2001-02-22 第151回国会 衆議院 予算委員会 第10号
そこで、防衛庁の方にお伺いしますが、日本の海上自衛隊所有の潜水艦の場合についてですが、まず、現在潜水艦を何隻持っているか、そして、救命用ボートとかあるいは救命用具ですが、それを整備されていないのかどうか、これについて、日本の場合ですが、御答弁いただきたいと思います。
そこで、防衛庁の方にお伺いしますが、日本の海上自衛隊所有の潜水艦の場合についてですが、まず、現在潜水艦を何隻持っているか、そして、救命用ボートとかあるいは救命用具ですが、それを整備されていないのかどうか、これについて、日本の場合ですが、御答弁いただきたいと思います。
これは、やはり大規模な金融オペレーション、これはいわば救命用具を投げるようなものですけれども、さらに本格的な景気回復、そして今議論しております中長期的な構造改革政策、いわばこの三本の矢がしっかりと調整され統合されて総合的な力を発揮するときに本当の意味での国民の期待する中小企業政策になるということを、私も現場の声をひしひしと感じておりますので、ぜひともそういう視点から中小企業政策、今後とも力強く展開をしていただくようお
私自身感じておりますことは、潜水艦は直ちに使える救命用具を備えていないといったような一定の制約があるということは聞かされておりまして、したがって、それがいわゆる法令、規則の制約等の中でそれに忠実であった場合に、今浅井委員が御指摘なすった国民感情というものが一方存在したという事実につながったではないかという感じもいたします。
その五として、保安機器の操作を含めた保安教育の徹底を期すとともに、保安機器、これは救命用具をもちろん含んでおりますが、その点検については厳正な抜き打ち検査を行うなど、その整備の徹底を期すことなどでございます。 第三に、企業経営基盤の改善と強化についてでございます。
先生のお尋ねのふだんどうしているかということでございますが、これはもう消火器だけじゃございませんで、救命用具につきましても、使用にたえ得ますように、あるいはまた使用責任者と申しましょうか、それは全部決めておるわけでございますので、こういうものがどこにどういう手違いがあってこうなったのかということについて、その原因を究明いたしたい、実はかように考えておるわけでございます。
なお、自殺を企図いたしました場合には、応急の措置といたしまして人工蘇生器とか、その他各種の救命用具がございます。これを各所に配付いたしております。
そして援助しておりますが、私は大型船、あるいはそういう近代化のためにそういうところに力を入れることが、まず第一に大事ですが、しかし、なかなかこういう零細な漁民、漁業というものがそうすぐには転身、変わっていくわけにはいかないとすれば、現実にこのようなことが存在する中で、もう少し零細なこういう漁民に対しても、非常用の救命用具等の助成を国においても、私は考える必要がある、こういうように思うのですが、これについての
そういうところについては、特段の、いざといったときの救命用具とか、機械とか、そういうものがちゃんとしてなければならないのにしてない。そういうところばかりをやらせられているという感じがするわけですね。こういう点、今後もあることですから、いろいろの工事について、大臣はこれから先、どういうようにしようと考えていられるのかを承りたいと思います。
そのためにその作業は必ずしも容易ではないのでございますけれども、われわれといたしましては、それぞれ救命用具をつけた隊員を現地に派遣いたしまして、あらゆる努力を現在継続中であることを申し上げ、さらにその努力を続ける所存であることを御報告いたしたいと思うんです。
もしそうだといたしますと、あの第四回航空会議におきまして附属書六の「救命胴衣の塔載に関する勧告」がなされたことは事実でございますが、これはあくまでその航空会議における勧告でございまして、それが国際民間航空条約の附属書六、「運航に関する附属書」の改定になりますためには、数年間、その後の手続上の措置を経まして初めて規定化されるものでございまして、現在の航空法施行規則及び日本航空の運航規程にありまするところの救命用具
あるいは羅針盤をつけろとか、海図を備えろとか、救命用具をつけろとか、いろいろな指導を行なったり、さらにグループで操業をするようにとか、あるいは始終会議を催すとか、あるいは救命ブイ等については利子補給をするというふうな制度も北海道では設けておりまして、各種の手を打っておるわけであります。
