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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

日本で唯一のドクターヘリに関するシンクタンクというものがございまして、これは認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワークというところなんですけれども、こちらの団体によると、山間僻地離島などの医療過疎を考えると、理想的にはドクターヘリは八十機くらいが望ましいというふうにされているんです。

松平浩一

2008-12-17 第170回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

北部地域では、これまで運航していた救急ヘリが財政難を理由に運休しておりまして、浦添総合病院ドクターヘリでは北部まではカバーできないわけでございます。地元では、沖縄には二機が必要、中南部で救える命が北部では救えないというのはあってはならないと強い要請を受けております。  

江田康幸

2008-12-10 第170回国会 参議院 予算委員会 第6号

そういう中で、例えば名護MESH、メッシュというNPOがあって、これは救急ヘリを飛ばして沖縄本島北部をカバーしています。先般、名護に行って私も募金活動をお手伝いしましたけれども、こういう方々に対する支援に対しても国や県が何ができるか、これを検討したいと思いますが、本当にドクターヘリというのは重要なので、今後全力を挙げてやっていきたいと思います。

舛添要一

2008-11-26 第170回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

草川昭三君 地元名護市長はこういうことを言っておみえになると聞いておるんですが、北部地域救急ヘリ事業の存続に向け、再編交付金活用も含めて検討する考えを明らかにしたと報道されております。その後、十一月十九日の報道では活用を見送ったとも聞きますが、救急ヘリ事業再編交付金支出対象になじむのかどうか、これは簡潔に一言だけで結構ですから、防衛省からお伺いしたいと思います。

草川昭三

2007-02-05 第166回国会 参議院 予算委員会 第2号

山口那津男君 時間が参っておりますけれども、次の渡辺孝男議員ドクターヘリについて質問するわけでありますが、くくりといたしまして、東京都が救急ヘリを今年度用意することにいたしております。  この東京都の特色は、他県では消防機関市町村単位であるため、東京消防庁のようにヘリを数多く保有し、全圏域をカバーできる状況にはないと、そこに東京都の独自性があると言っているわけであります。

山口那津男

2006-06-08 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

この法案、今とても通したいとは思えませんけれども、通すべきでないと、不安感をあおるだけだと思いますが、時間がございませんので、救急ヘリについて伺います。  産科、小児科、そして交通事故、様々な、今の医師の偏在の中、もういろんな問題山積している中で、緊急の場合の救急ヘリがもっと増えれば救える命というのはたくさんあると思います。  

円より子

2004-05-18 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

交通事故というのは起こさないというのが一番基本なんですけれども、例えば渋滞の問題もありますし、また、今救急医療措置というふうなもの、これは非常に人間の命を救う、本当に、一分一秒によって、昔では考えられないようなけがが治るようになるということになっていく中で、私は、このドクターヘリ効果というのは、例えばNPO法人救急ヘリ病院ネットワークというふうなものの報告からも明らかであると思うんですけれども、

吉田治

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

財政が厳しい宮崎県におきましては、必要に迫られまして、防災救急ヘリをこの秋から導入せざるを得ない状況でございます。こういった効果につきまして、難しい面もございますが、ぜひ定量化して便益に取り組んでいただきたい、そういうふうにお願いしたいところでございます。  宮崎県は、東京のように交通量は多くございません。

安藤忠恕

2003-05-27 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

洞政府参考人 近時、いわゆるドクターヘリ等救急ヘリ等の活用が進むということが予想されておりますけれども、そういった場合に、緊急時の対応という性格上、飛行計画事前通報する時間的な余裕がない、あるいは飛行開始準備が整ったとしても、負傷者を搬送すべき救急医療機関が確定するまでに飛行計画通報ができず出発できないなど、飛行計画事前通報が困難なケースが生じるということが予想されるところでございます

洞駿

2000-04-04 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

    渡辺 具能君       奥田  建君    今田 保典君       永井 英慈君    前原 誠司君       遠藤 乙彦君    岩浅 嘉仁君       寺前  巖君    平賀 高成君     …………………………………    運輸政務次官       中馬 弘毅君    参考人    (近畿大学理工学部教授(    土木工学))       三星 昭宏君    参考人    (救急ヘリ

