2017-04-04 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
また、御指摘がございました、例えば農薬の保管庫等々でございますけど、これはGAPの認証の有無というよりは、GAPを実践する過程で改善点が確認されて、例えば農薬を分別する、保管する場所がないだとか、小さい話だと救急箱がないとか、そういうことの場合にはこれらを用意するために一時的に費用が発生いたしますけど、これ自体は認証の有無にかかわらず改善のために必要なものでございますけれども、この費用についても補助
また、御指摘がございました、例えば農薬の保管庫等々でございますけど、これはGAPの認証の有無というよりは、GAPを実践する過程で改善点が確認されて、例えば農薬を分別する、保管する場所がないだとか、小さい話だと救急箱がないとか、そういうことの場合にはこれらを用意するために一時的に費用が発生いたしますけど、これ自体は認証の有無にかかわらず改善のために必要なものでございますけれども、この費用についても補助
それを前提にしながらですけれども、防災基本計画において、国、公共機関あるいは地方公共団体等は、三日間の食料、飲料水、それから携帯トイレ、トイレットペーパー等の備蓄、それから救急箱、懐中電灯、ラジオ、乾電池等の非常持ち出し品の準備及び家具、ブロック塀等の転倒防止対策等について、住民に対し普及啓発を図るということにしております。
山に持っていく救急箱の中に入れればいいんですよ。そして、打てるようにその部分だけでも変えていっていただくことが重要だと私は思っています。 最後に、時間もなくなりましたから、第十次労働災害防止計画、平成十五年の計画の中で、大臣、聞いてください、実はこの中で、労働災害防止を推進する上での課題ということで、重点対象分野における労働災害防止対策というので、業種別にいろいろ出ています。
こういう大変な数の保険者があって、給付も負担も不平等、そして先ほど言ったように付加給付をやっているところはこれは大変なことをやっておりまして、救急箱を配ったりいろんなことをやっております。 そこで、生涯医療費というのがあるんですね。これは厚生省が出しております、大体二千二百万円。じゃ生涯保険料というのはどのくらいだと。大体四十年これは掛けます、平均ですね、これは。そうすると大体一千万ぐらい。
現在の私どもの航空法では、医療品一式を入れました救急箱が搭載してございますので、この範囲内での問題は可能でございますが、それ以上の医師の直接の指示をいただいて使わなければならない医薬品がないものですから、場合によって不十分だった場合があろうかと思われます。
○政府委員(松尾道彦君) アメリカにおきましても、航空関係の省令に基づきまして掲載いたしておりますが、ばんそうこうとか包帯、添え木、消毒剤を入れた救急箱、その他必要な抗ヒスタミン剤とか血管の拡張剤、昇圧剤などが搭載されております。
ドクターコールをかけられた医師が、積んである日本の飛行機の救急箱、ファーストキット、これをあけて、それで治療が可能であったかどうか、その模様をお知らせください。
例えばドイツなんかは、救急箱は全部法的に車に積みなさい。そして、いわゆる救急法の講習を全部義務づけているんですよ。我が国の教習所はそういうことをやっていますか。救急箱を積ましてますか。これだけの交通戦争があって、どうしてそういうことができないんですか。ドイツ並みにこういうことを絶対やるべきだと私は思うんです。免許の更新時におきましても再教育をしているんです。徹底してやってますよ。
そうではなくて、西ドイツのように、車というものには必ず救急箱というのですか、応急手当てを必要とするそういうファーストエイド・キットというのですか、こういうものを設置していれば、それをぽんと出して、たまたま心得のある人がおればすぐ手当てができる、あるいはドライバーも免許証を取得するときには応急手当てというのはこの辺まではやれるということをどこかで教育しておくということも大事だと思うのです。
これは体制全体の問題ですけれども、差し当たって、救急隊員の応急処置の拡充、教育等訓練期間を含めてもっと充実させたらいいのではないかということと、ドライバーの救急箱一つを見てもそうなのですけれども、そういうものを備えさせるようにしたらいいのではないかということはそのとおりではないかと私は思うのですけれども、これについての答弁をいただきたいと思います。
スポーツ施設の通年利用についての補助を千円以内するというようなことでございますとか、あるいは夏季及び冬季におきます民間のこういった保養関係のいろいろな施設の利用につきましての補助をするというようなことでございますとか、そのほかに健康管理講座というようなものも、これもこの会館で中心に実施をいたしまして、地域の組合員あるいは家族等の御参加を願って健康管理についてのいろいろ公開講座のようなものを行う、さらには救急箱
そこで、私は、一般ドライバーに対しまして応急処置の教育ですね、これをしっかりやることと、もう一つは、一部タクシーなんかでもやっておりますけれども、救急箱を自家用車にも設置する、そういう義務づけが必要じゃないかと思うのです。
御提案の救急箱の関係でございますが、車内に救急箱を設けるということは、御指摘のとおり基本的に私どもとして異論はございません。
