出勤できない場合がございます。