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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-07-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

また、小児救急医療制度充実に向けての具体策も検討していただきたいと思っております。  以上述べましたとおり、今A案へと改正することは余りに大きな問題を積み残したまま見切り発車をするようなものであり、賛成できません。その意味で、今般提案されたE案を私自身は評価したいと考えております。

加藤高志

2007-02-06 第166回国会 参議院 本会議 第5号

質疑は、このほか、沖縄米軍基地問題、地方の行財政改革学校施設耐震化地球温暖化対策救急医療制度、新型インフルエンザ対策など、多岐にわたりましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、自由民主党及び公明党を代表して澤理事が賛成の旨、意見を述べられました。  

尾辻秀久

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

私も今、ゼロ歳と六歳の子供を抱えておりまして、神奈川県に居住いたしておりますけれども、今ここに、神奈川県からのいわゆる「小児救急医療制度充実強化を求める意見書」ということが出ております。結論的には、要するに、小児科医が足りませんよということなんでありますけれども、このように書いてあります。

樋高剛

1977-04-26 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

この問題につきましては、現在の診療報酬制度にあっては救急医療制度そのものが採算がとれないということは周知のことだろうというように思うわけであります。点数出来高払い制の仕組みに基礎を置く限り、また採算を基軸にした私的医療機関救急医療責任の大半を負わせることは、そういう意味では民間依存無責任体制であると言わざるを得ない、このように思うわけであります。

上田卓三

1977-04-14 第80回国会 衆議院 本会議 第18号

それではいかぬというようなことでございますので、夜間急患センターについては、これからは十万人のところを五万人におろしたり、やはり在宅医院、お医者さんが在宅の方が多いわけですから、在宅のお医者さん方の輪番制等考えて、そして十二時以降六時までの間も患者の取り扱いができるような工夫をしていきたい、こういうことで、救急医療制度というものを今回御提案申し上げておるような次第でございます。  

渡辺美智雄

1977-03-10 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

まさに、事務当局の御努力もさることながら大臣の実力の示すところであると思いますが、この救急医療制度が本当にこれだけの、四倍増の予算をもらってうまく動くのかどうか、その点、私は心配なわけでございます。  そこで最初に、一体いま問題になっている救急患者が今度の新しい制度の中でどこへ持ち込まれて、そして第一次的にどこでケアをしてもらえるのか。それがうまく動くのかどうか。

津島雄二

1977-03-03 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それから第二の点でありますが、すでにこれまで小岩参考人からも話があったわけでありますが、現在の診療報酬制度の中で、救急医療制度というものが採算が合わない、このことはすでに明らかにされました。私たちも自治体の病院だけを申し上げましても、約千近い病院を持っておるわけでありますが、そのすべての病院独立採算制がたてまえになっています。

片桐洵

1976-10-15 第78回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

現行救急病院指定については、省令、通知によって、免許取得相当期間外科診療に従事した経験を有するものなどという外科中心的な物の発想の中から、そういった経験者がない場合には、救急指定を受けられないという非常な苦しみがあるように聞いておりますが、現在の救急医療制度のギャップを埋めるべきであると思いますので、浦和市民病院がまだ救急指定も受けられない状態というのは、そういった省令等によって、充足しなければならない

小川新一郎

1975-11-13 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

とかあるいは各地方自治体がやるべきだということで逃げておるかもしれませんが、しかし先ほど言ったように、国民の健康と命を守るのは厚生省だと大臣がさっき言ったばかりだから、そういった意味では、国も逃げぬで、やはり国民の健康と命を守るのは国が守るのだという立場から見れば、そういうようなことで、いまのように責任が不明確な、不明確というより責任の所在がだれにあるのかということさえ全然わからぬようないまの救急医療制度

小宮武喜

1975-03-12 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

世界の国々はこうした事態に直面した人達の生命を社会全体で守る「救急医療制度の確立に大きな努力を払っている。  近年、わが国においても救急需要の増加に伴って、救急医療制度に対する関心と認識は急速な高まりをみせている。しかし、いまだ十分な体制というにはほど遠く、このため多くの人達は事故や疾病等に加え、救急医療体制の不備という「人為的災害」にもさらされている。」

沖本泰幸

1974-03-29 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

これは東京消防庁調査ですけれども、こういうふうに考えてみますと、この数字というものは日本の現在の救急医療制度というものを非常に端的にあらわしている、私はこう思うのです。完備した総合的な公的病院、これなら助かる率が非常に多いと思う。ところが公的病院じゃなくて、設備の悪い私立の中小病院でもって大部分が処理されているから非常に死亡率が多くなってきている、こういうことがいえると思うのです。  

佐藤敬治

1966-10-24 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

       労働省労働基準        局長       村上 茂利君        労働省職業安定        局審議官     住  栄作君        自治省行政局長  長野 士郎君        自治省財政局長  細郷 道一君     ―――――――――――――   本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠互選の件 ○社会保障制度に関する調査  (水俣病対策に関する件)  (救急医療制度

会議録情報

1966-04-06 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

救急医療制度についてのビジョンをお持ちかと思うのでありますが、これを持っておられるか。ビジョンというような大げさなものでなくても、もっと前進した体制が必要だということは、これは行管の勧告にはないけれども、お互いにわかっておるわけですね。特に脳外科を中心にした、そういうものが非常に足りない。そのために、なおってもかたわもいいところだというようなことがよくいわれるわけです。

久保三郎

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