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229件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

是非とも、今、救急救命士も含めて救急自動車配備も年々増えてきております。それに比例してというか、出動回数も増えているわけでありまして、少しでもやっぱり現場負担を減らしていくという取組が大事で、この救急安心センターの活用というのは今後もっと更に重要度が高まってくるものだと思っております。

小沢雅仁

2017-04-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第13号

二〇〇五年の全国消防本部救急自動車による出動件数は五百二十七万七千九百三十六件でありまして、救急搬送人員は四百九十五万五千九百七十六人となっております。  一方、二〇一五年の出動件数は六百五万四千八百十五件で約一五%の増、救急搬送人員は五百四十七万八千三百七十人で約一一%の増となっております。

大庭誠司

2017-04-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第13号

二〇〇五年において、救急自動車現場に到着するまでの現場到着所要時間の平均は六・五分でございました。二〇一五年につきましては、八・六分となっております。  また、二〇〇五年の一一九番通報を受けてから救急自動車によって傷病者病院に収容するまでの病院収容所要時間の平均は三十一・一分で、二〇一五年には三十九・四分となっております。

大庭誠司

2016-04-20 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

先ほど御質問のございました特殊救急自動車いわゆるスーパーアンビュランスでございますが、全国配備状況を申し上げますと、東京消防庁に二台、それから京都市に一台独自に配備をされておられます。  委員御指摘のように、特殊救急自動車でございますが、テロ災害でありますとかあるいは大規模災害時、集団救急事故時などに多数の傷病者が発生したときに、速やかに応急救護所として開設できるという点がございます。

西藤公司

2016-04-05 第190回国会 衆議院 総務委員会 第11号

救急自動車も、現場到着時間の平均時間は、二〇〇三年白書では六・三分だったのが、二〇一五年白書では八・六分。病院収容までの時間も、二十八・八分から三十九・四分と長くなっております。  病院に運ぶときは、病院受け入れ態勢の問題ももちろんありますので、消防側というか運ぶ側だけの問題ではないと思います。

梅村さえこ

2016-04-05 第190回国会 衆議院 総務委員会 第11号

また、救急自動車は、ふえておりますけれども整備率は九四・三%。そして、やはり一番、一つ問題なのは、消防職員、二〇一五年、平成二十七年調査では整備率が七七・四ということで、およそ四人から五人に一人が足りないというような数字かと思いますけれども、このような数字で間違いがないかどうか、確認させていただきたいと思います。

梅村さえこ

2016-04-05 第190回国会 衆議院 総務委員会 第11号

今議員の方から御指摘されました状況で間違いございませんが、消防ポンプ自動車救急自動車については、整備率が九割を超えて推移しており高推移となっておりますが、消防職員数については、消防本部によっては想定以上の兼務乗りかえ運用などを行っていることから、平成二十七年度調査で七七・四%の水準にとどまっているという状況でございます。

西藤公司

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

社会医療法人の認定の要件の具体といったところで申し上げますと、救急医療について申し上げますと、夜間、休日の救急自動車等による搬送件数が年間七百五十件以上、こういうふうに具体的な要件が定まっているものでございます。それとあわせまして、役員につきましては、親族等関係者が三分の一を超えていない、こういった要件もございます。  

二川一男

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

原政府参考人 消防庁消防力整備指針におきます、例えば消防職員数について申し上げますと、人口に応じて算定いたしました消防ポンプ自動車救急自動車台数、それをもとにしまして、必要な搭乗員数を定める、また、危険物施設等などに応じて算定いたしました予防要員等人員を合計して求めるということになっております。

原正之

2009-06-24 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

また、消防庁統計におきまして、医療機関搬送されました者の自損行為による救急自動車出場件数及び搬送人数、こういう統計がございます。これによれば、十九年中の救急自動車出場件数は七万一千八百六十六件、搬送人員五万二千八百七十一人ということでございます。呼んだけれども搬送するに至らなかったという方もおられまして、搬送された方は五万二千でございます。

松田敏明

2009-04-23 第171回国会 参議院 総務委員会 第15号

救急自動車充足率は二〇〇六年で九七%となっておりますが、したがって、この救急自動車に対応してそれぞれの隊員、原則三人の人間が救急隊として働いていただいておるわけでございますが、これを含めました救急隊員のみの充足率ということにつきましては、例えば、火災・救急出動の少ない消防署や、救急需要が逼迫している都市部消防署などにおきましては、消防隊員救急隊員の複数の兼務などがございますので、職員充足率

岡本保

2009-04-17 第171回国会 衆議院 総務委員会 第15号

これを見ますと、二十年度中の救急自動車での総搬送人員は四百六十六万人いらっしゃったというようなことでございます。  この中で、救急搬送における照会回数、問い合わせをして四回以上で受け入れられた、四回以上となったケースが、いろいろなケースがありますけれども、一つは、重症以上傷病者の場合は一万四千七百三十二件ということで全体の三・六%。それで、照会回数最大照会回数を見ますと、四十九回なんですね。

谷口隆義

2009-04-17 第171回国会 衆議院 総務委員会 第15号

しかし、そういう面だけで対応し切れるものではございませんので、救急隊負担を少しでも軽減する、また、職員をふやすという観点から、二十一年度の普通交付税消防費におきましても、消防職員数について、救急体制強化観点も含めて拡充を図る、また、全体として単位費用の増額を図るというような対策を講じますとともに、高規格救急自動車整備といったような救急対応能力高度化強化も講じてまいる所存でございますので

岡本保