2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
日本で唯一のドクターヘリに関するシンクタンクというものがございまして、これは認定NPO法人の救急ヘリ病院ネットワークというところなんですけれども、こちらの団体によると、山間僻地や離島などの医療過疎を考えると、理想的にはドクターヘリは八十機くらいが望ましいというふうにされているんです。
日本で唯一のドクターヘリに関するシンクタンクというものがございまして、これは認定NPO法人の救急ヘリ病院ネットワークというところなんですけれども、こちらの団体によると、山間僻地や離島などの医療過疎を考えると、理想的にはドクターヘリは八十機くらいが望ましいというふうにされているんです。
国松元警察庁長官がNPOの救急ヘリ病院ネットワークの会長をされていますが、国松さんは私も非常に個人的にお世話になっているんですが、その国松さんは、狙撃事件のときに、すぐに病院に搬送されて一命を取りとめた、そのときの御経験から、残りの人生はドクターヘリの普及にささげると。
交通事故というのは起こさないというのが一番基本なんですけれども、例えば渋滞の問題もありますし、また、今救急医療措置というふうなもの、これは非常に人間の命を救う、本当に、一分一秒によって、昔では考えられないようなけがが治るようになるということになっていく中で、私は、このドクターヘリの効果というのは、例えばNPO法人の救急ヘリ病院ネットワークというふうなものの報告からも明らかであると思うんですけれども、
○清水参考人 救急ヘリ病院ネットワークの清水でございます。このたび、この委員会に呼んでいただきましてありがとうございます。 私も二年半前に脳出血で後遺障害を残しまして、今、右側が障害で余り動かないという状況でございます。
本日、午前、御出席の参考人は、近畿大学理工学部教授(土木工学)三星昭宏君、救急ヘリ病院ネットワーク理事清水喜由君、東洋大学工学部建築学科助教授高橋儀平君、静岡大学教育学部教授馬居政幸君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。