そういう状況でございまするので、私どもといたしましては、消防機関が行なう水防活動がさらに効果的に行なえますように舟艇、無線機、救命用具等の防災資器材につきまして、今後援助をしていくということも検討いたしたいと考えておるわけでございます。特に災害対策基本法によりまして、市町村が地域防災計画を立案することになっております。
○横山分科員 時間の関係で簡潔に伺うのですが、国際的な水準にしたというのですが、私が端的にお伺いしているのは、あれだけの大事故があった直後に、国際条約を無視して、救命用具の搭載を必要なしと、こういうことをする、その改悪の気持ちが知れぬ、こう言っている。それから労働時間につきましても、国内線と国際線とに分けたけれども、いずれもこれ改悪ではないか、もっと長く乗れということではないか。
○横山分科員 ICAOの規定に戻したといって平然としていらっしゃるのだけれども、少なくとも救命用具をいままでつけておったものを、もう持たぬでもいい、事故の直後に。その感覚を疑うと言っているのですよ。
さらにもう一つは、たとえば救命用具の問題でありますが、話によれば、いまでも人間の頭数だけ積まぬで、三分の一ぐらい積んで持っていくのがあるそうです。これは水産庁として御存じですか。
したがってたとえば炭じんの基準なら基準、あるいは測定の基準、あるいは通風の問題なり、炭鉱の種別をきめる指定の基準、それからそれをどういうふうにきめるかという基準の問題、あるいは二十九条の保安図というものができるわけですから、これを労働者に十分周知徹底させていくというような義務、あるいは常設救護隊あるいは救命用具の問題、あるいは爆発が起こる、もう地下と地上では連絡がとれなくなる、その最小限の連絡をとるような
三、救命用具を整備すること。 四、航路標識を整備拡充すること。 右決議する。 次に決議案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。 わが国は、御承知の通り、特殊な海上気象のもとに位するため、海難事故はきわめて多く、ここに昨年中における海難の発生状況を見ますと、件数は三千七百七十一隻、総トン数では五十二万九千四百六トンに達し、死者、行方不明は実に千二百十人の多数に上っているのであります。
なお、応急のものといたしまして、救命用具の問題など今論議されたわけでありますが、これは船舶安全法で今日規定されております。しかし、このものはまだ不完全なものであって、これは再検討されなければならぬものじゃないかと思うのであります。特に今日ではいろいろな救命用具もできているようでありますし、科学的な研究の上に立ってこの点も検討していただきたい。
次に救命用具の問題でありますが、先ほども何回も出ましたもやい銃その他の問題は、どうも不備なのか、扱いがなれていないのか、こういう点もよく注意してもらわなければならぬし、それからゴムボートの問題も、巡視艇ではなかなか風波の激しいときには、ゴムボーとをふくらまして投げるということも困難である、こういうふうに聞いていますが、これらの研究も早急にして、万全を期してほしい、こういうふうに思います。
○林(坦)政府委員 御指摘のございましたもやい銃あるいは救命用具その他の問題につきまして、さらに研究を進めていきたいと考えております。 なお、漁船乗組員の救命胴衣の問題でございますが、もちろん自分の命のことでございますから、こういうことについては十分気をつけるべきでございますけれども、経済的の理由その他からなかなかうまくいかないというような問題もあろうかと思います。
そのためか衝突の際ブザーを鳴らすとか、救命胴衣の着装とか、救命艇、救命用具の投下等、一通りのことは行い得たごとくでありますが、特に統一した指揮のもとに整然たる配置により完璧な応急措置に出たとは言い得ないのでありまして、遭難乗客は一様にこの事実を認めております。
十四日午前六時四十分からは、沈没した紫雲丸と同型船である鷲羽丸に乗船し、紫雲丸沈没当時の就航ダイヤによる運航(高松発午前六時四十分、宇野着同七時四十五分、第八便)を視察いたし、船内の操舵室、操舵の現況、レーダーによる監視の実情、船内救命用具の備付状況、貨車甲板の現況及び船舶構造等につき説明を聴取、種々質疑応答を重ねた次第であります。