私、過日国家公安委員長にも申し上げましたけれども、自動車運転免許取得の際あるいは更新の際にもっと大胆に時間をとってやるとか、あるいは一部のタクシー等には乗っておりますけれども、自家用車にも救急箱の設置を義務化するようなこともある程度考えていくことが必要ではないか。
また、もう一つさらに加えて言えば、やはりこういう大きな災害に備えてすべての自動車には救急箱を搭載するように義務づけたらどうか、このようにも考えるわけでございますが、こういう点についての警察庁のお考えを伺いたいと思います。
先ほど先生からおっしゃいましたようなそういう救急等の問題あるいはこれは救急箱の問題も含めてでありますが、その一般のドライバーに具体的にどこのところまでをそういうものを義務づけていくのかという、これはある程度医学的な観点等からの検討も必要であろうと思いますが、いずれにいたしましても、これからの車社会の中でのドライバーのあり方として、この問題というのは避けて通れない問題であるというふうに考えておりますので
全ドライバーに応急手当ての訓練と救急箱の携帯を徹底させるべきであり、これこそ道交法の改正案の中に盛り込むべきではないのか。免許を与えるときに十分指導すべきではないか。また、西ドイツなどの道交法はどのようになっているのか。特に心臓のマッサージ、人工呼吸、窒息を防ぐことなどを身につけることが大切であります。
旅客自動車の救急器材の備えつけの問題につきましては、先生御指摘のように、東京管内で調べてみましても、貸し切りバスのほとんどが救急箱を備えるということになっております。それから一般の乗り合いバス、またタクシーでは、これはまだ全部というわけにまいりませんで、一部にはそういうような措置が路線バスにも施されてる会社がございます。
そしてこれに対応する形で、すべての自動車に救急箱の積載が義務づけられている、こういう事例を引きながら、道交法七十二条には、運転者に対する義務として、事故を起こした場合に、「直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、」云々と、いわゆる救護の責任を運転者に課しているわけでございます。
そして救急箱常備については、これと並行しつつ前向きに対処したいと、これだけの答弁がそろっているわけですね。 厚生大臣のただいまの御意見は、これらの答弁に比べますと非常に冷たいといいますか、救急医療の責任大臣としてはいささか期待に反するものがあるんですが、いかがですか。
そうでないのに、急に救急箱設置義務をというようなことになりますと、間々弊害が起こってきて貴重な人命に影響するようなことになってもいかぬと、厚生大臣の立場としてはそっちの方が大事でございます。
すべての自動車に救急箱の積載が義務づけられております。これが西ドイツの一般自動車に積載されております救急医療品でございます。この中には薬はございません。むしろ三角布、包帯という、いわば止血を行い、複雑骨折のための事前予防措置を行うという資材のみでございます。後ほどこれを見てください。 私は、一般国民が救急医療に関して一定の役割りを負担するということはきわめて必要ではないか、こう思うわけです。
○草野分科員 ただいま厚生省にお伺いしました救急箱の件につきましては、その中身の問題、またその医薬品の取り扱いの問題につきましては、緊急避難という意味から言えば差し支えない、このように解釈してもよろしいと思います。 そこで、最後に警察庁にお伺いをいたします。
お話しございましたように、運転者が個々に救急箱等を救急の場合に備えて用意をしておるということ自体は、直接薬事法に触れる問題ではございません。
なお、ドイツでは最近救急箱の内容が非常に進んでおるという、実例だけを申し上げます。ドイツの場合も、これも法律であらゆる車すべて救急箱を備えつけなければならないというふうになっております。昔はバスだけでしたが、それが全部の車に及んでおります。それで、救急箱の内容も、一つの例をとりますと、救急箱にこういうものが入っておるわけです。
どこの訓練校とは申し上げませんが、そのアンケートには救急箱一つない、こういうアンケートが返ってきております。いま労働省としてはそういうのを備えつけをしておりますよとここでおっしゃる。私のアンケートには救急箱一つないという意見がある。だから何とかこういう厚生施設の現状をもっとよくしてもらいたい。
ですからいまおっしゃるような救急箱一つないというところのお話がありましたから、私は自分で見て歩くのですから、そこで私の歩いたところじゃそういう乙とはなかったが、しかし、いまのようなことがあるとするならば、私は早速そういうことのないように役所を通じてずっと報告するように、またなければ置くように早速でも指令いたします。
現にたとえば警視庁のパトカー、白バイには、日赤から寄贈になりました救急箱を設置さしております。そういう現場の、特に止血といったような手当てのできる最小限度のものを、何らかの形で持つことを奨励していくという方向で検討いたしたいと思い致す。
この委員会でもかつて私が申し上げましたが、たとえば話はまた変わりますが、警察のパトカーに救急箱を持たせる、そして、事故を起こして負傷者が出たというような場合に、早急な手当てをすれば死者も少なくなるというようなことの意見を通しまして、それが警視庁のほうでも実現してきてもらっておるようでございますが、そういうようなことを考えますと、現在の道交法の中でも、被害者の救助を義務づけるというようなことを今後考えていくということはどうだろうか