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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-26 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人松谷有希雄君) 今、施設数が話題となりました救急告示医療施設は、昭和三十九年以降消防法に基づきまして、一定の要件を満たして救急隊による救急患者の受入れに協力するとして任意の申出があったものにつきまして都道府県知事が認定しているものでございます。平成元年以降、今答弁がございましたように、その数は特に診療所において減少傾向にございます。  

松谷有希雄

1977-03-10 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

これはその地方地方の実情に応じましてまた今後いろいろな方策が出てくるとは思っておりますが、五十二年度予算案でわれわれといたしまして現在考えている施策、特にただいま御質問のございました初期救急医療という対策について申し上げますと、従来、この初期救急医療対策につきましては、交通外傷等の外科的な患者に対しましては、いわゆる救急告示医療施設ということでこれに対応してまいったわけでございますが、最近の救急患者

石丸隆治

1976-10-19 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

それで、三公社現業のただいま数字を申し上げましたが、それぞれの病院の特性というようなものについてはまだわれわれも詳細には承知いたしていないところでございますが、三公社現業救急告示医療施設として告示されていない原因として考えられますのが、やはり一つには工場内部、たとえば専売公社等病院工場内部等にあって、夜間ちょっと一般には開放できないというような、そういう特殊な病院もあるようでございますし

石丸隆治

1976-10-19 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

政府委員石丸隆治君) この救急告示医療施設の数でございますが、御承知のように、救急告示交通外傷等外科系を中心として従来整備されたものでございまして、今後考えております内科系小児科系等とはちょっと形が違うわけでございますが、いずれにいたしましても、現在救急告示医療機関として指定されている状況でございますが、国立病院、これは厚生省の所管いたします国立病院につきましては九八%、すなわち八十四カ所

石丸隆治

1976-05-20 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員石丸隆治君) ただいま先生指摘のとおりでございまして、その交通外傷に対しましては従来の消防法に基づきます救急告示医療施設で対応しておるところでございますが、最近増加してまいっております内科系小児科系の疾患に対しまして別の体系といたしまして休日夜間診療所急病センターあるいは当番医制と、こういった方策で対応しておるところでございます。

石丸隆治

1976-03-04 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

いわゆる外科系外傷患者に対しますいわゆる救急医療の問題と、それから最近問題になっております内科系のいわゆる急病患者救急医療、この二つに大きく分かれるのではないかと考えておりますが、わが国のこの救急医療体制というものは、いわゆる自動車の発達に伴いまして、昭和四十二年度ごろから交通外傷が非常にふえてまいったわけでございまして、このような交通事故等に伴います外科系外傷救急医療対策といたしまして、救急告示医療施設

石丸隆治

1976-03-04 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

石丸政府委員 この救急告示医療施設の全国的なマクロの数字につきましては、先ほど御答弁申し上げましたように、大体安定した数字を示しておるのではないかというふうに考えておりますが、やはり現実問題として、いわゆる患者たらい回し事件等が発生している、こういう現状を見ますと、地域的なアンバランスが非常に大きいのではないかというふうに考えておるところでございまして、そういった点につきましては、なお今後十分なる

石丸隆治

1975-12-16 第76回国会 衆議院 決算委員会 第7号

従来の一つ体系といたしましては、交通外傷を主として取り扱います、いわゆる救急告示医療施設というものと、内科系のいわゆる急病人を主として対象といたしております救急夜間診療所、こういう一つ体系で進んでまいったわけでございますが、今後の問題といたしまして、後方医療施設、第二次医療施設として、ただいま御指摘救命救急センターというものを考えたわけでございます。

石丸隆治

1975-11-13 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

従来わが国におきまして普通救急医療といわれる場合は、いわゆる外科系救急が主になっておったわけでございまして、特に自動車が発達してまいりまして自動車による交通災害交通外傷というものが大きな社会問題になりまして、ここにいわゆる救急告示医療施設、告示病院告示診療所、こういうものが出てまいったわけでございます。

石丸隆治

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