会議録情報

2000-04-04 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

本日、午前、御出席の参考人は、近畿大学理工学部教授土木工学三星昭宏君、救急ヘリ病院ネットワーク理事清水喜由君、東洋大学工学部建築学科助教授高橋儀平君、静岡大学教育学部教授馬居政幸君、以上四名の方々でございます。  この際、参考人各位一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。

仲村正治

1999-03-15 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号

ここのボタンをこうして押したら一番すいている道を選んで、そして、もしその途中に自損事故なりあるいは相手のある事故があった場合、どこで事故が起きたかというのは今もうベンツがやっていますから、そうすると、それが電波発信されて消防庁救急ヘリもそこまで来れます、パトカーも来れますとか。

田村公平

1995-02-25 第132回国会 衆議院 予算委員会 第19号

CH47、このヘリコプター救急医療具と十のベッドをセットして、これを救急ヘリというふうな形で訓練に使った。  そして二番目に、野外救急医療能力、つまり野外手術が可能なその能力、これはよくいろいろなところで紹介されていますけれども、手術車手術準備車をセットされた野外手術システム、これを三セットこの訓練で出した。これはすごく性能がいい手術の車ですよね。

東順治

1995-02-22 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

日本交通科学協議会は、近年繰り返し救急ヘリ研究を行って、これは運輸省の補助事業でもあるかと思います。  こういうふうに、救急消防防災活動についてヘリコプター有効性を認めながら、そしていろいろとそれぞれの分野で検討を繰り返しておられるわけですから、相互にもっと連携した整備を今もう確立するときではないか。

藤田スミ

1994-11-17 第131回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

そういう意味では、この救急ヘリ、非常に有用な、重要な問題ではないかな、このように思うわけでございます。  また、日本救命率欧米諸国に比べて三分の一から四分の一という低さであるというように言われておるわけでございまして、このような問題について救急ヘリは非常に重要な問題になってくるのではないかな、このように思っております。  新聞記事を見ますと、一九九二年に倉敷市の川崎医大でテストが行われた。

谷口隆義

1994-11-17 第131回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

谷口委員 私、この救急ヘリについては非常に関心を持っておりまして、先ほどの研究会も発足されて、各省庁から来られて、またこれは実務家の方もいろいろいらっしゃるわけですね。専門家の方等々がいらっしゃって研究をなさっているということでございますので、ぜひこの実現に向けて一刻も早くやっていただきたいな、このように思うわけでございます。

谷口隆義

1994-11-17 第131回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

平成三年に救急救命士が導入されて、今度は救急ヘリについて議論がなされておるわけでございます。特に、救急ヘリにつきましては、御存じのとおりドイツにおいて既に行われておるわけでございます。ドイツにおきましては、医療機器を備えて、医師看護婦が搭乗して、事故現場に直ちに行き、救急医療を施すことができる救急ヘリコプターによる救急医療体制整備をされて大きな効果を上げておるということでございます。  

谷口隆義

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

また、例えば救急ヘリの問題、こういった問題も今検討いたしておりますので、あらゆる施策を通じて交通事故死者数を激減させる方向に努力をしてみたい。それなりの今までの成果も、今申し上げたように、結果的にそうなっておりますので、成果が全くないというような状況ではない。かなり努力をしてきた成果、これからまたもう一歩ことしはそこから減らしたい、こういうような気持ちで頑張っておるところでございます。

石田幸四郎

1992-06-17 第123回国会 参議院 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会 第1号

こういうことのために救急ヘリの充実とか、これは消防庁がおられるから聞いておいてもらえばいいし、防衛庁も来ておるんですから聞いておいてもらえばいいわけですが、そういうところがやはり、医療関係の立場として見ればおわかりであるけれども、ちょっと行政がまたぐとなかなか、どうか中心になってそういうこともよく協議の上これはきちっとしていただかなきゃならないと思うんです。  

常松克安

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